2017/08/25(金)22:51
カボチャはピーク収穫がいいみたい・・・2発目収穫で今季終了
8月に入ってからのカボチャの畝の様子です。ミニカボチャ「坊ちゃん」を3株定植してあります。スイートコーンと混植してありましたが、今は撤去済み。 昨年は、ウイルス病にかかったり、うどん粉病が蔓延して、もう一つだったような記憶があります。 今年は、株元はうどん粉病にかかっていますが、隣の、タマネギを栽培していた畝に這わせた蔓先に葉が生い茂っていて、樹勢をキープしたまま夏を越しました。 こういう形が理想的です。でも、カボチャといえども、毎年苦労します。 カボチャも、株元に葉ネギをコンパニオンプランツとして混植してありますが、この葉ネギの混植が良かったかどうかは、やっぱり解りません。でも、少しの苦労を惜しんで、しないよりした方が良いと思うのが、まさにコンパニオンプランツです。 どちらかという、比較的涼しかった夏が、カボチャが好調な原因のように感じます。 以下、今年のカボチャの収穫の様子です。 6月終わりごろ、カボチャの初物を収穫しました。収穫する野菜にカボチャが加わるだけで、賑やかになります。 1発目の収穫のピークは、7月上旬ごろでした。ここで、成り疲れしますので、しばらく放置。 2発目のピークはお盆過ぎ。 まだ、受粉した球があるので、2週間ほど放置すれば、収穫出来るのですが・・・この後、タマネギ用に畝を作らないと行けませんので、思い切って収穫することにしました。 2週間粘って、天候不順というのが、一番ペースを乱されますから。 2発目のピーク収穫は計8個。もう一つの結果のようにも感じますが、昨年よりは上出来です。 皮の色や果梗を確認しながら、美味しい熟したカボチャを収穫するのもいいのですが、ナスやオクラのように、収穫のタイミングにうるさくない野菜だけに、収穫の作業時間を減らす目的で、一気にピーク収穫がいいですね。 カボチャを撤去して、すかさずタマネギ用の土づくり開始しました。堆肥と石灰で土づくりしたあと、天候不順になって、畝づくりが止まっていますけど^^; 最近、この時期の天気がいつも悪いような気がします。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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