よくばりharuharu日記

昨日のオーラの泉は、いつものようにゲスト１人をじっくり１時間というのではなく、

東幹久さん、羽野晶紀さん、斉藤祥太さん、そして前田さんと四人のゲストでそれぞれ短くそれぞれ気になることを話していました。

みなさん主に家族についてのことで、共通してました＾＾

江原さんが、子育てはボランティアで、年とって面倒をみてもらおうとおもわない方がよいという話しをされたあと、

前田さんが、

子供がいると３歳までで、充分恩返しをしてもらっている、という話しをされました＾＾

たしかに可愛い盛りです。周囲に気をつかい、育て方に気をつかい、そして体力をつかい、なにかと大変な時期でもありますが、子供を産んで、親になって本当に良かったなあと思え、大変な分もおつりがくるほどかわいいとおもう時期です。

確かに、こんなかわいい天使がうちにきてくれるなんて夢のようだとおもいますね。親ばかではありますが、親ばかホルモンがでないことには子育てがんばれませんから、必要なものなんですよね。

そして、家族をもちたいけれど、１人できままにすごしてしまうという東さんに対し、

異性は、自分の理想の５０％あれば充分５重丸なんです。６０％あればはなまる。

のこりは子供がうめてくれる＾＾子はかすがいというけれどまさにそう！

と前田さんがいわれました。

たしか、前田さん、ずっと若い頃から思い続けた彼女と結婚したはずですが、やっぱり結婚すると、いろいろありますからね＾＾；

私もずっと好きだった前田さんが、結婚された奥様と同世代、そして子供も同級生ということで、もう夢のようにうれしかったのですが、

こんな名言をいわれる前田さんにあらためて感動しました＾＾

本当にそうなんですよね。つい子育てや家事、仕事に精一杯の日々で、こんなふうに考える余裕を失っていました。

当の前田さんのお悩みというのは、かわいくてしかたないわが子が成人するころには自分は６８才。

格闘王として闘い続けてきたこともあり、体の不調もみつかってきて、せめて子供の成人まで元気でいたいということでしたが、

以前オーラの泉にでられたときに、話していた、日本刀を集める趣味は、やめるように、江原さんと美輪さンんに言われてました。

やはり刀剣類があると体に刃物がはいることになるということだそうです。時代物の本物の刀もあるということで、悪い気もこもっていそうですしね。

とても大事な趣味ではありますが、やはり子供とどちらかをとらなければならないとしたら、子供をとることになるでしょう。

前田さん、刀はやはり惜しそうですが、

現在、鑑定の勉強にと全国に貸し出していて、持ち主としては自分名義だけれど手元にないということでしたので、手元にないのはいいことだけれど、未来永劫手元にない状態にした方がいいといわれてました。

そして、服そうも、以前は黒いスーツでしたが、今回は白にちかいベージュのスーツで温和ですてきだとほめられていました。

前田さんが見られただけでも充分うれしいのですが、とてもすてきな言葉も聞けてほんとうによかったです☆