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昨日は、孫のはる君の『お食い初め祝』をして来たの
私の実家の母が、息子の為にお祝をしてくれた事を思い出した。 義理の母とお嫁ちゃんのご両親は、都合悪くて欠席だったけれど。。。。 お祝のお刺身とデザートのフルーツの盛り合わせと手作り水羊羹とちょっぴりご祝儀を持ち次男は、お酒とケーキの手土産でお邪魔したの はる君にお赤飯、お吸い物、煮物、和え物、鯛の塩焼き、石、梅干し。 お祝い用の食器の中に所狭しと並べられ1つ1つ食べさせる真似をし、はる君の健康と成長を祈ったの はる君は、珍しくご機嫌よく写真もビデオもちゃんと撮れたの 『はる君は、やっぱりお父さんに似て食いしん坊かな~』 その後、家族で鍋を囲み皆でお喋りをしながらの食事 まめに動く長男を見ながら、 『家に居る時は、こんなに動かなかったんだけどな~』 『結婚してからずっとしてくれますよ。』 『家では、せんのんよ~』と長男。 『でも、ここは家じゃないの』 この調子だったら大丈夫だろう 久し振りにゆっくりはる君や家族全員で過ごす時間は、とても楽しくてちょっぴり『アーウー』言ったり訳のわからない言葉を言って次男の問い掛けに返事をしている様子や、話しかけてやると笑ったりする姿を見るとほっこりとした気持ちになったの その笑顔が、とても可愛くて。。。 ばばちゃん、馬鹿と笑って下さい でも、『実家の祖母が同じように初孫である私の事をこんな気持ちで、母は私の息子を可愛がってくれたんじゃないのかな~』とちょっぴり祖母や母の気持ちがわかったような気がしたの 家族全員が、大笑い 主人が抱っこしたり私が抱っこしたり次男が抱っこしたりしてはる君は、まるでたらい回しされてる感じ 私が、はる君に話しかけていたら主人が 『まるでとらに話しかけてるのと同じだ』 自分では、そうも思ってないけれど。。。 どっちも同じ家族なんだから、そんな事気にしなくてもね~ 暫くすると泣きだしたはる君を連れてリビングへ行った次男。 寝かしつけるのかと思ったら自分が、寝てた~ それもはる君の毛布を掛けて 私も子供を寝かしつけようと思って添い寝をしたら自分が寝てしまって、子供は1人で遊んでいた事も有ったような。。。。 そんな昔の事を思い出しながら、東北で震災に遭われた方々には、申し訳ないけれど。。。。 本当に楽しいひと時を過ごしたの 赤ちゃんの笑顔って癒されますね~ 家に帰るととらは、拗ねたのか2階の毛布の中に包って寝てたの 暫くするリビングに来て、私にしがみついたの。 まるで甘えん坊の赤ちゃんみたいに。。。 思わず笑ってしまった とらだってしっかり我が家の家族。 まるで駄々をこねてる子供のようなとら。 『おいらの事もかまってね~』 『ハイ、ハイ』 義理の母にもはる君のお食い初め祝の写真を送ったのでちょっぴりとらの相手をしてやりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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