カテゴリ:友達について
バンビ一家さんのブログを読んで、ちょっと観点は違いますが、同じママ友ということで、最近悩んでいたので、書かせていただくことにしました。
最近、ママ友って難しいな……と思っていたところでした。 娘が2ヶ月の時から児童館に通い、同じくらいの月齢の友達ができました。 一緒に習い事に通ったり、遊びに行ったり。 でも、最近壁にぶちあたりました。 ぶちあたったというか、前々からあったのでしょうが、あえて見ないようにしていたんでしょうね。 うまくは表現できないのですが。 ママ友であって、親友にはなれない。 そいう感じを受けたというのかな。 合う人は一瞬でも仲良くなれるし、なんか違う人はずっと一緒にいても親友にはなれない。 いつまでたっても、気を使っている自分がいて、最近疲れてきちゃいました。 前のように、無理して公園に行くことも、メールをすることもなくなりました。 別に何があって、喧嘩をしたとかそういうことじゃないんですけどね。 なので、今でも連絡はくるし、1ヶ月に1度くらいは一緒にも遊びに行くし。 でも、前のようには会っていません。 最初は娘がかわいそうかな…とも思い、無理して公園に行って、そのたび疲れて帰ってきて、更にブルーが入る。そんな日々をすごしていました。 でも、娘は私と二人で遊びに行っても、ショッピングセンターなどで初めてあったお姉ちゃんとかに話しかけて、手をつないで遊んでいたり。 わたしが無理をして友達を作ってあげなくても、もう自分で友達を作れるんだぁ、って思ったら、なんか心が軽くなりました。 幼稚園にでも入ったら、それこそ自分で仲の良い友達を見つけてきますよね。 その時に、無理をしてそのママと仲良くなるのではなく、自然に行きたいと思っています。 受け入れてくれるなら、受け入れてもらって、なにか違うなら当たり障りなく…。 なんか、ママ友作りのために肩に力をいれすぎていた自分に気付きました。 あくまで、子供の友達。 そのママ同士が無理して親友になる必要もないんですよね。 本来、わたしは集団行動が苦手な性格。 色々な価値観を聞くのが好きで、色々な人と話す性格。 特定のグループで固まって、他人を寄せ付けない、そんなのを嫌う性格。 でも、娘に友達を作ってあげなくては!の一心で、本来の自分の性格を忘れて、見失ってしまって、勝手に無理してブルーになっていたんですね。 自然にどこでも友達を作っている娘を見て、それに気付かせてもらいました。 子供に学ぶ事も多いんだぁとしみじみ思った事でした。 親が顔をあわせていなくたっても、娘は誰か好きな人がいれば自然と遊んでいます。 友達は親が見つけてくるものではありません。 自分で見つけて、それも本当に自然に打ち解けてくるものです。 なんか、誰にも頼まれていないのに、勝手に「娘のため!」なぁんて思い込んで、がんばりすぎちゃったなぁ(^^; それでブルーになってても、それこそ子供がかわいそうというものですよね! 余談ですが、それにしても娘は良くあの宇宙語で話しかけるものです。 おまけに年上好き。普通に言葉のしゃべれるお姉ちゃんお兄ちゃんにむかって、宇宙語をまくしたててます。 それなのに、なぜかそのお兄ちゃんお姉ちゃんも娘と話しているんですよね。 おおおっ、言葉が通じているぜいぃ!と良く感心しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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