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カテゴリ:元気の素、感謝、記録に挑戦!
ドラマ「芋たこなんきん」の中の台詞です。藤山直美さん演じる主人公町子さんのお母さんが、「老いたら子供と住まねばならぬは野暮やで。お母ちゃんにも未来があるの」というシーンでした。
ここ最近の私の課題というかキーワードのようで、今朝も立ち読みでしたが、芋たこなんきんを通して上の台詞が心に響きました。 「こうあるべき」「こうなるはず」「こだわり」に振り回されない。 先日日記に書いた北村一樹さんも言われていましたが、「こだわりをもつと、うるさいし、暗いし、視野が狭まり、みえなくなる」 こだわりを持つことで面白かったり、かっこよかったりする方もいますが、私の場合は「柔軟に」が課題のようです。 実は先日信頼して尊敬していた方から突然絶縁宣言をもらいました。信頼するあまり依存してしまった部分もあったとおもいますが、まさに晴天の霹靂で、ものすごくショックでした。 でも、ある人から、私にも落ち度はあったかもしれないけれど、人はそれぞれ考え方や方法も違うし、時ともに変化もするし、自分がこうだから相手もこうだとおもっても、合致しない部分もある。決めつけないで柔軟に構えていた方が対応もしやすいし、楽だよ、とアドバイスも受けました。 自分も他人から一部だけを見て、それが全てだと決めつけられるのは嫌ですからね。 夫ともそんなことでもめたこともありましたっけ^^; 話しはドラマにもどって、芋たこなんきんの最終回の台詞に、卒園式で涙腺がゆるんだせいなのか、立ち読みしながら涙がでそうになりました。 でもそれは最終回が終わってから、日記に書こうと想います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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