ひとり言 意味なく
数え切れないくらいのたくさんの人との繋がりや賞賛と たった一人の人との深い感動ある愛し合いと どっちかしか選べないとしたら きっと私は後者だろうな 自分がこの世界を去るときに持っていけるものは見えないものだろうから 愛する人を失うことはとても辛いけど 心壊れるくらい泣くくらい人を愛せたその思いは 魂の誇りとなるだろう 芸能人を見てて思うのは あんなに 世界を独り占めするような 神様のように 大勢の人に崇拝されて 輝く舞台でスポットを浴びてた人も 永遠に この人は変わらぬまま神様のように輝いてると思ってた美しさの人も 十年したら 忘れられてたりする 輝きも命在る外見も きっと移り変わっていくものだろう けれど 命がけで人を愛したこと 愛する人を失った時 涙枯れるまで泣いたこと 泣くくらい愛したこと その思いは きっと 永遠に魂に刻まれるだろう この限り在る時間のある人生の中で 私達の知りたいことは 本気で愛したり 本気で笑ったり 時に泣いたり 怒るくらい自分を見て欲しくなったり 悲しくなったり 本気で生きることなのかなって 本気でなくても 生きてると 向こうからやってくる いろんな感情を持って 目の前を生きてたら 好きであっても そうじゃなくても いろんな喜怒哀楽を知っていく その中で 大切なことを学んでるのかな 便利で素敵な世の中で 情報は随時流れていて 素敵って思う反面 情報に流されそうになる自分もいる 外の世界で何があろうとも 私は私の目の前の世界を楽しもう 文明の発達していない国の中では パソコンも 電話もなく きっと情報もなく だからこそ目の前の家族が自分たちの世界の大半を占めていて 空の天気や 自然の移り変わりが大きくて けんかしたら 仲直りしないと生きていけなくて 目の前や日常を大切にしていくのかな 私達は恵まれてて 神が情報のある日々をくださってるから 会ってなくても 瞬間 心で会えること つながれること 感動すること 響きあうことを大切にして喜びなさいって言ってるのかな そんなこと思っても 思わなくても 瞬間瞬間は流れてて ああ 私のステージはここだなって思います どこか遠くにもなく きっと ここだなって思う 死んで行くときに あなたとあえてよかったと 涙流す人がいてくれたら 自分の人生は きっと豊かだろう もしいなかったとしても 私が私自身に 「私が生きてこれたことよかった ありがとう」と私に言えたなら それはとても豊かな人生だろう 神と二人三脚 いつも それは永遠 神様にお土産を作ってる それは この日々の中 今日の嬉しい思いや 泣いちゃったこと そこから学んだこと 泣いちゃったことから学び 感謝して愛に還すとき そのことの「真実の意味を知り」感謝に変えたとき 魂が歓喜する それこそが本当にしたかったことだと いっぱいありがとうを見つけていきたいな この私の日常で