歌と本とおいしいもの

2007/04/23(月)22:57

いつのまにか

思うこと(64)

いつのまにかお店が変わっていたり、 道路がきれいに整備されていたり、 今まで気にしてみていなかったところが、はっと気づくと 変わっていたりすることがあります。 先日、もう子供の頃から知っていて、普段もよく通っている道を 1~2週間ぶりに通ったら、通り沿いの木が切られていて ぽっかりと空間になってました。 あの木はどこに行っちゃったんだろうな~。 もう子供の頃から見慣れた風景だったのに、違う場所に きたような気分になって、ちょっと寂しくなりました。 あ~、何年もずっと変わらないと思っていたものも 移り変わっていくものなんだな~って。 時間の流れは確実にどの場所にも、流れているんだ。 同じようでいて、ずっと同じものは何もないんだよね。 川の流れのように。 自分も一瞬前の自分とは、違うんだよなぁ。 な~んて、ちょっと相田みつをさんの言葉 を思い出して、本を引っ張り出してきました。 まさに、ぴったりのことが書いてありました。 時 アノネ 時は金なりなんていうけどね 時はいのちだよ 「いま」という この時は 自分の一生の中の 一しゅんだからね みつを やっぱり相田みつをさんの言葉は、 あの字じゃないと、感じがでませんね・・・(>_

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