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久しぶりの更新です。
ご無沙汰しております。 新しい会社に入って半月が経過し、周りの雰囲気にも波長が合ってきました。 新しい環境に行くと、自己紹介をする機会が極端に増えるのですが、 僕はこの「自己紹介」がかなり苦手だったりします。 名を名乗り、前職の話をして、 趣味は・・・ ここで、いつも止まります。 ↑ ちなみに、頭でシュミレーション中です。 ↓ やべ、趣味ってなんだろ・・・好きなこと、好きなこと、 パチスロ・・・ 引かれるよなぁ・・・ 映画はたまにしか見ないから、 為替・・・ 株よりあやしい感じがするよなぁ・・・ 漢方・・・ 漢方が趣味って意味わかんないよなぁ・・・ まぁ、こんな事を考えて、趣味の話はことごとく却下してきました。 それでも、歓迎会の席で趣味の話をされる事があるのですが、 引かれることを恐れた僕は、 ●芋焼酎を飲むこと などと、わけわかんないことを言ってみたり、 特にスポーツとかもやっていない僕は、その話題も話が広がらないわけで、 結局、 ●無趣味のつまんねーヤツ というレッテルを貼られてしまうわけです。 さらには、このレッテルが一人歩きをした日には、 ●彼女もいない無趣味のつまんねーヤツ となってみたり、さらには ●週末は家で引きこもっている無趣味のつまんねーヤツ となってみたりするわけです。 これはイカン(遺憾)! 本来ならば茶目っ気(↑)たっぷりの僕なのに、それが伝わらないのはかなり悔しいのです。 そんなわけで、さわやか青年のイメージを自らにつけるために、 まずは、スポーツジムに通いだしました。 いつまで続くかは未定ですが。 まぁ、自己紹介の話は置いといて、 ある平日の朝、かなり早く起きてしまったため、時間をかけて優雅にシャワーを浴びていた僕は、 ふと、 オレの趣味の定義を決めよう そう思い立ちました。 好きなことが趣味、 飽きないことが趣味、 お金を貰わないでもずっとやり続けられることが趣味・・・ と考えて、体が半分ふやかしながら、何度も何度も頭を巡って、 ついに、これだ、という定義にたどり着いたのです。 それは、 ●相手がその分野に興味を持っていると感じたときに、フツフツと湧き上がるような興奮を感じて(その興奮が抑えきれずに)頼まれてもいないのに2時間は講演してやるぜって思ったとき。 この定義に従って自分を判断したところ、 パチスロ 気学(←これに漢方も含まれています) 為替(まだまだ初心者) この3つでした。 ・・・やっぱ、根は暗い男かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.17 12:10:38
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