mamaのひとりごと
誰にも、天から与えられた持ち場というものがあり、 それを受け入れ、正直に自分の道をつらぬけば、 それが、その人のかけがえのない人生になる。~ フジ子・へミング 「我が心のパリ」 夜更けに閑静な住宅街を車で走る、本屋の帰り道。 明かりのついた家々。 きっと何十年ローンで建てた家族のマイホームなんだろうなぁ・・・ なんで、私はひとりで車を走らせているんだろう。 私はだいたい我慢というものが出来ない。 元主人とだって、我慢、努力ができていたら、もしかしたら 今も一緒に暮らしているのだろうか。 損得勘定もできないし、私はいつも自分の気持ちに 正直なだけで生きている。 それでもいいんだよね・・? 離れていても、ママはママ。 色んな家族があるよ。 偽りの家族ではないから・・ ママなりの愛し方で、ずっと見守っていますから。 相田みつをさんの言葉にもあったよね。 「どの道を どのように歩こうとも いのちいっぱいに 生きればいいぞ。」 ma.