じいちゃん(私の父)から夕方電話が・・・。
「おじいさん、血吐いた・・・」
「もうフラフラやぁ・・・」
って。
「えっ?!大丈夫なん?」
「明日、休んで検査してもらってき」
と言ったら(そんなに重症だと思ってなかった私)、
「今から病院連れて行ってもらってくる」
って言って
「もうしゃべってられへんから切るわ・・・」
プゥープゥープゥー・・・・・。
夜、パパが帰ってきてからみくとゆうまを頼んで病院へ行って来ました。
胃潰瘍で、
胃に大きな穴ができて、そこから出血したとのこと。
クリップでとりあえず出血を止めてもらって安静状態でした。
お盆におじいちゃん(私のおじいちゃん)が亡くなったこともあり、
それ以外でもいろいろなストレス?や疲れ?が重なったんだろうね~って親戚一同。
点滴、血圧、心電図、などいろいろつけられて、
ベッドに横になってる姿を見て少し前のおじいちゃんの姿とだぶって
なんとも言えない気持ちになりました。
急に歳をとって老いてしまったような感じで、
いつもは冗談ばかり言って、へらへらした(言い過ぎ?)父がとても弱々しくて・・・。
でも手術もしないで済むみたいだし、
この程度ですんでよかった。
実家はじいちゃん一人だけの生活。
最近
「腕が上がらない」とか「腰がいたい」とか
いろんなところが痛いとは聞いてはいたけど、まさか胃潰瘍だなんて。
まだ52歳?(たぶん)だけど、
もっとしっかり心配してあげないとなぁ~と改めて思いました。
+ + +
ちび二人をパパに任せて病院にいったのだけど、
玄関を出るときはみくが
「みくもじいちゃんとこいくの~!!!」
とサンダルをはいて追いかけてきて大泣き!!!
倒れ込んで泣いてた・・・。
大泣きするみくをパパは事情を説明して納得させたみたい。
そのあとはゆうまとハッスルして遊んでたよ。
(ビデオ撮ってくれてたのでそれ見た)
ゆうまはというと、
パパに抱かれ、そのあとお姉ちゃんと遊び、
そして機嫌良く一人遊びしてたみたいで、
「いまのうちに・・・」
とお姉ちゃんを先にパパが寝かしつけてたら・・・
急に大泣き声!!!
ハッ!!!!!
としてゆうまを追いかけに行ったパパ。
なんとゆうまは階段をのぼってて、
登り切る残り4段ほどのところで急にこわくなったのか大泣きしたそう。
もう聞いてびっくり!!!
落ちなくてよかったよぉ・・・。
そんなこんなで、やっぱりみくを待たせて、先にゆうまを寝かしつけることにしたみたいで、
ゆうまを寝かせにいってみくのところに戻ってきたら
みくは自分で布団をかぶって寝ちゃってたんだって。
大泣きして、遊んで、うとうとしたころにまた起こされ、
最後は自分で寝入ったみく。
パパも私も感心したよ。
二人の寝かしつけ、大変だったみたいだけど助かりました。
パパありがと~。
でも帰ってきたら届いた
を食べたいが為に、
翌日分にセットしていたお米をわざわざ炊いてたのには呆れました・・・。
ってか、夕飯にも食べたでしょ~???