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★YAKIYACCO
今日は暑い位の東京でした。今年初の半袖を着て、気持ちよく１日を過ごしました。花粉が気になるなあと思いつつも、この初夏の様な風に吹かれたくて窓は全快。でも、思っていたより咳も出なかったので良かった！
そうそう、そう言えば私の咳。原因は花粉だけでは無い様で、黄砂の影響を強く受けていた様です。と言うのも、私が酷い咳に苦しんだ日は黄砂の多かった日にピッタリでしたから。。。これからは、こういう事が増えて行くんでしょうか。考えてしまいます。
さて、暖かかった昼間とは打って変わって、日が落ちるのと同時に一気に温度は下がりました。昼間のウチは「今夜は冷や奴食べよう。」とか「ビール冷やしておかなくちゃ。」などと考えていたのに、、、。
結局、焼いたお豆腐 YAKIYACCOとワインに変わっちゃいました。
スープセロリと言うハーブの代わりにセロリの葉やコリアンダー、などでも美味しいです。でも紫蘇だと和風に傾きすぎちゃうのでつまらないかな。
：：：材料：：：
絹ごし豆腐 １丁
海塩・あまみ 少々
オリーブオイル
ねぎ １本（今日は周りが赤紫のネギを使っています。）
スープセロリ 葉だけを刻んで大さじ２くらい。（茎は煮込みに便利。）
胡麻油 大さじ１／２
：：：作り方：：：
俎板に２重にしたキッチンペーパーを敷いた上に、半分にしたお豆腐を置き塩を薄く振ります。５分程したらペーパーごとひっくり返し（つぶれにくい）一度紙をはがして塩を軽く振って５分置きます。 ペーパーをかけ、そっとおさえて表面の水分のみを拭き取ったら、フライパンに極少量のオリーブオイルを熱してお豆腐を両面焼きます。
内側まで温めるには、片面に良い色がついてから、ひっくり返して蓋をして２～３分かかります。蓋をする時に、刻んだスープセロリを乗せておくと、良い香りがお豆腐にしみ込みます。
お豆腐を焼いている間にネギを斜め薄切りにしておき、お豆腐が焼けたら、こんもりと上に盛りつけます。
そして、小さなフライパンなどで熱しておいた胡麻油をネギにジュッとかけて出来上がり。
味付けは、最初のお塩だけ。だからこそ、美味しいものをお使い下さい！私はピンクの岩塩が甘味があって便利なので、ついつい使っちゃう事が多いのですが、今日のお豆腐には海塩の方が美味しいなって思います。
中でもあまみという国産の天日干しのお塩はホントにおすすめです。
良いお塩があればお肉でも野菜でもお魚でも確実に１段グレードアップするのだから、結局はリーズナブルだと思うのです。もちろん、舌だけではなく含まれるミネラルはカラダに必要なもの。ぜひぜひ、食べてみてほしいなあ。
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