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ぜにことこすけ　爆笑小市民

[こすけの実態やいかに！] カテゴリの記事

全68件 (68件中 1-50件目)

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吉野家、行ってきました。

こすけの熱いお誘いに負け（？）、１００万食限定本日限りの「吉野家の牛丼」を食べに行ってきました。朝からテレビでもがんがんやってるし、何だかイベントに参加したような気分。その昔、お嬢様（ホントか？）なぜにこに、牛丼の味を教えたのはこすけだ。紅生姜を乗っけて食べる事も、こすけの流儀を見ながら覚えた。やっぱり、アメリカ産牛肉って気になります？我が家は、全く気にしないんですけど・・・「そんな事気にしてたら、何にも食べらないじゃん、空気だって吸えないぞ。」と思ってます。あれはダメ、これはダメ・・・あれを食べなきゃ、これをやらなきゃ・・・それが高じると、「健康の為なら死んでもいい。」みたいな事になりません？我が家では、食べたい物を食べ、やりたい事をやって、人生を全うしようと腹をくくってます。で、久々のヨシギューですが・・・美味しかったです。

2006年09月18日

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こすけ、厨房にこもる。

「今日は夕方から出掛けるからね。ま、夕飯は簡単な物を用意するよ。」「オッケィ～」ぜにこ奥様、今夜はフライパンでささっと作れる物でお茶を濁すつもりだった。用事を終えて地下鉄に乗る。「まだ会社ですかぁ？」とこすけにメール。返事来ずふ～ん、まだ仕事中なのね。ラッキー　あわてなくていいんだにゃ運良く座れて、ぜにこは読書にいそしんでいた。そこへこすけからメールが・・・「ごめんごめん、早く帰れたので○○○してました。写真参照。」「なんだろ？」写真を開いたら、おお、なんと、なんと、美味しそうなカレーが出来上がっている。あえて伏せ字にした意図は理解しかねるが、わ－いわーい、ぜにこの大好きな『こすカレー』だ仕事で疲れてるだろうに、本当にありがたい。とーっても美味しかった。ぜにこ、幸せ。ぜにこが通っている料理教室には男性だけのクラスがあり、なかなか盛況らしい。初心者の男性は女性と一緒にやるのを嫌がるのよねぇ・・・とは、講師のお話。どうやら物怖じするらしい。「ねぇねぇこすクン、このクラスに行ってみればぁ？」パンフレットを差し出すぜにこ。「どれどれ？　なんだぁ、ジジイばっかじゃないか。」（アンタだって、ジジイじゃないか！）「オレは女の人と一緒の方がいいなぁ。色々教えてもらえそうだしさ。　それにジジイ相手だと、うるせぇクソジジイ！とか言っちゃいそうだし。」「そうだね、こすクン、おばさまに人気あるし。」今んとこ、こすけは『こすカレー』しか作れないけど、そのうち時間に余裕が出来たら本格的に料理を習ってみたいんだそうだ。「料理ってクリエィティブだもん。」ああ、早くそんな日が来ないかなぁ。楽しみ。

2006年09月08日

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こすけ、連日の万馬券！

先週に引き続き、今週も絶好調なこすけ土曜日は６００円を８５，０００円にし（上の馬券）、今日は６００円を９０，０００円にした（下の馬券）。来たか、バブルの波いっその事、この道に専念するか？「すごいねぇ、こすクン」な瞳でぜにこ絶賛「ぜにちゃん、おいしいモノ食べに行こうね。」「うんうん　行く行く。」「あとは・・・何か形に残る物を買おう。何がいい？　ぜにちゃん、洋服は？」「そうだなぁ・・・洋服はいっぱいあるしねぇ・・・」「そうだ、お布団を買ってあげよう！」「お布団？　ムフフ、それはいいかも。」そういえば、結婚以来ずっと使ってきたからなぁ・・・ちょっとぺっちゃんこだし。そうだ、そうだ、お布団がいいや。という事で、近日中に我が家のフトンは新品になりま～す。

