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カテゴリ:社会全般の動向について
★米フォーチュン・グローバル500より 今日は珍しく、時事ネタから。 北京オリンピック以降、成長が鈍化したといわれていますが、 それでも中国の経済的発展はものすごい勢いがありますね。 関連サイト http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/china-research/topics/2012/no-157.html 先日発表された「米フォーチュン・グローバル500」をみます と、売上高でみた世界の大企業500社の比率が良く分かります。 米国 日本 中国 ドイツ 韓国 2012年 132 68 69 32 13 2011年 133 68 58 34 14 2010年 139 71 43 37 10 2009年 140 68 34 39 14 2008年 153 64 26 37 15 アメリカの衰退と、中国の伸張がハッキリとわかります。 その結果、ついに日本と中国が逆転しました。また意外の韓 国が伸びていないこともわかります。 ここには登場していませんが、いずれインドも名を連ねるよ うになるでしょう。 まだまだ、12億人の人口を抱え巨大な市場を持つ中国。 この勢いで伸張が続けば、5年以内にはアメリカとも逆転し ついに世界最大規模の企業を最多抱える国として、世界経済 を握るようになるかもしれません。 これから本格的に語学を学ぶのであれば、英語ではなく中国 語の方が、就職や仕事で有利になると予測されます。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 就職活動・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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(2015年05月05日 17時14分12秒)
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