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久し振りに実家の母と弟と私で話をしたの
母は、弟から電話が有ったり、顔を見る事が出来るととても喜ぶの 私達の親の時代は、『長男』が可愛いと言うか気になると言うか大切な存在だったのだと思っていたの 最近、お友達と話をしてて男の子に対する気持ちが強いのは今でも有るみたいで。。。 特に、男の子と女の子を育ててる母親に強いと言う事が分ったの だから『長男=男の子』に対する気持ちは、時代に関係ないんだと。。。 我が家は、男の子しか居ないのでその気持ちは全く解らない 話は元に戻るんだけど。。。 『親子3人水入らずで話をするのは何年ぶりだろ~』と思っていたら。。。 コバエが部屋に1匹入って来たんだけど。。。母は、大の『虫嫌い』 『コバエを取ってよ~』と弟に。。。 寝転がってた弟の手になかなかかからない。。。 『鈍くなってコバエがとれんの~』 『お母さんが、1人で寂しいからこのコバエを飼って名前を付けてるんじゃないかと思って捕まえんの』 小学生が、言うような会話に母は、涙を流しながら少女のように笑いころげたの その笑顔は、とても楽しく幸せそうで。。。。これが、『長男マジック』かもしれないと思ったの 母は、認知症で今からドンドン色んな思い出を消しゴムで消すように消してしまうんだろうけど。。。 その『少女のような100万ドルの笑顔』は、私の記憶にずっと留めておこうと思ったの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.21 06:49:18
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