2006年08月13日

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こすけ、酪農家になるだとぉ？！

ご存知の方も多いかと思いますが、こすけは競馬をやる。ま、半分（以上）仕事らしいが、ぜにこには、その比重がよくわからない。生活費を持ち出すわけでもなく、家財道具を質入れするわけでもなく、自分のポケットマネーで競馬をやり、儲かった時はぜにこにご馳走してくれたり、何か買ってくれたり、ああ、なんという優良ギャンブラー「黙ってりゃいいのに。」「いいんだ。どうせ無かったお金なんだから、ぜにちゃんとぱーっと使っちゃおう。」ううう、良い人なんだかバカなんだか・・・いやいや、良い人に決まってるさ。昨日、こすけはまた万馬券を獲った。そして、今夜の夕飯はババンとご馳走してくれるという。ありがたいねぇ。「こんなにお馬さんにお世話になってたら、人生の後半は恩返ししないとだな。」「はぁ？」「北海道で牧場か。」「・・・。（やだよ、田中義剛じゃあるまいし）」「こすクンに酪農が出来るわけないじゃん。　やれ腰が痛いの、足が痛いのって、結局ぜにこがやる羽目になるんだから。」ぜにこ、猛抗議。「オレがやらなくても、ハルオやユータン（こすけの部下＆同僚）、それに呼ばなくても瀬島(こすけになついている同僚）も来るぜ。　あいつら、そういう事好きそうだし。」（お馬さんへの恩返し、他人にやらせんのかぁ？）「ユータンの奥さんは看護婦さんだしなぁ・・・」「お客さんの為にも常駐してもらうといいよ。」「ハルオの彼女は美容部員だから使えないなぁ。」「そんな事ないよ。アロマとかやってもらうと喜ばれるよ。」「何だか、観光牧場みたいになってきたぞ。」「うんうん。すごいすごい。」こすけが何やら不思議そうな顔で言い出した。「で、ぜにちゃんは何してくれるの？」「え？ワタクシですかぁ？　東京の案内所を仕切るさ。　色んなツアー組んでお客さんいっぱい送り込むよ。」「結局東京かい。」「はい。ワタクシは東京常駐です。」あったりまえだよねぇ。ぜにこに酪農なんて出来るわけないもん。何故って？　ワタクシ、バレリーナですからお馬さんの前で踊ってもねぇ

2006年08月06日

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枕ジャックこすけ

超久しぶりの日記・・・なのに、話題はこすけの事なんだぁぁ・・・何だか悪いねぇこすけは寝相が悪い！　思いっ切り跳び蹴りをくらわされた事もある。寒い時はぜにこのフトンを奪い、暑い時は自分のフトンをぜにこの上に放り投げる。更に、時に大声で寝言を言う。ムニャムニャなんて可愛いものではなく、アンタ起きてんのかいなぁ？って程はっきりと明確に長々と喋る。笑うなんて当たり前、歌まで歌ってたこともある。勿論、結婚当初は驚いたさぁでも慣れるもんね。　今や大抵の事には驚かなくなったもん。しかし、今日の明け方は久々に笑った。一度ならずも二度も、ぜにこの枕をジャックしやがったのだ。枕を持ってちゃうんじゃなくて、ころころころと転がってきて、ピョンと頭をぜにこの枕に乗っけるのだ。身体は自分のフトンの上で、斜めに寝て、頭はぜにこの枕の上。何なんだ、これ？実はこすけはくるくる天然パーマで、寝起きは「大泉洋状態」・・・そのもしゃもしゃ髪の毛が、首筋やほっぺにくっ付いて、くすぐったいったらありゃしない！「こすクン、ちゃんと枕しなさい。」「してる・・・ｚｚｚｚｚ」「してるって、これはぜにちゃんの枕だよぉ！」「はっ？！わりぃわりぃ。」慌てて自分の陣地に帰るこすけ。よしよし。あれぇ、ムズムズする～。何だ、何だ？両手バンザイ状態で寝ているぜにこの右腕とあばらの間にこすけが寝ている。びっくり～　エルボーくらわすとこだったよ。余談だけど、目覚まし時計を止めるつもりで、ぜにこが思い切り叩いたモノはこすけの頭でしたって事もあったっけ。「こすクン起きて～。朝ご飯食べよっ！」　いつも通り優しく起こすぜにこ「ｚｚｚｚｚ　ぜにちゃん、夜中ごめんね。　ちゃんと寝れた？」（眠れるわけないだろ）ああ、久々にやられちっまった夜でしたぁ。

