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2009年05月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
シベリアやアラスカなど、
酷寒の地では、独特の助け合い文化があると聞きます。

たとえば、動けなくなっている車があったら、
救急隊などを待たずに、
通りかかった者が、できる限り助ける。

そのまま放置しておくと、車ごと凍死してしまうからです。


厳しい大自然を前にして、助け合わなければ生存できない。

産業文明が発達するよりも、はるか昔から、
氷点下の大地で、助け合う文化を育ててきたのでしょう雪


・・・2008年9月に、世界恐慌が始まって約半年。
最近では、豚インフルエンザなども発生してきました。

大きな流れで言えば、これまでのような大量生産・大量消費を、
永遠に続けることはできません。

世界経済に急ブレーキがかかっているのは、
人類の存続にとって、長い目で見てプラスに働く可能性もあります。


しかし、狩猟や採集で自給自足している人々を除けば、
私自身も含めて、多くの人々が産業文明にドップリつかって生きています。

大量生産・大量消費を、いつまでも続けられないと分かっていながら、
私は今、工業製品を売って生計を立てています。
景気が冷え込み、売上が下がると、当面の生活にひびく。

職を失った友人もいます。

派遣切りという言葉は、単なる報道ではなく、身近な現実でした。。。


身の回りの現実を見ても、古今東西の歴史を振り返っても・・・

人は、本当は助け合わなければならない場面で、
いがみ合い、争ってしまうことがあります。

助け合えば乗り切れたかもしれない危機が、
いがみ合うことで致命傷になってしまった例は、どれだけあるでしょう?


マイナス30度の冬と比べれば、世界恐慌と言っても、
まだ「ぬるい」のかもしれませんが、
助けあい励ましあうことで、
ようやく生き残れる局面になってきたと感じます。。


2008年9月15日に世界恐慌が始まり、
私が転職したのは、2008年10月から。

偶然ですが、ほぼ同じタイミングで、状況が大きく変わりました。

ここ半年ほど、個人的なテーマは「ダメージを最小限に食い止める」こと。
収入ダウンに対処する。
新しい職場環境に適応して、短期間で実績を挙げること。

ほぼイメージ通りの結果を出せましたが、逆に言うと、それが精一杯でした。


道徳というより、生き残るために、
助け合いが必要だと「見える」のですひらめき

その一方で、何とかできたのは、自分一人の売上実績だけでした。


このギャップをどう埋めていくのか?

これからの課題になりそうです。。。





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最終更新日  2009年05月07日 00時50分51秒
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