happy bear

2019/05/15(水)12:22

火事 其の2 後始末

自分達の物は何一つ残ってはいない現実に戸惑いながらも買い物 先ずは下着*洋服*靴やらサンダル*実家で間に合う物は間に合わせ まだ夏場だったのが幸いしたかもしれない、落ち着く暇もなく 火事の跡片付けの色々な手続きとか自分達でで出来ることはしなければならない **りさい証明**これが無いと何にも申請出来ないので大変だった りさい証明が降りるのに何度も消防署に行ってひと月はかかった それから銀行やら市役所やらその合間にアパート探し 主人は仕事の合間に用事を方付け又仕事に戻る日々が続き相当大変だったと思う 火事で燃えた瓦礫の山は業者に頼むので何百万とかかり 保険に入ってなかったら大変だったと思うう貰い火で全焼なんて 本当に最悪だったけど不幸中の幸い?命だけは助かったけど・・・ 悲しんでる暇なんか無いし、とにかく生活を立て直さないといけないので 家族3人必死だった気がするしばらくしてからアパートが見つかり 今度は引っ越しの準備に追われて寝込む暇もない 引越センターに見積もりして貰ったら18万??えーーーっ なので、弟たちに頼んで何とか引っ越し出来たので助かった それからは又毎日買い物~~何にも無いとこからの生活だから 全部必要な物は揃えなきゃならないので大変 ようやく暮らしが落ち着いたのは2か月近くたった頃だった 布団を市役所でで貰えると言うので行ったらその手続きがまた面倒だった しかも2組しか貰えず一組は買わないと駄目でなので布団を買いに行き 毎日買い物三昧でもう~流石に買い物に行きたくない感じだった アパートは車が3台置けるし買い物もバス停も近くなので助かった 私は自転車乗れないから買い物が遠いと膝が痛いので可なり辛い事になる さ~これから新生活です セナくんは年を取りましたが元気です15歳になりました

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