|
テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:映画
レッツ、ハンサム 不細工でさえない男が ハンサムになって モテ人生を楽しむ なんと楽しい夢の様なお話。 女バージョンがあったら是非とも試してみたいもんだ 面白かったなぁ 塚地のキャラのまんま、外見だけ石原章介なんやもん、 始め声もそのまんまで 歩き方はガニ股やし 面白すぎっ めっちゃ寒いギャグとかするやん、石原くん、よくこの役を引き受けてくれましたって感じ んで 洋服の青山で売ってる ハンサムスーツはと言えば・・・ 普通のスーツとは ちょっと違う かなり違う。まるで着ぐるみやし(見た目、おちゃめで可愛い) 何着かあるけど 全部同じで 試着してみたら 色んな姿になるってやつ。 デーブスペクターは確かにと思ったけど ってか 店長さ(中条きよし)、自分もスーツ着てて 脱いだら中身、ぬっくん(温水洋一)やった(爆) ← 実は同一人物 → 人間中身が大切って わかっちゃ~いるけど やっぱり外見も気になる ってか 若い時はむしろ外見重視。。。やったな 琢郎は料理の腕は一流やし、優しくてええやつやねんけど 不細工と言われ続け ちょ~っとひねくれてるとこもあるねんな 寛子ちゃんに告白した時も どこが好きかと聞かれ 外見のことだけを言ってしまって 寛子ちゃん泣かせちゃって 真意を読み取れないまま 自分が不細工やから~~~って思い込むしなー。 心まで不細工になってるやん ハンサムにさえなれば モテルという意気込みから ハンサムスーツを試着してしまい 余りの代わりように 心ウキウキの琢郎。そりゃあんなけ変わったら モデルにもなるちゅーの 杏仁かっこよすぎやで。寒いギャグも しょーもないことも ハンサムがすると ウケる、ウケる。不細工の時は痴漢に間違えられたけど ハンサムになると 逆にもっと倒れ掛かってきて~状態になるギャップの差。 モデルの仕事も順調にこなして 周りからは ハンサムだとちやほやされ ま、こんなけ変われば勘違いもするってもんだ、寛子ちゃんに再び告白するが またもや外見にこだわり、フラれるはめに 寛子ちゃんの代わりにやってきた 本江さんは 見た目は何だが 仕事はテキパキ出来るし よく気がつくし 優しいし 琢郎は心の中では 寛子ちゃんを忘れきってなかったけど 本江さんと過ごしている内に だんだんと 人の外見で無く、中身をみれるよーになっていくねんな モデルの仕事にも疑問を感じ始めて このままハンサムでいくか 元の自分に戻るかという選択を迫られた時(本江さんが事故ったと聞いたのもあるが) 華やかな世界を捨てて 戻ってくるんですな 結局は 本江さんは無傷で 二人は何だかイイ雰囲気に あ~このまま この二人ひっついてしまうんかぁ 寛子ちゃんはどこ行ってんやろって思ってたら な、な、なんと 本江さんは ブスーツを着た 寛子ちゃんだった えぇぇ そんなオチって ハンサムスーツを開発した店長がお父さんって(爆) ← 実は同じ人物 → ちょっと遠回りしたけど 琢郎も寛子ちゃんも幸せになって良かった エンドロール後のお楽しみ 次のブサイクターゲットは バナナマン日村 観終わった後に暫く、分り始めた ま~いれぼりゅ~しょん が ぐるぐる回っていたワタクシでした ハンサム・スーツ 【レコード・EP盤】(中古) 渡辺美里/マイ・レボリューション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|