よくばりharuharu日記

2010/02/01(月)20:12

お産の経過(後編)

ハッピーマタニティ♪(67)

今回は最後のお産という想いから、後悔しないためにも初めてソフロロジーとアロマテラピーを導入しました ソフロロジーは自体が実施していて、マスターしてお産に活用できた人から、痛いけど軽く短くできたと聞いて、ゆうささんや同じで産んだ友達に最終確認かねて教えていただき、それが支えとなりました 具体的には陣痛をベビーと会える必要なエネルギーと理解しイメージトレーニングして、長く吐くことに集中する呼吸法ということで、ママがリラックスするとベビーも楽でお産も楽になるというもので、 実際は事前に渡されたCDと同じものがかかり、看護師さんにリードしていただけました 途中までは長く吐くのですが、自分が思うより長くて、それにより痛みを逃し、過呼吸を防ぎ、さらにお産を進める役目があるそうで、 最初はまだ怖くていきめないので力入れなくても進めるというのでちょっと気が楽になりました そしてそれまで鼻から吸って口からフーっと長く吐いていたものが、いきむ時は口を閉じてンーっといきみます。 声を出すと 力が抜けてしまうんですが、やはりうなってしまうんですよねf^_^; そしていきむのは、急な上り坂を自転車こぐように、ハンドルを引き足を踏み台で思い切り踏ん張りあごをひいて、目線はおへそに。 お産は、一度経験すると、いきめば早く終わるし、経産婦は初産より早いからと、辛くて長いお産を覚えているんだけどやっぱり忘れてて、体内に新しく芽生える命に幸せホルモンあふれる妊娠期間を想い、また産みたい☆と思うものの、泳ぎ方や自転車みたいに体が覚えてるというのでもなく、その時にならないとなかなかいきめなかったりするところに、本能のようなものを感じます 人にもよるのかもしれないですけどね さて、アロマテラピーは、やっぱり本物は、100円ショップのなんちゃってアロマとは違うと実感しており、陣痛の痛みをやわらげるイランイランと分娩を促すクラリセージを用意して汗ふきタオルに含ませておきましたが、効果はよくわかりませんでしたが、ただよい香りには癒されたし、買いに行った時はお腹が張っていたのにお店に入って香りをかぐうちに痛みは和らぎ、ちょこちょこ来てた陣痛も香りによって抑えてました 今はティッシユに含ませ部屋の香りにして癒されてます 今回は、分娩室に入って4時間ちょっとで生まれ、陣痛弱めの私にしては奇跡的記録となりました

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