2006年08月05日

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ぜにこ☆の母の日

今日は全国的に母の日ですねぇ。子供のいない我が家、母の日というのは「実家のお母さんに感謝する日」である。あれぇ・・・それなのに、昨夜帰宅したこすけはカーネーションの花束を抱えていた。「あれぇ、どうしたのぉ？」「一日早いけど、今日おふくろんとこ寄ってきたんだよ。　で、ぜにちゃんにもカーネーション」「ぜにちゃん、お母さんじゃないのに貰っていいのぉ？　わ～い、嬉しいな。」「洗濯やそうじやご飯の支度とか、お母さんと同じ事してくれてるじゃん。　いつもありがとうね」フフフ、こすけはマメだねぇ。今までも時々花を買ってきてくれる事はあったけど、カーネーションは初めて。「ぜにこは薔薇と菜の花が好きなの。」そう言い続けてきたけど、今日からカーネーションも加わりそう。そういえば、何年か前に電車の中でコギャルどものとんでもない発言に耳を疑った事があった。それは母の日を目前に控えた、夕方の電車の中で起こった。「母の日はあるのに、なんでぇ父の日は無いんだろうね？」　　　（えっ？何言ってんの？）「子供の日もあるしぃ、年寄りの日もあるしぃ、」　　　（それ、敬老の日ですから。）「父の日って無いよね？」　　　（あるってば。）「やっぱ、いらないからじゃん。」「そっかぁ。ぎゃはははは・・・」かわいそうなお父さんその近くにいたお父さん達、お疲れ倍増だったろうなぁ。

2006年05月14日

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こすけの開き直り？

こすけはほとんど毎日二度寝する。ぜにこと一緒に朝ご飯を食べ、再度おふとんへ・・・せっかく一度起きたのにと、ぜにこは思うんだけど、こすけ曰く「これがいいんだよ。」だってさ。小一時間の二度寝で、その日の体調を調整しているらしいのだが、本当のとこはどうだかわからない。「さてと、今日も二度寝しーよおっと。」ふとんに戻るこすけ。「はい、お願いします。」「はぁ？」大の字に寝ちゃってさ、自分で掛け布団などを掛けるそぶりさえ見せない。何なの、そのあなたまかせな態度は？しょーがないなぁと思いつつも、タオルケットを掛け、掛け布団を掛けてあげる出来た妻ぜにこ　「何、甘ったれてるんだろうね。こすクンは、何でも自分で出来るじゃない。」「ぜにちゃん、ぜにちゃんはいっつも、そういう風に言うけどさ、ボクが一人で何かをきちんとやってるとこを見た事ある？」「はぁ？？？」ちょっと、ちょっと、何なんだろうね、この言い草。開き直りかぁ？

2006年04月29日

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小梅太夫って知ってますか？

最近のこすけ、小梅太夫に御執心の御様子。知ってます？小梅太夫。（あ、コウメフトオじゃないですよ、コウメダユウね。）太夫ってからには、花魁なのかしら？？？なんかね、結構年がいっていると思われる男のピン芸人さんが、花魁に扮して出てくるわけ。で、♪タンタラタンタタラッリラ♪って妙な節をくちづさみながら、大して面白くもないネタを言ったあとに、「チキショーーーーー！！！」って、逆切れすんの。ただそれだけなんだけど、それを何度も何度も繰り返すの。花魁姿っていっても、梅沢富美男みたいにキレイじゃないんだよ。なんと言いましょうか、宴会オヤジの余興？とにかく、小汚い。なのに、こすけはお気に入りらしく、今日も朝から真似ばっかりしてんの。「やめなさい。」ぜにこに叱られようと、睨まれようと、今更そんな事にはびくともしやしません。「やめなさい。」と言いつつ、笑ってしまうぜにこ、自分が悲しい。だってさぁ、ネタ元は小梅太夫だけど、ネタはこすけオリジナルなんだもんご近所さんや、友達をネタにして、最後に「チキショーーー！！！」と落とす。絶妙。内容を公開できないのが、本当に惜しい。だって、お宅のおぼっちゃんやおじょうちゃん、そちらの奥様やだんな様が次々とこすけの槍玉に上がってるのよ。ああ、言いたい。でも、言えない。

