Memorandum

2006/06/05(月)19:06

Musica Latina

異文化・西語・外国語(51)

昨日はダーリンにJuanesのCDをMDに落としてもらいました。 そして、不服そうに、、 「どうして、Juanesがいいんだ。一体Juanesの歌のどこがいいんだ。  僕にはわからない。 いい声していないのに。。。どうして!」 また、言っている(わたしの心の中の声) 「歌がいいんだよ~、心に響くの。 うまくいえないけれど、  とてもいいんだよね。涙がでてきちゃうくらい。  それにromanticoでしょ (あ?この場合、romantica?)」 というと、「ふん!」 とやっぱり不服そうでした。 ダーリンにはJuanesの良さがさっぱりわからないようでした。 Juanesのことがきっかけでコロンビアには沢山の地雷が埋められている ことを初めて知りました。 彼は救援活動に携わっています。 ダーリンの場合、スペイン語の歌よりも英語の歌、とりわけ ブリティッシュポップスが好きなのです。 付き合い始めたころ、一体何回Simpley Redの曲を聞かされたり、 Music Videoを見せられたことでしょう(笑)  わたしたち二人の思い出の曲となっています。 そして、先日のスペイン語勉強会(週1回自宅でするようになりました) で、Rickey Martinがゲイであると初めてわたしは知り、 歌を聞けば、Native のわかる人にはわかるらしく、 彼が歌う歌詞には裏の意味があると聞いて、思わず、 ダーリンにも聞いてみました。 知ってた?と すると、まったく知らなかったようでした。 深い意味がある歌詞だと思って聞いていなければ、わからない らしいので、わからないNativeもいるってことね。 スペイン語の歌の中には本音と建前というのがあって、裏の意味が あることをこのとき知りました。  え~~となんだかすごく意外でした。 というわけで、Rickeyの歌詞を改めて読んでみたいと思ったわたしでした。 ps:この日は、とって~も幸せを感じた日でした。丁度「魂の伴侶」がテーマになったアロマの定例会に参加して改めて彼と出会えてよかった~と深く思えた日で、ちょっとした会話のやりとりの中にもすごく幸せを感じています。 お互いの魂のがんばりをものすごく感じてしまって、ほんとうにこうしていられることは当たり前のことではなくて、しあわせなことで、そのことに対する感謝、湧き出してくるこの思いをとめないで生きていけれるようにしたいと思いました☆ 以前、魂の伴侶をテーマにしたお話会(ミニ講演会)みたいなことをさせていただきましたが、また、できたらいいなって思ったりしました。 

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