2009/02/07(土)01:31
負荷からの解放♪
年が明けてからずっと重荷になったいたもの、それは確定申告でした
夏休みの宿題などと同じで、さっさとしあげてしまえばいいのですが、
なんだかんだと雑用におわれて、なかなかまとまった時間がとれず、とりかかれないことがさらなるストレスとなっていました。
なので、まずはとりかかろうと、1月半ばに税務署に用紙をとりにいくと、職員の方が用紙の選び方などを親切に教えてくださり、帰りは足取りも軽く、おやつなんていらないほどでした
そして、医療費助成にまずとりかかってみると、去年も一昨年も10万にとどかず、申告不要となりました。
これで3分の2はなくなりました。
でも、仕事のほうが残っています。
いままでは給料扱いで会社が計算してくれてましたが、今年度からは事業所扱いとなり、各自で申告しなければならなくなりました。
医療費のほうは、長男出産の翌年に経験済みですし、必要な書類があれば、記入見本もあるので、ほとんど楽勝ですが、仕事のほうは初めてなので、不安がつきまといました。
多忙でととりかかれない不安とストレスの日々でしたが、
昨日、やっと午前中に時間ができたので、具体的な説明書を読んでみると、
なんとこちらも申告不要となりました
所得が38万以上だと申告しなければならないと単純に考えていましたが、
所得=収入ということではなく、家内労働者等特例控除ということで、65万円が必要経費としてそこまで経費を使ってなくても、認められるので、その分を収入から引いた額が38万以上ということでした
そうすると雑所得を入れても、38万にはとどきませんでしたので、申告不要ということになりました
勤めているころ、パートの方々が、100万超えないように仕事してたので、(正確には103万ですが)基本的に100万を境に、納税やら扶養からはずれるやらということが関わってくるんだなと漠然とおもっていましたが、
この65万と38万をたして103万という数字がでてくるんだなと初めて理解しました
いっそのこと、夫が税務署に勤めていたら、楽なんだろうなあなんて思ったこともありましたが、一度とりかかってみたり、理解できたら、そんなに怖いものでも難しいものでもないんだとはおもいます。
でもわからないことには、不安が募るばかり。それはお化け屋敷でもおなじことがいえますね
というわけで、申告が必要になった時に備えて、余裕があるうちに青色申告のシュミレーションまで勉強できたらいいなとおもいます^^
なんだかテスト前に、テストが終わったら、前もってコツコツ勉強しておこうとおもうのに似ていますが^^;
でも、今回は申告不要となりましたが、申告が必要なくらい稼げるようになった方がいいのですから、今度は申告できるようになることを目標にしてみようかなともおもいます
あまりストレスためてもしょうがないので、好きなことをして気分転換しようかともおもったのですが、どうにもおちつかず、これが終わるまでは好きなことをしようにもする気になれませんでした。パソコンくらいですね
だからでしょうか、会う人に「やせた?」と聞かれることが多かったです。
確かに産後の授乳やせもあれば、年末年始に体調くずして、食欲不振の時期もありましたが、
体調はお正月のうちにすっかり回復して、いまはストレスが食欲にむすびついて、間食がやめられない状況で、太ることをちょっと心配してるくらいなので、
太った?といわれるよりは、やせた?といわれる方がうれしいのですが、
ストレスでやつれたのかもしれません。
最近は確定申告関連の本や書類しか読んでなかったので、しばらくそれから離れていいんだとおもったら、今日は本屋さんで久しぶりに何冊か買ってしまいました
あ、申告不要となったので、2月中に仕上げるという目標は達成したことになりました