異文化? 相槌(あいづち)
今まで特に気にしたこともなかったのだけれど、日本語の会話って相槌が実に多いということに気づかされた。 これって日本人特有のものなのかしらって。英語でももちろん相槌はあるけれど、日本語ほど頻繁ではない。よくダーリンと日本語で会話をしていて、「ほんとに聞いてるの?ちゃんとわたしのことをわかってる?」と思うときがあったのだが、これって、会話の間に妙な間が空いてしまって、違和感を感じてしまう。それは、相槌がないからだと、今更ながら気がついた。なんだ~そうだったのかってね(笑)そういえば、スペイン語もあまり相槌打たないかも。日本語の場合、相手の話を聞いてるよ、その気持ちよくわかるよ、うんうんと同意したり、あるいは同意はしていなくても、相手の気持ちや状況を察して、はい~、そうだね~、そうですね~、そうですか~、へぇ~、うんうん、なるほどね~、そうか~、など、何かしら言葉を使って相手に言葉を伝えていく。そうすることで、大した意見もまだ言っていないのだけれど、会話が成り立ってしまい、なんとなく曖昧なまま会話がそのまま流れていく。 その後、やっと意見を言ったりする。考えてみると言葉だけじゃない、うんうんと頭でもうなづいたり、微笑んだり、相手の意見に賛成ではないときでも、相槌は打ってるよね~、そう言えば。それでも、そうなんだね~と言ってもらえるだけで嬉しかったり、ほっとすることもあって、相槌って会話の潤滑油にとてもなっている。英語でも、相槌に相当する言葉はあって、Really? a-ha, yeah, all right 、oh,,, ummmm, geeとか、スペイン語だったら、verdad? buenoとか、ほかにもきっといくつかあると思う。けれど、大抵自分の考えや思いをすぐにストレートに会話をつなげていくので、日本語の会話に比べると相槌は少ないかもと思った。 特に電話の場合だとよけいにそう。 あまり深く考えたことがなかったのだけれど、ある国際カップルの会話から、気づかされた。みなさんはどうですか?そういえば、以前、ダーリンと日本語で会話していて、わたしが、うん、、、うん、、、と相槌をうっていたら、うん、うんってそればっかり。ほかに何か言うことないの?って言われたことがあったけ(苦笑)彼にとっては「うん=Yes」なので、なんで、Yesとしか言わないの(返事しないの)、自分の意見は?ってことになるわけで。いえ、いえ、わたしはまだそのことに対しては何も、肯定も否定もしていないし、返事していないの。ただそうなんだ~と思っただけで。。と答えると不服そう。時としてどう意見したらいいかわからないときもあるので、そんなとき、よくわからないけれど、わからないなりに、そうか~と相手の気持ちを汲んでひたすら聞いてあげてるつもりなのだが、そんなとき、会話の間に入る相槌が誤解を与えることもあるのだと改めて思った。この辺が相手にはぴんときていなくて、あれ?ってなってしまうのだ。 ダーリンはきっと日本人の相槌のことよくわかっていない部分があるかもと思った。ニホンジンナニカンガエテルワカラナイっていわれたことが昔あったのも、こういうことも原因だったりして(笑)うん、うん多いにありえるそれで、わたしの会話やほかの人の会話を誤解しちゃったこともかつてあったかもしれない。今度聞いてみなくちゃ。でも、説明するのがちと難しい~参考になるサイト○相づちーたのしい会話への鍵http://www.sal.tohoku.ac.jp/nik/aizuchi/index_2.html○Japanese verbal signals (英語)http://japanese.about.com/library/weekly/aa091197.htm