★増え続ける非正規雇用
★増え続ける非正規雇用総務省統計局が、今年2月に『労働力調査(詳細集計)平成23年平均(速報)』を発表しています。そのなかに「23年平均(速報)の要約」という資料がありますが、これはポイント(要約)を2ページにまとめたものであり、とてもわかりやすくなっています。この資料をみますと、「平成23年平均の雇用者(役員を除く)(4,918万人)のうち、正規の職員・従業員は3,185万人と,前年に比べ25万人減少。」反対に「非正規の職員・従業員は1,733万人と、48万人増加」していることがわかります。また「男女別にみると,男性は19.9%と11.1ポイントの上昇、女性は54.7%と0.7ポイントの上昇」です。一年間で、正規雇用されている人が25万人減り、その分非正規雇用の人が48万人増えています。そして、男性の非正規雇用は19,9%に対して、女性は54,7%と倍以上の開きがある。そして、女性労働者の半分以上が非正規雇用で働いていることがわかります。今後、景気の急激な回復が見込めないことから、今後も非正規雇用が増加していくと予測されます。そのため、一旦非正規雇用に転じてしまうと、なかなか正社員になることが難しいでしょう。特に女性の場合、現在女性の労働者の半分以上の方が非正規雇用であることを考えると、安易な退職は避けたほうがよいと思います。現在、新卒で就職しても3年後には、3人に1人が退職している状況です。この方たちが、再就職が思うように進まず、非正規雇用で働いています。みなさんは、年齢が若い人ほど失業率が高いことをご存知でしたか?2010年の失業率は、全年齢平均が5,1%なのに対して、15歳から24歳が9,4%、25歳から34歳が6,2%、35歳から44歳が4,6%になっています。しかも、若い人の失業率が高いのは、最近のことではなく、1982年頃からはじまり、年々その比率が高まっています。では、なぜ若くて元気な若い人ほど、失業率が高いのでしょうか? ~~~~ つづく ~~~~人気サイトランキングへにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村就職活動・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー