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カテゴリ:リリーの妊娠出産
皆様へ・・・ ブログのコメントへのお返事が遅くなってしまってすみません。 昨日生まれたばかりの赤ちゃん。 リリーがうまく育てられるだろうか?心配だったので私も、ずっと付き添って面倒を見ていました。 まるで、自分の子供のように、おっぱいにじゅうぶん吸い付けないコの補助や、排泄などのお手伝い。 リリーは、赤ちゃんを平気で枕にして寝てたりするので、ドキっとします。 あまり赤ちゃんを触ると、隠すように体で覆いかぶさったり・・・ でも、1日たって慣れて来たのか、少しは私のことも信頼してくれるようになって、 不安な様子は無くなって来ました。 昨日の夜中は、リリーのすぐ横で、キューキュー鳴いている声を聞くと、心配になって、 ほとんど眠れませんでしたが、リリーは出産後の疲れた体で、十分とはいえないけれど、 頑張って赤ちゃんの面倒を見てくれていました。 母性も出てきて、トイレに出ても、すぐに赤ちゃんの元へと走るように戻っていくリリー。 そんなに気温も高くないのに、ずっとハアハア・・・舌を出して暑そうです。 なぜかな?弱っているとは思えないけれど、(食欲も、動きも、トイレも正常なので)でも、心配。 今日は、「出産後24時間以内に赤ちゃんの健康診断と母犬への子宮を収縮剤の注射のため 動物病院へ来てください」と言われていたので、聞いてみました。 「おっぱいを与えている間は、体温が高くなるのでずっとハァハァはありますよ。1ヶ月は続きます!」 そう言われて安心しました。 その後、赤ちゃんの奇形がないか?のチェックと、体重測定。 すべて、奇形は無く合格! ただ、5頭いたなかの、1頭がおなかの中で死んでしまっていたのに、 4頭すべてが無事に生まれてきた事は奇跡だったみたい。 星になった、ブラック&タンのコが少し、早いけどもう出たほうがいいよ!って教えてくれたのかな? 奇跡的なんて言われて、ちょっと感動。。。
赤ちゃんたちを別のキャリーに入れてリリーは抱っこして行ったのですが、 車の中で赤ちゃんの声を聞くと、リリーは悲しそうにキャ~ン。キャ~ン。って鳴きだすんです。 R0012135 posted by (C)happykayoko なので、動物病院での待ち時間に車の中でおっぱいを吸わせると、お母さんも赤ちゃんも落ち着きました。 すっかりおなかがいっぱいになって、くつろぐルビーのコ。 トライのコに乗っかって、枕にしています。
とりあえず、育児記録を見てね~! 写真をクリックすると、大きい画面で見られます。 フォト蔵へリンクで、生まれた日の動画も2つあるから見てね~! 一番最初に生まれた男の子。小さいですが、元気に動き回ってます。 長男 154g→174g このコ、昨日は男の子って間違えて発表しちゃいました。 女の子で~す。 長女190g→208g ルビーの男の子。このコはお家に残す予定です。 一番、大きいので声も大きく、いつもおっぱいを飲んでるあいだもぶつぶつ言ってる感じ・・・ 声聞くとだれが鳴いているのかわかるくらいです。 次男195g→224g 小さかったけど、頑張っておっぱいを飲んでます。 トライの女の子。 トライカラーもそろえば、我が家は全色。おうちにどちらかのコを残そうか?って悩んでいます。 次女162g→178g トライのコはよく似た模様になってます。真ん中に白い印があるのは、ブレンのコも同じ。 みーんな、元気に育ってます。 みんな、一緒におっぱいに吸い付いて飲んでますよ。 飲んでいないコは私が、おっぱいのところへ誘導して飲ませてあげます。 吸い付くと、チュパ!って音がするんです。 今日、病院でリリーの乳首は大き過ぎるくらいなので、小さい子は大きすぎて吸えないかも? って言われちゃいましたが、このお口見て! しっかり飲んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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