2004/09/30(木)20:03
スピード結婚(11) 自分たちらしいオリジナリティを出すために工夫したことO(≧∇≦)O
ウエディングブームといいますか、いろんなオプションや、オリジナルグッズを使って“世界に一つだけの結婚式”を目指し(?)
ゲストに飽きられないように、楽しんでもらえるように、いろいろ考える方増えていますよね?
もちろん、私たちもそうでしたO(≧∇≦)O
旦那しゃんも奥しゃんも
楽しいこと大好き!!人間なので、
お互いに「こうしたい!ああしたい!」と意見を持ってました。
お互いに意見を出し合ってする結婚式って
「旦那しゃんも協力してくれていいなー。奥しゃんたら幸せ者だよ」
と思うかもしれません。。。
確かに、無関心の旦那サマよりは、一緒に考えてくれる方が頼もしいし、2人で作り上げた結婚式って感じ。
よく言えば、確かにそうです。
ただ、悪く言えば。。。
奥しゃんの趣味だけでは、決まらないのです( ̄Д ̄;)
主役は奥しゃんのはず。。。でも旦那しゃんと好みが違ったばっかりにブライダルコーディネーターさんにどちらの意見の方がいいと思うか、ジャッジしてもらったこともあります笑。
その話は次回しようかな(ーΩー )
東急ハンズや、楽天でもそうですが、ウエディンググッツっていろいろ売っているし、人それぞれアイディアグッツを利用してオリジナリティを出せるようになってますね♪
よしどり家でも、ペーパーアイテム(招待状とかウエディングブックなど)を自分たちで作ることにしました。
では、どこで買ったかというとマリエ館という早い話が問屋さんみないな所です。
ちょっと久々にHPにアクセスしてみたのですが、私たちのときは一般のお客様も招待状を申し込めば入場できたのですが、見当たらなかったですね(x_x;)
参考にならなくてすみません。
問屋さんなので、定価の40%引きで買えました♪
ウエディングチワワ(受付に飾るぬいぐるみ)と、結婚指輪もここで買いました。
引き出物も扱っていて、ブランドの食器とかもあったのでここで注文してもよかったなーと思いました(~_~;)
招待状は無地のものに、奥しゃんの実家で育ったアイビーを押し花にしたものを貼り、招待状の文面も地図も旦那しゃんの協力により、自分たちで作成しました。
あとでゲストに聞くと、手作りなのはわかったけど、押し花が家で育ったものだとは思わなかったそうです。
ウエディングブックも同様に押し花をつけました。
ちなみにアイビーの花言葉は「永遠」だったと思います。
2人がゲストの前で永遠に愛することを誓い(*ノノ)、そしてこれからもゲストと末永くお付き合いしていきたいという思いを込めてつけたのでした。
(これもドレスの写真と一緒に画像でお見せしたいと思います。。週末にですが 笑)
ウエディングブックの中身も凝りました( ̄∀ ̄*)
初めはご挨拶文、そしてメニューと簡単なプログラム、そして席次表、そして最後のページはたいていお互いの好きなところとかをインタビューにして書いたりするのですが、奥しゃんのお友達もそうだったので、違うものにしたいなと考えていました。
考えた末、思いついたのが“二人のHISTORY”でした。
それぞれが生まれ、そしてゲストの方々と出会い、そして2人が出会って今日結婚しましたという内容のものを、写真つきで、ゲストのみなさんの名前も載せながら書いたのです。
これなら、誰がどの段階でどういう風に旦那しゃんや奥しゃんに出会い関わってきたのかが分かるというワケです♪
帰宅した後ゆっくり読み返すのも楽しいかな~と思って(*^^*)
これを旦那しゃんに説明しつつPCで作ってもらわなければなりませんでした。
いやぁ~~(・Θ・;)ケンカしまくりました。
しまいには旦那しゃんが口利いてくれないくらいです(_ _。)・・・
まっ★できたのだから良しとしましょう♪(^-^)
奥しゃんは、1着のドレスでその日一日を過ごすことに決めていたので(海外の結婚式はそういう仕来たりもあります)中座して入場するときに、何か変化をもたせたかったので、母に造花でブーケを作ってもらうことに♪
アートフラワーのブーケって傷まないし、最近はキレイなものが多いので言わなきゃ気づかれないくらいですよ。
そのブーケに合わせて、髪飾りやアーム飾り、ドレスのコサージュも作ってもらいました!
母に感謝です!!(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
席札は、旦那しゃんのおばあちゃんの趣味である紙人形に名前を貼ったものにしました。
おばあちゃんは脳梗塞で倒れてから右半分が麻痺してしまって、人形も器用に左手だけで作るのです。
それも、週末の画像にてご紹介しますね!
かなり細かくてビックリすると思います。
そんなワケで、自分たちができるものすべてに、手作りを心がけました。
プチギフトも奥しゃんが選んできて包装しました。
ちょっと残念だったのが、プチギフトに“似顔絵名刺”を入れたかったのですが、月に30名しか作ることができないみたいで、結婚式には間に合わなかったのです。
ただ、せっかく作ってもらえる番がきたので、作ってもらいました!
その似顔絵が、プロフィールに載っている絵なのです。
かでる工房という北海道にあるインターネットで注文する会社さんです。
これはオリジナルを目指す方にお勧めです♪
似顔絵を添付して確認を取ってくれるので、ここを修正して欲しいなどと注文もでき、私たちのときなど初めに送った写真が悪かったみたいで、似ていなかったので違う写真を送って書き直してもらっちゃいました( ̄∇ ̄*)ゞ
おかげで、旦那しゃんは似ていると評判です(=^-^=)♪
(奥しゃんは本人より可愛く描けているらしい。。。)
そんなこんなで式の直前まで手作りに追われてました。
大変だったけど思い出になったし、楽しかったですよ♪