Ｌｏｖｅ☆Ｋｉｔｔｙ’ｓ　Ｒｏｏｍ

朝、息子ちゃんと、予約していたインフルエンザの予防接種を受けに、病院へ行ってきました～

　　　　　

注射が好きなんて人は、そうめったにいないとは思いますが、息子ちゃんも例外ではありません。

家を出る前にトイレに行ったはずなのに、家から5分ほどの病院なのに、ついたらすぐまたトイレへ・・・。
よっぽど緊張したんでしょうね～。
　　
しばらくして名前を呼ばれて診察室に入り、先生の診察を終えると、看護婦さん・・・。

お母さんと息子君、どっちからする？

と・・・。

ママからやって。
と息子ちゃん。。。

あら、息子くんからじゃなくていいのぉ～～？早く終わっちゃった方がいいわよぉ。
といわれたのですが、

ぼくね、注射だけは大嫌いなんだ。ほんとに嫌なの。だから、▲×□％＆△・・・・。
と・・・。

彼は動揺して、すっかり自分を失い、3歳か4歳の子のようになってしまって、何をいっているのか意味不明。。。

しまいに看護婦さんに、（息子ちゃん曰く・・・）この歳になったら決して言われたくない、

かわいい～～

とか言われちゃって。

じゃあ、ママが先にやって見本みせてあげるよ。ママ、こんなのぜ～～んぜん怖くないよ。あんた、注射だけって言ったけど、いつもママが怒るのは嫌いじゃないんだぁ～。

もう、言い返す言葉も出ないくらい緊張している息子ちゃん。。。
さぁ、私が見本を示し、息子ちゃんの番。
顔が強張ってます

すぅぐ終わるからね～。はい。力抜いて～。ちくっ
はい。終わったよ～。どうだった？
と看護婦さん。。。

ぜ・ぜ～んぜん痛くな・ないじゃんっ
だと・・・。
でもあんた、声震えてるよっ！！
まだまだママに大きな口たたくの、10万年くらい早いのさぁ～～。