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★骨付き鹿肉のロースト

鹿肉はお刺身でも食べられるお肉です。
日本でも冬場に食べられるジビエのひとつ。クセも無く赤身なのに柔らかく、とても美味しいお肉です。
日本人の私にとっては、鹿といえば、生!ショウガ醤油やニンニク醤油。が美味しく感じる味なのですが、なんと言っても骨付き。 結局、骨の周りにはしっかり火が通る様にローストして、お肉部分はふっくらと
焼き上がる様、試作。
一口切り分けてみると、美しい紅色。ふっと立ち上る香り。赤身なのに柔らかい肉質!
我ながら、絶妙の焼き上がり!感動的!
と、思っていたのですが、鹿を食べた事が2度目(前回は国産の鹿肉を生で生姜醤油)
の息子にとっては、軽く火を通した鹿肉は「貝の匂いがして、なんだか。。。」とのこと。
そこで、もったいないなあと思いつつ、一度ローストしたお肉を、さらにフライパンで
少量のニンニクと赤ワインも加えて軽く焦がす様にフランベ。
ぎりぎりウエルダンに行かないくらいに火を通し。。。
すると、おお、なるほど、確かにこっちの方が美味しい。
息子も「あ。これは美味しい!貝の匂いはするけど、この方が美味しい。」と。 貝の匂い。つまり「血」の匂いなのかなと思いました。 私にとっては、どちらも美味しい鹿肉でしたが、やはり日本人のDNAなんでしょうか。面白いものです。
それにしても、ジビエには力強い赤ワインがやっぱり合いますね!
とっておきのラングドックがあっという間に空いてしまいました!
焼いてギュッと濃縮された風味は、頬張るとジワッと喉まで広がって、赤ワインと
絶妙なハーモニー。オナカの中から元気が湧いてくるみたいです。
ベニソン=鹿肉が手に入らなければ、サシの少ない和牛を使っても美味しくできます。
:::材料:::
骨付き鹿肉 2枚(1枚100g程度のもの)
ジャガイモ 1個
下仁田ネギ 1本
マッシュルーム
インゲン
ガーリック
岩塩
ブラックペッパー
エキストラバージンオリーブオイル
赤ワイン
:::作り方:::
ロースト皿に10センチ程の太めの千切りにしたネギと、7ミリ程の
薄切りにしたジャガイモを並べ、岩塩を振りオリーブオイルをざっと
まわしかけて、200度のオーブンに入れます。
鹿肉の両面に岩塩と、挽き立てのブラックペッパーを擦り込み、
しんなりしてきたネギの上に乗せて、オーブンで20分程焼きます。
インゲンは塩茹でにしてから、オリーブオイルとガーリックで丸ごとのマッシュルーム(大きいものは半分に)と炒めます。
すぐにオイルを吸ってしまうので、熱湯を少々加え岩塩とペッパーで
味を整えます。
20分程ローストしたお肉を取り出し、フライパンで表面を焦がす様に
焼き、赤ワインも加えてフランベします。
赤ワインを加える前に、薄切りにしたニンニクとローストしたネギも
一緒に焦がす様に焼くと、香ばしくて美味しい。(ジャガイモはそのまま)
マッシュルームにインゲン、ローストした白ネギにジャガイモを添え
骨付き鹿肉の出来上がり!
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