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カテゴリ:栄養学豆知識
このブログをみてくださってる皆様、本当にありがとうございます。
正直ブログみたよといって、整体にきてくれると非常にうれしいです。 今日の横浜放射線値は0・1以下、夕方ホットスポットにきても0・3とかなり低かったのは驚きました。 これは異常な暑さのために放射能も結構水分とともに上空にいってるのではないでしょうか。 喜ばしいことではありますが、放射能さえも舞い上がるほどの暑さは人間もたえられないわ・・・ 実際熱中症患者は倍増し、命にも即効かかわることです。 しかし勘違いというか、たりない熱中症対策ばかりでは体力がなくなってしまいます。 疲れもとれないし、傷ついたからだは後になってくることもあります。 熱中症と一口にいっても症状はさまざまです。 倒れるのは一緒でしょうが、なにが足りなくなるか、それが問題なんです。 実際運動してる人は水分とるだけでは足りません。 本当はこんな暑さのさなかにすること事態狂気の沙汰ですが、年寄りや思い込みの激しいスポーツマンは体力作るためだといって、意地になってやるからクラブや部活では危ないといってもききいれてくれないし、休もうものなら怠け者扱いです。 しょうがないので、運動しても大丈夫な対策を教えましょう。 ひとつはもちろん水分ですが、私はプロボクサーをしてたときに炎天下のなか水分とらずに走っても大丈夫でした。 これはなぜか、黒砂糖やミネラルをとってたんです。 黒砂糖は前も話したとおりに暑い地方でよく食べられてる熱に強くなる食べ物です。 水分をいくらとっても、ミネラルや塩分がなければ、脱塩症状がでて体がだるくなったり水分過剰状態になってかえってだるくなります。 だから塩も大事。最近塩飴なんてでてるので常備しておきましょう。 そして頭ががんがんしたりふらついたとき、じつはこれ酸欠に近い状態。 考えたら当たり前で暑さで酸素も薄くなってるんです。 よく熱くなると金魚とかパクパクしますよね。水の中の酸素が出て行ってしまうので、酸欠になってしまうんです。空気中も同じ。酸素も暖まって上空に行ってしまい、薄くなってしまう、高山病みたいな感じなんです。 こんなときに水分取ったって無駄。 血液回らなくて脳みそが熱暴走おこしてるんですから。 頭冷やして、黒砂糖とればすーぐ治ります。 あと首の回りもひやしたいですよね。 しかし運動の最中は危ないので許されないことが多いです。 そこで登場クールシャワー
薬局やスーパーで売ってますよ。 これは風呂上りにつけてシャワーで流すとシップ張ったみたいにすずやかになるのですが、これを運動前や運動中にぬります。水道水やぬれたタオルで流したり、拭いたりしましょう。 私は6歳チビが野球の最中倒れたので、首筋や腕や顔に塗り、ペットボトルにいれた水でかるく流しました。 そして黒砂糖を口にいれると見事即復活。 あつくなったらまた塗ってを繰り返せば、暑さに弱い息子も炎天下の中昨日の野球を4時間続けられました。 結果。外に出たり運動する前にクールシャワーで首や体を冷やし、黒砂糖を食べ、塩、水分補給すれば熱中症など怖くない!! 黒砂糖、塩、水分、クールシャワーとペットボトルの水がぬれタオル、これらをもって外にでよう!! 無料で楽しくゲームで稼げてお得な情報みて稼げて買物でキャッシュバックサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.29 22:45:30
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