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2010.10.24
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金曜の夕方、突然長男から電話で。。。。
 『２日早いんだけど。。。明日の夜、お母さんのお誕生祝いで食事に行こう。どこか行きたいお店ある  』『急やね～  』『お母さん、どうせ暇やん 』『暇じゃないんだけれど～』 そんな事を言いながら行きたいお店を伝えたの  長男が、段取りをし急遽、私のお誕生祝いをする事に  夕方、長男が迎えに来てくれたの  長男夫婦からのおまけのプレゼントと言ってラベンダーのフューザーをもらったの    ラベンダーの良い香りがとてもリラックスさせてくれたの  ケーキをテーブルの上に置いたと思ったら長男が、隣の部屋へ 戻って来たらお嫁ちゃんに『お祖父ちゃんをお参りしておいで 』と。。。言われなくてもちゃんと出来るようになったんだ～  何だか嬉しくなった それから家族全員で出発  創作料理のＡＮＤＯ吉祥に着くと、お誕生祝いとお店に伝えてあったみたいでお店から  チンザノ シャルドネと言うスパークリングワインのサービスが有ったの  『今日は、どちらの方が主賓ですか おいくつになられたんですか』普通、女性に年齢は聞かないよね～ とっさに『２０歳です 』『じゃあ、このお酒が初めてのお酒ですね。』 息子達は、有り得ないと言った表情で。。。 『厚かましいんじゃない 』主人は、『こんなに大きい息子がいたら２０歳には見えんじゃろ～ 』『お母さんじゃなくて姉妹って事もあるじゃない 』 そんな事は、言われなくてもわかってる  同じ冗談なから思いっきり冗談とわかる年齢を言った方が、思いっきり楽しいじゃない 笑いから始まったお誕生祝い コースで次から次へと出て来るお料理を楽しみながら家族でお喋りしたの           追加注文もしたんだけれど。。。   どれをとっても美味しく、鮮度も良く十分 満足だったの食事が、済んで自宅に帰りお誕生祝いのケーキにロウソクを立て恒例のハピバスデー どうにか歌を唄ってもらったのだけれど。。。。 息子達は、照れて超早送りのハピバスデーソング でも、皆に唄ってもらってロウソクの灯りを消したの 『家族みんなが、健康で幸せになりますように 』と祈りながら。。。  暫く家族でお喋りをして長男夫婦は、帰って行ったの 明日は、私と１日違いのお嫁ちゃんのお母様のお誕生祝いをすると 歳は、とりたくないけれど。。。 お祝いをしてもらう事は、いくつになっても嬉しいものだよね～  『家族の お誕生日は、家族揃ってお祝いをする』と言う我家のルールを作っておいて良かった～楽しいお誕生会を有難う 因みに、家族からの お誕生日プレゼントは、『寝顔美人 まくら』を希望したんだけれど。。。自分で、注文してお金を請求してくれと。。。。  早速、注文しておこう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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nowiwaf48869@
