2008/05/15(木)10:59
柔軟剤の代わりに
一つ前の日記にて、おそらく柔軟剤を愛用するようになって、アトピー反応が出ただろうということをお伝えしました。もちろん、季節の変わり目や、食事など他の要因も重なった可能性もありますが、
やはり私がぜんそくもちなので、アレルギー体質として遺伝し、食事や生活環境という誘発因子によって発症したのだとおもいます。
アトピーは完治をめざすよりも、生活環境を整えて、発症しないようにコントロールすることができるということで、洗濯ものについては、残留洗剤が問題なので、おなじく残留するのりづけや柔軟剤がよくないのでしょう。
また、下着類は、吸水性と通気性に優れ肌触りがよい、木綿製がよいのだそうです^^
レ○アがよくないというのではなく、柔軟剤全般がアトピーを発症し易い体質のひとにはよくないのでしょうね。
CMで、皮膚科だったか小児科医の承認済みなんて言っていたので、私も安心して愛用をはじめ、よい香りとふんわり感にうっとりしてましたが、やっぱりそういう体質でないひとにはなんでもなくても、そういう体質のひとはウのみにすべきではなかったんでしょうね。
そういえば、最近、そういうコメント(医師の承認済みというもの)はなくなったので、クレームもあったのかなあなんておもいます。
さて!まあ、そういうわけで、主に子供の衣類にはつかわないようにしようときめたわけですが、それにかわるものとして、
酢がありました☆☆☆
やはり科学薬品をつかうよりも安心ですしね。
洗剤のアルカリ性分が酢の酸で中和されるので、衣類はふわふわ、さらに静電気も防止できるんだそうです^^
フローラルとかアロマなんておしゃれな香りは期待できませんが^^;
生乾きの臭いも抑えることができるそうです^^
方法としては、
すすぎの最後に、水20リットルにたいして、酢50ccを加えて、しばらおいてからすすぐだけです。
これは布おむつにもおすすめだそうで^^
おしっこのアンモニア成分も洗剤のアルカリ成分も中和して、肌触りがやわらかくなり、さらに、酢の殺菌作用により、おむつの洗い上がりのさっぱり感も格別だそうです^^
さすがに、布おむつにはこわくて柔軟剤はつかってませんでしたが、これからは酢をいれようとおもいます。
でも、最後のすすぎというのがまたむずかしいんですよね^^;
すすぎの注水はたぶん3回くらいあるとおもうのですが、いままで3回目にいれている確信はありません^^;注水だ!とおもったタイミングでいれてます^^;
だから、入れるタイミングを逃して洗濯がおわってしまったこともたびたびです^^;
でもよい香りがするので、最後の注水でなくても効果はあるのでしょう^^
これからは、子供関係は酢、夫の衣類やタオルなんかで残った柔軟剤をつかいきることに決めました^^
タオルも足拭きマットなんかは、さすがに影響はないでしょう^^;