ひゃ～～面白かったねぇ～　この手のお話は大好きなので

映画が始まって直ぐにもう　引き込まれて　ドキドキワクワクの世界に居ましたよ

　
チャーリーとチョコレート工場の“カレ”は可愛らしいねぇ～。

今回は双子役で　全く違う性格の子を一人二役でこなしちゃう　天才子役なんだわね



そもそも　こんな大変なことが起こったのも　スパイダーウィックのおっさんのせいで

妖精図鑑なんて　作っちゃって　　危険だと分かっていながら

シンブルタックも反対したにも関わらず　処分もせずに隠しておいたんがアカン

封印して誰の目にも触れない様にするんやったら　別に残しておく意味ないやん

置いておくから　好奇心旺盛なお子が開いてしまうんやっ

ってかさ、ジャレッドはひねくれ過ぎやで　

絶対、読んだら　あっか～ん、めっちゃ危険やでぇ～　って

表紙にメモってあるのに　ためらうこともなく開けるなっての　σ（□￣；）


家族が危険にさらされ、妖精たちもピンチになって　よくよくは全生物も危険　

ジャレッドの　あんぽんた～～～んっっ


魔法の石は　一個しかないし　姉ちゃんも弟もどうすんだ　と思ったら

都合良く、ホグスクイールの唾をかけられると　何でも見えちゃう


伯母さんが　大量に作っていた　ハチミツ・トマトソース、後は置いてあった塩も

全て役立つ物だと　後々分かり、　特にトマトソースは　ヤツらを溶かしてしまう

すっごい武器になって　家中、トマトでぐちゃぐちゃになってたけど（笑）

で、雑魚キャラはやっつけられたけど、最強ボスのマルガラスは　めっちゃ強いし　

どーやって戦うねんって。　

ジャレッドは　お父ちゃんに化けてるのを見事に見破って　偉いぞぉ～って思ったけど

とりあえず、　　逃げる、逃げる


で、最終的には　アレでっか　

ホグスクイールが　食ってるし、　こいつ大活躍やんっ

何かコレに似た感じのエンディング、日本昔話にあったような・・・




まぁ、悪と戦うという設定のもとに　バラバラだった家族が一つにまとまって

最終的には仲良し家族になるという　グッドな展開で、

大叔父様と子供に戻った伯母様も一緒に住めるようになって　めでたし、めでたし。


あっ、お父ちゃんは女のもとへ行ってしまって帰ってこないままですが（▼∀▼）