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テーマ:TVマイブーム(649)
カテゴリ:気になるTV
今の時期はまだ連続ドラマも始まるかどうかで特番が多いですね。
特番もおもしろいけれど、なにもみるものないなあという日ももちろんあって、安定してみたいドラマもないし^^;とおもうなか、Qさまとネプリーグはおもしろくって、ほとんど見逃さないようにしています^^ インテリ芸人というくくりで、普段、正直あまりこの人頭良く無さそうだなあとおもうような芸人さんの想わぬ天才ぶりやひらめき、一生懸命さがみられるのもいいですね。こちらも一緒になって手に汗にぎって必死に考えたり応援したりしています^^ また、世界で一番受けたい授業のアハムービーでおなじみの(すこしずつ変化していく映像からその変化をさがすもの)脳科学者茂木健一郎先生も、なんだろうななんだろうな、と解けない不安も、解けた瞬間の刺激も頭にはいい!といわれてますが、 そのアハ体験も同時にできますものね。 それはミリオネアもそうなんですけど、ネプリーグやQさまには、問題のバリエーションが豊富なのと、チームワークで熱くなり易い部分がまたおもしろさを倍増しているとおもいます^^ 先日の漢字検定で惜しくも不合格になってしまったけれど、1級を受験したロザン宇治原さんなんて、Qさまではじめて知りましたが、ほんとに頭がよくて、わ~むずかしい!といいながら推測して解いてしまうところなんか見ていて壮観です^^ 昨日のQさまでは、アンカーの伊集院光さんとアンカーの一つ手前の宇治原さんが、なんとも頼もしく、力強い副将、大将ぶりでした^^ 問題は、地理や歴史、英語や漢字など文系中心かとおもっていたら、 式のとちゅうに、×÷+-のいずれかをいれるという算数問題もあり、 33÷4□9×12=11 なんて問題、数学の得意なアナウンサーの方は、33÷4ではわりきれないから+や-はないなとおもったといって、×をぱっといれたり、 分数をつかったり、どうしても前から計算しがちでどれもあてはまらない!なんてあせっても、×や÷は+-よりも優先するなんて、中学生くらいのころはあたりまえにわかっていたことが忘れていたりして、そうだった!なんて刺激も心地よいです^^ それぞれ四文字で読みがなを書くという漢字の問題でも、倒という字をロザンさんはわからないといいながら、さかさまと推測してあたったり、 偶という字を伊集院さんが偶然だからとたまたまといって正解したり、ただ単におぼえるだけでは解けず推測しなくてはいけない問題もあったり、 やしきは屋敷という漢字があるけれど、邸という字でも読んだり、やからは輩という漢字があるけれど、族でもやからと読んだりと推測が必要であたりまえの常識ではない知識も得られたり、 漢字にかんしては2級1級なみの問題も多いのではとおもいます^^ 息子も一緒になって夢中でみています。素直に漢字をよまないくせがつきそうですが^^; でもネプリーグの影響で広辞苑をほしがったり、地図をみていろいろさがしたり、いい影響もありそうです^^ 漢字検定受験者が英検受験者を上回ったのもこういう番組の影響もあるのかもしれませんね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.08 17:16:19
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