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またまたご無沙汰をしちゃってごめんなさい<(_ _)>
10~11日と博多へ 『「足のすべて2days」~歩こう!走ろう!キレイになろう!』 イベントに参加をして一生懸命、頭と体を使って勉強をして来ました 帰宅すると仕事や実家の母の病院行きや家事がたった1つしかない私の体を待っていたのでもうバタバタだったの そんな感じでなかなかブログ日記を書く事が出来ず、ブロ友さんにも失礼をしました<(_ _)> では、早速イベントでお勉強をして来た事を。。。。 まずは、シューズクラトミ大濠公園店店長の子供靴シューフィッターの倉冨美紀さんのテーマ『こども靴』 足の歪みにとても関心を持っていて、その歪みも子供の頃から起きていると言う事を知っていたのでとても興味あったの。 子供の足は、軟骨性の骨格の骨化が進み成人の足の形になり、足関節は15歳の頃靭帯形成され安定が得られるとの事。 ≪ 靴の役割 ≫ 足の健全な成長を妨げない。 足の保護(外から守る) アスファルトやコンクリートなどの衝撃から足を守る 運動性、機能性を確保し助長する。 ファーストシューズは、10~20歩歩けるようになってから履かせる。 ハイハイの時期は、歩く為に必要な体つくりをしている時なのでちゃんと歩かせる為には、ハイハイをしっかりさせる事がとても大切 ≪ 靴選び ≫ 素材は、天然(足は汗をたくさんかくので伸縮、弾力、通気性がある物が良い) 甲がしっかり固定され、調整ができる物。 つま先、指がしっかり伸びるだけの広さが有り靴底がしっかりしている物。 かかと部分(カウンター)が、しっかりしている。 靴底は、指の曲がる位置で屈曲し、適度に弾力のある物。 足首までカットの長い(ハイカット)の物。(幼稚園くらいまで) ハイカットにするのは、足首を歪ませない為 ≪ 靴の履き方 ≫・・・・きちんと靴を履く習慣を小さい頃から身につける事。 1. 靴の紐やマジックをゆるめ、かかとをトントンして靴のかかとに合わせる。 2. 靴の紐やマジックは、きちんと締める。 靴の履き方は、大人でも同じようにして履くんだよ 面倒だからといって紐を結んだままだったり、無理やり足をねじ込んで履いたりしないようにね~ 大切なこどもの足を守るのは『大人の役目』 こどもの足をいつも見て下さい。 こどもの靴もいつも見て下さい。 こどもの良いお手本となって下さい。 『親御さんが、こどもさんの専属シューフィッターさんになるつもりで』と。。。。 そうなんだよね~ 子供の足に関心をもたれているお母さんが、少ない事。 もっと子供の足にしっかり関心を持つ事で健康な体を持つ大人に育てる事もできるんだよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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