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テーマ:癒しの情報館(1089)
カテゴリ:対人緊張症 神経症 うつ病
ブログをご覧頂いている皆様へ 『心から感謝いたします』
このgooブログは(2007年4月開設)心理療法、特に、対人緊張症、神経症、うつ病のケアと願望達成の具体的な話を3000話以上書いています。
今年の6月か7月に、皆様に、 「このブログでは3000話以上の具体的な話を書きましたから、私としては十分な事をお伝えしたと感じて、このブログに私は以前のように、毎日のように書かなくなりますよ。」 とご連絡をしまして、実際にほとんど書かなくなったのですが、その後も、毎日、300人~500人ほどの人たち(実数)が来訪してくれています。 ありがたいですし、うれしいですね。 皆様、本当に有難うございます。 また、ブログをたまにしか更新しないので、私の事を心配されてのご連絡を頂く事も頂いておりますが、元気です。
さて、特に、来訪される方の多くは、対人緊張症、神経症、うつ病でお悩みの方だと思います。 皆様に、ご安心して頂きたいと思いますので、改めて、対人緊張症、神経症、うつ病に関して重要な事を書かせて頂きます。
対人緊張症、神経症、うつ病の原因は認知の歪みです。 認知の歪みとは、簡単に言うと、信じ切っている事です。 例えば、対人緊張症(社交不安障害、社会不安障害)の人たちは、人に変に思われる事や人に嫌われる事をとても強く怖い事だと信じきっています。 しかし、対人緊張症ではない多くの日常生活で困っていない人たちは、人に変に思われたり人に嫌われる事は嫌ですがほとんど怖いとは感じません。 この『人に変に思われる事や人に嫌われる事をとても強く怖い事だと信じきっている事』が対人緊張症の原因です。 もちろん、この間違った信じ切っている事が出来た更に奥の原因もあります。 それは、多方面からの客観視や不安の処理などが出来ないという事などです。 具体的に言うと、 『相手の立場に立ってみる』という客観視が十分に出来たら、人は自分が思っているほど自分の事を見ていないし、見る気もない、という事が本当にその通りだと分かります。 『第三者の目から見る』という客観視が出来たら、人に変に思われたり人に嫌われても危機ではない、という事が本当にその通りだと分かります。 他にも色々ありますが、このように多方面からの客観視が十分に出来るようになるだけでも、対人緊張症、神経症、うつ病はとても楽になり、うまくすると多方面からの客観視が十分に出来るようになるだけで治ります。
色々な神経症もうつ病(外因性うつ病は一応除く)も同じように認知の歪みが原因ですから認知の歪みをなくせば治ります。 ですから、大丈夫です。
宜しかったら、15分間程度の、匿名での、心の無料相談をしています。 認知行動療法ですから、どんなご相談でもある程度の解決策や治す方法をお出し出来ます。
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〒794-0006 愛媛県今治市石井町1-4-96 心理療法ハッピーライフ 代表 矢野裕洋 メールアドレス a@happylife.jp 電話は、090-2233-6654 0898-22-3755です。 電話料金がご心配な方は、私は掛け放題ですから、言って下されば、掛け直しますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.03 11:15:18
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