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2007年11月14日
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カテゴリ:ゆうま





11月14日、午後3時19分
1年前のこの日、ゆうまが生まれました。


ゆうまに何の問題もなかったのだけど、
みくの時、逆子で帝王切開での出産だったので、
産院の方針として必然的に予定帝王切開。


1度経験してるだけに、
手術前の処置がこわいこわい!!!
点滴に始まり、剃毛、浣腸・・・
ある意味出産よりおびえてました(爆)


久しぶりに入る分娩室(手術室?)。
天井は超青空で、真っ白な雲が描かれてるの。
癒し?のためだろうけど、逆に緊張~って感じデシタ。


麻酔の効きをよくするための注射を腕に1本。
そしてその後は腰椎麻酔。
体をかっぱえびせんのエビみたい(笑)にギュッてまるめて、
腰に注射をブスリっ!!!しかも3カ所。
これがまた痛いんだよね・・・(泣)
全裸だったので(高い台の上で結構恥ずかしい)寒かったのと
緊張でプルプル震えてました。


しばらくすると、看護婦さんが
「ここ痛いですかぁ~?」
とか聞いてきます。


「?????」
「え?どこですか?」
って感じ。


足のつけね辺りをつねられてるらしく・・・。
でも麻酔きいてるから私は「ハイ?」みたいな。


そんなことしてるうちに、
医院長&副医院長登場~。
テレビで見る手術の時のかっこして、
ブラシで手や腕をゴシゴシ~って洗って、手袋はめて・・・。
「うわ~いよいよだよぉ・・・」って緊張感高まりまくり~。


準備が整ったところで手術開始~!!!


おなかの部分には高さのあるシートかぶされてるから
私からは術中の部分は見えないんだけど、
痛みはなくても意識はちゃんとある。
器具がガチャガチャ音してて、
「あ~今頃切られてるかも・・・」
「え?どうなってんの?」
「いま皮膚広げられて止められてる気が・・・」
って妄想したら失神しそうな勢いでした。
それくらい2人目の手術は怖かったです。


そんな私の気持ちもそよ知らず、
先生は看護婦さんたちは世間話?みたいな感じでペラペラお喋りしちゃってて、
超リラックスモード。
「オイオーイ!!!!Helpme~!!!」って感じでした。


でも手術も終盤に入ってくるとちょっと真剣モードに切り替わって、
「もうちょっとココ・・・」
「ちがう、そこ」
「はいっ!!!」
てな感じで
「もうすぐですよぉ~!!!」という緊迫感いっぱい。


先生がおなかをゴイッ!!!ゴイッ!!!って押して
「スポーン!!!!!」(←実際はそんな音しません)
☆ゆうま誕生~~~☆


真っ赤なゆうまの姿をみた瞬間こわいのも吹き飛んで、
「うわ~やっと会えたね~♪」
みたいなことを言ったと思います(記憶定かでないので・・・)


ゆうまはすぐに連れて行かれて
(カンガルーケアとかないの)
体ふかれたり体重はかられたりしてたと思います。


看護婦さんが、
「おしっこした~!!!」
「3190でーす」(←体重ね)
と言ってるのが聞こえてました。


でも私はなにもしてないわりにとても疲れた(精神的に)ので、
すぐに眠り薬の注射をしてもらって
おなか閉じたりしてもらう処置の間眠ることにしました。
ほわわわ~ん*・・・・・って何ともいえない感じで眠っていきました~。




と、ゆうまの誕生はこんな感じだったよ~☆


ほとんどの人が普通分娩だと思うので
帝王切開の話を細かく(?)書いてみました。
どう?リアルでしたか?


帝王切開だと、陣痛やお産の痛み・苦しみはないけど
でもそれなりに根性はいると思います。
産む前に痛い思いするか、産んでから痛いか。っていうのが大きな違いだよね。


誕生日の日記を書こうと思ってたのに、
出産の体験談を書いてしまいました。ハハハ~♪
ま、覚え書きってことでw


1歳の誕生日は特に何した訳でもなかったけど、
また追って書きま~す!!!
でわ♪



















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Last updated  2007年11月15日 15時44分24秒
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