家庭菜園デザインノート

2014/02/16(日)00:19

今年はハーブも攻めてみたい・・・ハーブの世界も奥が深いです

ハーブのある暮らし(8)

去年はハーブの鉢植えなんかにも挑戦した年でした。 本当にまだまだ勉強不足で解らないことばかりです。 今、いろいろなハーブの本を読んでいますが、結構奥が深いですね。 調べてみると、ハーブの種類の多さと、品種の多さに驚かされます。 野菜を沢山収穫するのも良いですが、プラスいろいろなハーブを栽培すると、料理にも深みが出るように感じます。 ↑恥ずかしながら、ほぼ放置状態で育ててみた鉢植えのハーブたちです。 昨年は家庭菜園の春の作業が終わったくらいに、ホームセンターで多年草主体の苗を買って育ててみました。 カーリーパセリ、ローズマリー、ハーブの寄せ植え(オレガノ・タイム・セージ)です。 寄せ植えのうち、セージだけが枯れてしまいました。 あとは、バジルなんかも菜園で育てました。↑カーリーパセリはもう一つ株が大きく成長しませんでしたが、料理の彩にとても役立ちます。 料理の仕上げにパラパラと散らすだけでも風味が豊かになりますね。 本当はイタリアンパセリを育てたかったのですが、ホームセンターに黄ばんだ苗しかなくてカーリーパセリを選択しました。 今年は、イタリアンパセリの苗を購入したいと思っています。 パセリは、バジル同様、とても使いやすい万能ハーブと感じています。↑こちらは、スッキリした香りが特徴のローズマリー。 こちらも株が大きくなりませんでしたが、これからに期待したいと思います。 肉料理や魚料理に使用すると、スッキリした香りで臭みを消してくれます。 ローズマリーのビネガーもいい香りがしました。↑こちらは、トマトやチーズと相性の良いオレガノ。 ピザといえばオレガノといわれるハーブ。 ドライにしても、とてもいい香りがします。 上部は枯れていますが、下に新しい新芽が出ていて、暖かくなったらいい感じで茂ってくれそうです。↑こちらはタイム。 タイムも肉料理、魚料理どちらにも使いやすい万能ハーブです。 タイムの方は、上部に葉が付いていて下部の葉が枯れています。 どうやって管理していいかはっきりいって解らないです^^; 暖かくなってきたら、タイムの様子を見て、整枝してみたいと思います。 セージは枯れてしまいましたが、セージも含めてローズマリー、オレガノ、タイムなどは多年草なので、上手く育てれば、1鉢で毎年楽しめますし、キッチンの近くに鉢植えしておくと、料理にパパっと使えてとっても便利です。 ホームセンター1苗買って育てれば、スーパーで売っているドライハーブを買う必要がなく、しっかりモトがとれますね。 手がかからないハーブを今年も買ってみて、少しづつ種類を増やしていきたいと思います。 育ててみたいハーブは、上記のハーブのほかに、レモングラス、チャービル、フレンチタラゴン、スイートマジョラム、ウィンターセボリー、レモンバーム、ローレルなど。 いずれも料理に使いやすいキッチンハーブで、これくらいのハーブに囲まれると、毎日がとても楽しくなりそうです^^ ↑チャイブ、ディルについては種子から育てたいと思います。 手前は、赤い葉のバジル「レッドリーフ」です。 冬の間にもう少し、ハーブの勉強をしておきたいと思います。 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。 家庭菜園のブログランキングに参加中    「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!

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