はっぴー子育て

今日は月一おっぱいまっさーじの日。
何だか最近、おっぱいの出が少々悪くなっているようなのでちょうど良いな、と行って来ました。

ただし、今日はちょっとおかしかった私。
それは突然ポロポロと頬をつたってきた涙でした。シュウシュウの保育園が見つからない話や、保育園に入れることへ抵抗がある事、そして自分が幼い時保育園にいくのがとっても嫌だった事を先生と話しているうちに気が付いたら大泣きしていました。

そう、私は４歳から保育園に通いましたが保育園に行く事がとっても嫌でした。
中でも嫌いなのはお昼の時間とおやつの時間、そして昼寝の時間。
いつもご飯食べられなくて、一人残されお外で遊んでいるみんなを横目で見ながら、おいしくないご飯を無理やりある程度食べるまで残されていました。（ちなみに今は大食漢だけどね）
おやつの時間は、膜の張った温かい牛乳を飲まされるのが嫌でした。（牛乳は今でも飲めない・・・）
そして、昼寝。眠くないのに静かに寝たふりしていないと怒られるのが嫌でした。
そしてお迎えはいつも最後。誰もいなくなってから職員室で２度目のおやつをもらったりしていました。

泣いているうちに、そんな事をあれこれ思い出して、「きっとこれって“トラウマ”って言うのかしら？」って思ったら、ちょっと冷静になってきました。

そんなうちに、おっぱい先生が、
「今の保育園と昔の保育園は全然違うし、区立保育園だったらしっかりしているし、保育園入れる事で離れている分なおさら愛情をもっておっぱいあげながらコミュニケーション取れるし、保育園に行けば行ったで子供にも良い事沢山あるから大丈夫。あなたのおっぱいの出がここの所良くないのは、そうやって色々悩むからでなくなるのよ！悩んでも仕方がないからもっと楽に考えた方がいいのよ！」って励ましてくれました。

何だ、最近情緒不安定だったのはこういう事だったのか・・・昔の記憶。ちゃんと思い出すとストレスの根っこの部分が分かるものですね。風邪も引いちゃったし、もうちょっと保育園に対して前向きにならなきゃね～。

トホホ・・・