2017/08/06(日)19:44
ショウガの土中保存に挑戦してみます
今年のショウガの畝です。ショウガを作り始めて4年目になります。主に大ショウガを育てています。最初は失敗ばかりしていましたが、ここ最近少しずつ安定してきたように思います。 今年は、土づくり、芽だし、土寄せ、追肥なんかも上手くいったみたいで、葉の生育がこれまで以上にいい感じです。 収穫してみました。写真の通り、今年は今までになく、いいショウガが沢山とれたように思います。毎年、安定して、これくらい収穫したいものです。 ベストオブショウガは写真のものです。横に広がるショウガは力強くて見ていて惚れ惚れします。 一方、こちらは、サトイモの畝に混植したショウガです。昨年ほど、上手く育ちませんでした。ちょっと、種ショウガの悪いものをこちらに定植しましたので、生育が悪かったのかもしれません。 サトイモと混植したショウガはこのくらいの量です。出来れば、混植のショウガも安定して収穫したいものです。 今年はチャレンジしたいことが一つ。それは、昨年サトイモで成功した、袋に入れて土中保存してみるということ。培養土の空き袋に、もみ殻とショウガを入れて保存するという方法です。 もちろん、サトイモよりショウガの方が寒さに弱いですし、土中での保存はとても難しいと思っています。しかし、ショウガを一気に使い切るのも難しいですし、もし春まで土中保存が成功すれば、種ショウガとしても使うことが出来ますね。失敗を恐れずにチャレンジすることに意義があります。 ショウガを4つ、袋詰めして、土の中に保存しました。しっかり土で埋めて保存作業終了です。 今年は、沢山ショウガが収穫出来ましたので、ガリやジンジャーシロップを作ってみたいと思っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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