家庭菜園デザインノート

2017/01/06(金)21:31

今年はとげなし単為結果ナスの「ラクロ」を育ててみます

ナス・ピーマン・パプリカ(18)

ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。皆さん楽しめましたか?私は、毎年家庭菜園だけでGWが終わってしまうので、今年は5月前半までになんとか作業を終わらせて、後半は家庭菜園以外のことで楽しみました。無理した結果、かなり疲れたゴールデンウィークになったような気がします。 なので、ゴールデンウィーク前半までに、ナスやトマトなどの果菜類の定植や、サツマイモの定植など、ほとんど済ませました。 そのうち、今日はナスのお話です。 こちら、定植したナスの苗です。真ん中にある、大きい苗はお店で買って来た苗です。両サイドの自家育苗したナスの苗は、簡易温室が強風で飛ばされたために、播きなおした苗なので、あまり大きく育ちませんでした。 一つだけ、苗を買ってきたナスは「ラクロ」という品種です。 毎年、定番品種として、とげのない「 とげなし千両二号」という品種を使用していますが、現在、とげなしの品種としては、写真の「ラクロ」という品種も売られていて、非常に興味を持っていました。しかも、単為結果性の(受粉の必要のない)ナスです。単為結果性だと、暑い夏でも受粉が上手くいくって説明されていますね。本当でしょうか? 前置きが長くなりましたが、お店で「ラクロ」の苗が売っていたので、「とげなし千両2号」と比較栽培したくて購入したのです。結果次第では、来年「ラクロ」を育てているかもしれません。 定植するとき、最近はサトイモの穴を掘るときに使用した、ステンレスホールカッターを使用していますが、簡単に穴が掘れて、移植ゴテを使用しなくなってしまいました。畝を湿らせておかないと、上手く穴は掘れませんけどね。 この道具は本当に便利です。おすすめ!先日、地元のコメリさんでも売っていましたよ! ポンポンと今年も5株を定植しておきました。内訳は「とげなし千両2号」2株、「ラクロ」1株、水ナスの「SL紫水」2株です。 苗がまだ小さいので、しっかり行灯で保温することにしました。簡易温室で育苗していた苗を菜園に植える時は、なんとも嬉しい気分になりますね。今年も、無事大きく株が育って、そして元気にツヤツヤしたナスが沢山収穫出来ることを願っています。 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。 家庭菜園のブログランキングに参加中   「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!

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