★人に不満を感じたら・・・
★人に不満を感じたら・・・転職の相談を受けることがあります。転職したい理由は様々ですが、上司に対するものが少なくありません。新入社員の場合だと、あまりそのような理由で転職を希望される方はいらっしゃいませんが、勤務して5年位経過してくると段々と上司の評価や査定に対する不満が出てきます。そして「上司はきちんと自分を見てくれていない」「同僚より実績を上げているのに自分の方が評価が低い。上司としての能力がない」「自分ではなにもしないくせに、私の手柄を自分の手柄のように考えている」等々、色々な不満を募らせるようになります。果たして、その方(相談に来られた方)の上司はそんなにひどいのでしょうか?これは上司に対する不満ですが、上司以外にも、両親に対する不満、配偶者に対する不満、部下に対する不満を語る人もいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全てがあなたにちょうどいい。父母も、子も、夫も、妻も、兄弟も、上司も、部下も、友人も、全てがあなたにちょうどいい。 小林正観・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林正観さんは、人間関係は常にお互い様の関係で、あなたが感じているように、相手も同じように感じている。あなたが「上司は無能だ」と思えば、実は上司もあなたを「無能な部下だ」とみているといいます。心理学に『返報性の原理』とか『返報性の法則』といわれるものがあります。あなたがしたことを、相手もしたがるというものです。あなたが相手に親切にすると、相手もあなたを親切に扱うというもので、ブーメランの法則ともいわれています。そして、「あなたのレベルに合った人がいつもあなたの周りに表れている」とも、小林正観さんはおっしゃっています。自分の友達をみると、趣味や関心のあること、所得、性格等なんとなく自分に似た人達がいます。友達だけではなく、上司、部下、そして配偶者も同様です。したがって、上司の悪口を言うことは、自分の悪口を言っているようなものです。相手の欠点をみるのではなく、長所や優れている点を見つけるように心がけましょう。例えば・・・ ・仕事が遅い⇒仕事が丁寧 ・考え方が頑固⇒意思が強い ・優柔不断⇒慎重に物事を考える etc人の欠点を見つけたり、アラ探しは誰でも出来ます。しかし、それではなにも変わらないし、自分自身の成長もありません。これからは、人の良い点や優れたところを探す練習をしてみましょう。それが出来ると、今度は自然に自分の良い点や優れたところを見つけることが出来るようになり、自分に自信が持てるようになります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村就職活動・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー