家庭菜園デザインノート

2016/08/17(水)23:08

イチゴのマルチをダイコンのマルチに再利用

家庭菜園のちょっとした裏技(10)

暑い日が続きますが、そろそろ秋野菜の栽培に向けて土づくりを始めないといけない時期です。私の菜園でも、ブロッコリーやダイコン、秋ジャガイモ、ホウレンソウなど・・・早めに土づくりをしないといけないものから、土づくりや畝づくりを始めています。 私は、ほとんどマルチで栽培していますので、結構なマルチを使います。でも新品のマルチを使用するとコストがかかりますから、なるべくマルチは再利用して使用しています。 こちらの写真はイチゴを6mの畝で栽培しているときの様子です。6mの畝のマルチだと結構長いマルチなのでバカになりません。しかもイチゴのマルチは苗を定植してから、年が変わった3月頃にマルチを貼りますので、毎回新しいマルチを使用しています。 このマルチを使用した後の使い道に困っていたのですが・・・ イチゴの長さ6mのマルチは、ダイコンの畝で再利用できることに気づきました。なぜ今まで気づかなかったのでしょうか?些細なことですが、こういったことに気づくと少し幸せな気持ちになれます。 イチゴもダイコンも株間が約30㎝で2条ですので、マルチの穴を大きくしてあげれば、ダイコンのマルチとして活躍してくれます。 このような感じで、あの手この手でマルチ代を節約したいものです。マルチも地球の限りある資源を使っていますから^^ 家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!

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