2008.4.28 導きここで私が生きているのは生かされているのです。亡くなった母が導いてくれているのだと思っています。 (母であって欲しいと思っているのかも) 何となくいつも傍にいて守ってくれているような気がするのです。 このことは今までにも書いてきたと思うけど、なぜか時々こういうことを書きたくなっちゃうのです。 辛いとき、悲しいとき、今までにたくさんの試練がありました。 その時間さえ自分のために与えられた時間だったのではないのかと思えるの。 躓いたとき、傷ついたとき、なぜか手を差し伸べてくれる人、助けてくれる人に出会えるの。 どちらかと言うと精神面でなのだけれど。。。 だから、出会った方達は全て必然なのだと思えるの。 夫と結婚して義父義母の元にきたことも。 夫と出会う事がなかったら息子もいなかった訳です。 (息子には精神面で本当に助けられていますから) そして、義父義母の介護を通して自分の居場所を見つけたのではないかと。 義母を看取る事が出来たことが掛け替えのない時間となり、私を勇気付けてくれるのです。 義母との26年半と言う時間があったから、今、私はここにいるのです。 結婚して今年で27年目。 いろいろなことがあった27年だったけど、義父義母に精一杯尽くしてきたつもりです。 その時間は必要な時間だったのでしょう。 そういう時間も含めて、今までの事はすべて導かれてきたとしか思えなくて・・・ どんなに辛い事があってもいつかは笑える日が来ると信じられる。 たとえどんなことがあっても良い方向に向かうための試練だと思っています。 元気付けてくれる皆に感謝!! これからも精一杯生きていきます。 |