2010/03/01(月)17:37
3月になりました!産んで一カ月^^
みなさまこんにちは^^
3月になりましたね。誕生日がある月ということもありますが、やはり、2月とちがって、春を感じることが増えて、なんだかわくわくしてきます
東京では気付かなかったのですが、結婚して北国にきて、3月になると、2月までのどんより暗かった空が、明るくなって、気持ちも晴れたのが印象的で、北国の人は春が待ち遠しいというのがよくわかった覚えがありました。
さて、おかげさまで、明日でちょうど長女を産んで1カ月になり、ちょうど1か月検診が入ってます。
これで、晴れて母子ともに外出解禁になる予定ですし、お風呂も解禁になる予定です
そう思うと、とりあえず仕事も休み、長男の野球も休部にした2月が終わるにつれて、いろいろなことを免除してもらっていた期間がおわるのに、産後ブルーも混ざって、不安があふれていたのに、
ちょっとずつその不安も晴れてきたように思います
とはいえ、ひとりずつならそうでもないのに、ベビーのお世話に、2歳の次男がベビーの母乳でベビーのようなうんちになっておむつ替えの回数も増えたりして、交互にお世話して1日があっという間にバタバタして、洗顔はできても、化粧はできたりできなかったりなかんじですが
さてさて、今気になるのは、便秘です。
妊娠前は、わりとするっと、しかも日に2,3度は出る便秘知らずでしたが、産後はたまにトイレでがんばらなければならない状況です><
なにもなければ、そうでもないけれど、お産の時の傷がやはりこわくて、おもいきり力めず、そうはいっても、がんばらないことには終わらないので、辛い時間です。
そして便秘が原因で痔になることもあるというので、ひやひやしつつ、ちょっと前の日記にも書いたように
便秘にきくとおもわれる、コーヒーを飲んだり、バナナをせっせと食べたりしています。
ちょっと気になってネットでお産と痔について調べてみると、わりと痔になる人は多いけれど、その内容を読んでるとやっぱり怖くなってしまいます。
たぶん普通の生活ができるようになると、お風呂にも入って温まれるし、今よりも動けるようになればもとに戻るんでしょうけれど。
それから、1カ月外出できないので、家族にいるものを頼んで買ってきてもらっていましたが、そこで思ったのは、
人は飢えたときにこそ、一番欲しいものがわかるのかもしれない!ということでした。
昔勤めていたときに、残業で遅くなり、夕飯時がすぎて、おなかがすいたときに、しゃけの入ったおにぎりがたべたい!とおもい、
ああ、私がおなかがすくと、しゃけとご飯が一番食べたいんだなと自覚した覚えがありました。
今回も、クッキー系のおかしがたべたいなとか、すっぱいフルーツが食べたいなとかわりと具体的に浮かんできました。
よく、忙しいときこそ充実してひまになったら、あれもしよう!これもしよう!と思うのに、いざ時間ができると、なにもできないで終わってしまうと昔からよくいわれていますが、
これも時間がないときだからこそ、やりたいことが浮かびやすいのかもしれません。
まあ忙しいときは、やりたくないけれどやらなければならないことも多いので、それから逃げたい思いもあるのでしょうけれど…。
今回は外出できないので、いろいろやりたいこともあったのですが、やはり子供たちのお世話でせわしなく気が休まるときがなかったので、しょうがないですね
でもそういうときこそ、本当になりたいのはこういう状態!とういのがはっきりわかるのかもしれません。
でも、長男を産んだ直後は毎晩2時くらいにならないと寝てくれなくて、夜泣きもあるから夫としばらく別々に寝てまして、
次男のときは長男と一緒に9時くらいに布団に入っていたので、少し楽になり、
今回は、やはり9時過ぎに寝かしつけに入るのですが、次男と長女と二人で母乳を飲むので、寝かしつけ2時間がかかるのが少々大変なものの、
長女はいつもはおむつが気持ち悪いときや夕飯の支度時に強烈に泣くものの、夜中はおむつが少々よごれてもあまり泣かないので、もう退院した日から家族で一緒の部屋で寝られるのは本当に楽だなと思います。
ただ、普通に動けるようになっても、次男を産んだ年は、産んだのは2月末だったのに、年末年始にかけて、3回ほど、疲れから体調を崩して、下痢嘔吐食欲不振めまいという症状がでたので、
今回は長女のお世話に加えて、ちょろちょろする次男もいるので、長男の野球の親の当番など、まだしばらく免除してもらって様子をみさせてもらうように頼んでありますし、
産後ブルーもまざって、日常生活への復帰の不安もありますが、とにかく焦らず無理ない範囲でやっていきたいなとおもっています。
でも外にでるようになると、気も紛れやすくなるので、またちがってくるかもしれないですね。
新婚当初、春先になると、年度替りがあって、一番季節の移り変わりを感じる時期に自分だけ移り変わりとは無縁で、とりのこされたようで不安定になっていたころをおもうと、
あの時は余裕があったなあとちょっとなつかしく感じたり、取り残されそうな不安を感じて似ているようにも感じたりもしますが、
引っ越してきたばかりで慣れるのに精いっぱいだった去年とちがって、すこしずつ慣れることで負担も減ってくるかもしれないし、
きっとあとになってみると、この時期がなつかしく思いだされるかもしれないなと、やっぱり春が近づいてちょっと気も晴れつつあるようにも思うのでした。