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テーマ:おすすめ映画(4018)
カテゴリ:映画
~~ 京都は日本の宝どす。~~ 数ヶ月前から 公開を楽しみに待ちまくった作品で、 その期待に100%応えてくれた映画どすぅ とにかく、面白いっ 初めから最後まで大笑いしまくった が、面白いだけではなく、泣かせる所もちゃんとあって ジーンとしたり、感動したり、そんで又、突っ込み入れたりと てんこ盛り、寄せ鍋みたいに色んなもんが入っとります。 京都は馴染みもあるお隣さん地域なんで 話も良く分かったし 舞妓さんになるには 厳しい修行があるのは知ってたけど 宝塚みたいに 学校にも通って 芸も習って 家事は勿論、お姉さん達のお世話など、休みも殆ど無いという そこまで 大変な仕事だとは知りまへんどした (今日は何だか変な京都弁。。。。) 阿部サダヲさんが めっちゃハマリ役や~~~ 面白過ぎるで 鬼塚公彦 高校生の時からマニアック過ぎるけど 社会人になったら更にヒートアップで 京都に転勤で まぁ左遷な感じやねんけど 大喜びで 彼女も捨てて 念願の京都入りですわ お茶屋さんには 一見さんお断り~というルールがあるのを 一番知っていながらの うっかりミスで 今度は社長に直訴 とにかく 舞妓はんに会う為には労を惜しまず 社長に言われた通り、結果を出しますっ 凄いぞこの舞妓はんパワーは そして ようやく念願の初デビュー となるはずが 病院へ行かされ 即入院、即手術 復活してからは 夢のようなお座敷遊びが始まります が、 永遠のライバルともなる内藤貴一郎の登場 常に張り合い(と言っても 張り合ってるのは鬼塚のみ 爆) 同じ職業に進み、これまた面白いくらいに成功を成し遂げ 職場のパートのおばちゃんや 部長、そして社長までも巻き込んで 男のステイタス、駒子ちゃんのだんなにまで 上り詰めます 貴一郎は何をやっても成功し 最終的には議員にまでなるねんけど 公彦は途中から追いつけなくなってくるんやな すっかり諦めモードになったりして 東京に帰ろうとしてたら 富士子は エライねぇ あそこまで言える女は居らんで 彼の事が忘れられんくて 京都にまで来て しかも苦労して舞妓はんになったのに それやのに あえて好きな男の背中をおしてやるなんてぇぇぇ けどまぁ 最終的には元さやにおさまったんやんな? 富士子と一緒にお茶屋さんしてたみたいやし 追記 あんさんのラーメンが食べてみたい グループ魂に柴咲コウが/お・ま・え ローテンションガール ナビゲートDVD 単行本 オフィシャル裏本 オフィシャルブック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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