323540 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ

心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

因幡の白うさじ

因幡の白うさじ

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

天然石できらきら 杏とほおづきさん
ハートリーフ鍼灸治… fmiuさん

コメント新着

因幡の白うさじ@ yuuさん へ 7月9日(金)のブログは、反発される所…
yuu@ Re:うつ病を治す(16) 昔、うつ病は存在していなかった(07/07) 私は主人を強盗殺人で亡くし、以後主人の…
因幡の白うさじ@ くろこさんへ もう一度良く読ませ頂きましたが、医師は…
くろこ@ 自分の体が悪かったのかなって思ってしまいます 私もこの春に念願かなってドナーとなりま…

フリーページ

ニューストピックス

2020.08.21
XML

「幽霊見たり枯れ尾花」の話と社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちが基本的に同じと言う事を理解してもらう 第四回目

 

昔、江戸時代の日本では「地球が丸い」という事を、宇宙から地球を見る事は出来ないのに、知っている人たちが居ました。

そういう人たちは、色々な間接的な証拠を集めて、地球は丸い、という知識を得ていました。

具体的には、水平線の向こうに行ってしまうと船は見えなくなる事、月食の影が丸い事、等々から地球は平面ではなく丸いと、地球を直接見えなくても知っていた人たちが居ました。

 

社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちは、一部の例外はありますが、必要な人生勉強をして勘違いを直せば治りますし、治る事が論理的に、科学的に、地球は丸いと推測したのと同じように分かります。

しかし、医師が病気だというから病気だと信じている、常識が病気となっているから病気だと信じている、という残念な人たちの多いこと多い事。

 

では、社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちに考えて欲しいです。

病院に通っていようが、入院経験があろうが、全ての面で勘違いをしていると言う人は、まず、居ませんから、

勘違いしていない所、例えば社交不安障害の人でしたらパニック障害の人を見ましょう。

新幹線や飛行機のドアが閉まったら閉じ込められたと勘違いをして強い恐怖を感じてパニックを起こしそうになるという人たちが代表的です。

さあ、社交不安障害の人たち、パニック障害の人たちのように新幹線や飛行機のドアが閉まったら怖いと強く感じる事に共感できますか? 共感できませんか? 変な人だ、勘違いしている人だと思いますか?

逆に、社交不安障害の人たちの代表的な人たちは、人に変に思われたら怖いと強く感じています。

パニック障害の人たち、見て下さい。

そり通りだと共感できますか? 共感できませんか? 変な人だ、勘違いしている人だと思いますか?

 

はっきり言います。

社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちは、一部の例外はありますが、必要な人生勉強をして勘違いを直せば治ります。

このブログだけでは、短い文章ですから、理解できない人は理解できなかったでしょう。

しかし、この度、Amazonから出版しました『不安救急』は不安に苛まれなくなるための話を約8万字で書いています。

読むのに結構な時間が掛かりますが、これだけの量の文章をじっくり読んだら、社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの基本は不安の処理が出来ていないからですから、必要な人生勉強不足という能力不足から来ている勘違いだという事がお分かり頂けるはずです。

暗くなったから、目からの情報が著しく減ったので幽霊だと勘違いをした「幽霊見たり枯れ尾花」の話と、多方面からの客観視や人と自分の心の関係作りなどが身に付いていないために情報不足で勘違いをして怖がっている社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちは、情報不足から来ている勘違い、という事では全く同じなのです。

残念ながら、医師の薬では、この勘違いは治りません。

矢野裕洋

下記の「幽霊見たり枯れ尾花」の話を読まれていない人は読まれて下さい。既に読まれている人は読まないで飛ばしたのでも良いです。

 

「幽霊見たり枯れ尾花」

江戸時代の夏の夜、若い男が、風通しの為に雨戸や襖を開け放しにして蚊帳を吊って寝ていると、遠くに白いものがチラチラ見える。
それが幽霊がおいでおいでをしているように見えると思ってしまったら、とてもとても怖くなってしまって体中が布団の中でブルブル震え始めてしまった。
しかし、このまま布団の中で一晩中震え続けるのは嫌だと思い、勇気を振り絞って本当に幽霊なのかどうかを見に行こうと決断をして見に行くと、何のことはない、枯れたすすき(尾花はすすきの事)が風になびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えていただけだと分かると全く怖くなくなってぐっすり眠れました。

 

「不安救急」を読まれて、疑問があれば、矢野裕洋が全ての疑問にお答えします。

 

★このブログにもこのような事は書いていますが、本として出版したものと比べると内容の質と量は天と地ほど、私の感覚では100倍以上違います。

★『不安救急』は『不安』で病院に掛かっていても、病院に掛かっていなくても、より良い人生にする為に、とても役立ちますから、家族そろって読まれる事をお勧めします。

 

★「不安」や「心配」でとても困っている、とても苦しんでいる人へ

私の書いた本「不安救急」は消費税込みで250円です。

自動販売機で缶コーヒーや缶ジュースを2本買った程度の金額です。

気になる人は、試しに買って読んでみて下さい。

おそらく、想像以上の素晴らしい宝物を手に入れたと思われるはずです。

しかし、最悪、何も身に付けられなくても実害は250円です。

しかし、実際、ちゃんと先入観なしで読んで頂ければ、得られる事は何もない、という事は絶対にないはずです。

250円の投資を自分自身にしてみて下さい。

 

「不安救急」はAmazon(アマゾン)から出ている電子書籍(本)です。

スマートフォン、タブレット、パソコンで読めます。

購入は、Amazon(アマゾン)の検索に「不安救急」若しくは「矢野裕洋」と打ち込んで頂くと出て来ますから、ここで購入できます。

価格は消費税込みで250円(多くの人たちに読んで頂きたいと思い、小学生のお小遣いでも買える金額にしました)です。

宜しくお願いします。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.08.21 19:35:12



© Rakuten Group, Inc.