どーもです!
今日は久しぶりに
筋肉痛になってます。😳
小4と一緒にブレイクダンスのトーマスの練習していて
私も色々な動画を探しては実践してました。
トーマスをするのに
必要なトレーニングが本当にきつい。🤣
今回は改めてトーマスについてと
必要な筋肉、必要なトレーニングを調べてみました。
********************
トーマスフレア(Thomas Flare)は体操やブレイクダンスでよく見られる技で
両脚を大きく振りながら体全体を回転させるダイナミックな動作です。
この技には、バランス、柔軟性、そして特定の筋肉群の強さが必要です。
以下に、トーマスフレアを成功させるために特に鍛えたい筋肉とトレーニング方法を紹介します。
必要な筋肉
トーマスフレアに必要な筋肉は、肩、腹筋、腰回り、そして脚全体の筋力です。
具体的には以下の筋肉が重要になります:
- 肩と三角筋:肩と腕で体を支えるために、三角筋を中心とした肩の筋肉が必要です。
- 腹筋とコア:体を安定させ、脚をコントロールするために強い腹筋が求められます。特に腹斜筋と腹直筋が重要です。
- 背中の筋肉(広背筋、脊柱起立筋):回転時のバランスを保つために背筋も必要です。
- 股関節周りの筋肉(腸腰筋、大腿四頭筋、ハムストリングス):脚をしっかりと振り上げるために、股関節の柔軟性と筋力が重要です。
- 前腕筋:回転中に手首で体重を支えるため、前腕の筋力も大切です。
必要なトレーニング
以下のトレーニングを組み合わせることで
トーマスフレアに必要な筋肉や柔軟性を効率的に鍛えられます。
1. コアトレーニング
トーマスフレアでは、腹筋と腰回りの安定性が求められるため
コアを鍛えるトレーニングを行いましょう。
- プランク:基本のプランクやサイドプランクで体幹を強化します。
- レッグレイズ:脚を持ち上げる動作で腹筋下部を鍛え、フレアの動作中に足を持ち上げやすくします。
- バイシクルクランチ:腹直筋と腹斜筋をターゲットにし、左右のバランスを整えます。
2. 肩と腕のトレーニング
肩と腕の強さを向上させ、体重を支える力を鍛えます。
- プッシュアップ(腕立て伏せ):肩や胸、腕の基礎筋力を強化します。
- ハンドスタンド練習:腕と肩で体重を支える感覚を鍛えるため、壁を使ったハンドスタンドやハンドスタンドの静止時間を増やしていきます。
- ダンベルショルダープレス:肩や上腕三頭筋を強化し、安定感を向上させます。
3. 腰・股関節の柔軟性トレーニング
股関節の柔軟性を高め、脚のスムーズな振り上げを可能にします。
- 股関節ストレッチ:ランジストレッチやバタフライストレッチで柔軟性を高めます。
- ダイナミックレッグスイング:片足を持ち上げてスイングすることで、動的な股関節の可動域を広げます。
- スプリットストレッチ(開脚):脚を大きく広げる練習を通じて、柔軟性を向上させます。
4. バランス練習と体幹安定性
バランス感覚や体幹の安定性を高めることも重要です。
- バランスボードや片足スタンド:不安定な表面でバランスを取ることで、コアの安定性を高めます。
- 回転動作の練習:マットの上で片手をついて片足で支え、脚を回転させる動きを練習することで、フレアの動きに必要なバランスを養います。
5. 全体的な柔軟性の向上
柔軟性が高いほど、トーマスフレアの動作をスムーズに行えます。
- ダイナミックストレッチ:可動域を広げるために、動的なストレッチ(例:レッグスイング、体側のストレッチ)を行います。
- ヨガやピラティス:全身の柔軟性と筋力をバランスよく鍛えることができます。
まとめ
トーマスフレアを習得するためには、肩・腕・体幹・股関節を鍛えると同時に
柔軟性を高めることが重要です。特にコアと肩の筋力
股関節の柔軟性を意識したトレーニングを行い、バランス感覚を磨くことで
スムーズな回転ができるようになります。
********************
これで私に足りないのは、腹筋、体幹。
そして特に柔軟性と股関節!
ここを重点的にトレーニングして
トーマスをできるようになります。
そして小4に教えれるように頑張ります。
なんか先に小4の方ができそうなんですけどね。🤪笑
でもこの歳でもできるところを見せつけたいと思います。笑
今日はここまでで。
これで股関節トレーニング。
すごい良さそう。🤔
にほんブログ村
にほんブログ村
フォローの方よろしくお願いします。
今日もお読みいただきありがとうございました。