2006年04月17日

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即！天罰。。。お気の毒なこすけ

「スポーツクラブ行ってくるからね。」二度寝をむさぼるこすけに声を掛けるぜにこ「おう。」お見送りの為、よろよろと布団から出てきたこすけ。「お昼頃帰ってくるの？　ま、どうでもいいんだけど。」バーーーン「痛ぇ！！！」いやってほど、ふすまに右手の甲をぶつけたご様子。「あ、そんな態度を取るから天罰だぁ　やぁい、やぁい。」「何でだよ？」「今の、ぜにちゃんのお父さんだと思うよ。」今日に限らず、こすけがぜにこに失礼な態度を取ると、かなりの高確率でこすけは即痛い目に合う。もう、笑っちゃうくらい必ず。何でだろねぇ。。。不思議。

2006年04月10日

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一緒にクイール見ようよ♪

「こすクン、今夜ＢＳでクイールやるよ。」「クイールだぁ？　名前聞いただけで涙が出てくる。」「こすクンと一緒に見たいなぁ・・・クイール」なかなかしつこいぜにこ、だってだってぇぇぇぇこすけったらさぁ、封切りの時からどんなにぜにこが誘ってもかたくなに嫌がるんだもん。おかしくて、おかしくて。結局、一人で見たぜにこ、何かにつけて「クイール話」でこすけをからかっているのだ。「最後に天国に行く時にさぁ・・・」「やめなさい。」「天国の入り口で、クイールって名前をちゃんと言うんだぞって・・・」「だめだめ、もう涙が出てくる。オレは犬に弱いんだ。」はいはい、やめますよこすけの泣き所はクイール皆さん、覚えましたね。

2006年04月08日

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こすけのお手柄、お買い物編

「ぜにちゃーん、ただいまぁ。はい、おみやげ。」祭日も日曜も関係ないこすけ、今日もしっかり出勤でした。「おみやげ？　何、何？」「ジャーン！！　これ全部でいくらだったと思う？」取り出されモノは・・・野菜。（？）キャベツとしめじ２パックとアスパラ１束。「えーと・・・キャベツ１５０円、しめじ２個で１５０円、アスパラが１００円って感じ？」「ほっほぉ。」←こすけ、とっても誇らしげなお顔。ああ、憎らしい。「聞いてくださいよ、ぜにちゃん。　ほら、こないだそこに八百屋ができたじゃん。　その前を通りながら、ちらっと見たら、キャベツ５８円ってのが見えてさ。」「５８円？！」「そう。だから、１回通り過ぎたんだけど戻って買ってきたんだ。　しめじは２個で７８円。アスパラは９８円。」「すごいねぇ。激安。」「ほれ。」更に誇らしげにレシートまで見せてくれた。「これで、また美味しいモノを作って下さい。」「いいよん。」昔から、こすけは年中お土産を買ってきてくれる。最初の頃はデパ地下でケーキが多かった。（今も時々はあるけど。）やがて、それが駅から家までの途中にいくつかあるスーパーのお惣菜に変わった。「これ、お夕飯の一品にして下さい。」なかなかナイスなセレクトで、ぜにこも楽しみにするようになった。そして、最近は食材（主に野菜）を買ってきてくれるようになった。野菜の値動きにも、かなり詳しくなってきたようだ。「こすクン、ぜにちゃんと交代できるね。専業主夫になれるよ。」「だめだよ、オレ、料理出来ないし。」「大丈夫だよ、すぐ慣れるよ。」「それに、オレ、バレエも出来ないし。」「それは、期待されてないし。」でかい図体のごっつい野郎が、八百屋で買い物をするのを想像するとちょっと笑える。

2006年03月21日

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こすけが風邪をひきましたぁ。

昨日まで元気だったこすけ、今朝起きてきたら風邪ひきクンだった。見事なまでのひきっぷり。くしゃみと鼻水で、そりゃあ大変なご様子。「アンカ入れて、掛け布団はいでちゃ、そりゃ風邪ひくさ。」ぜにこ奥様、何やらつれない態度。だってね、寒がりこすけはアンカを入れて寝てるんだけど、寝ているうちに暑くなるらしく、夜中に掛け布団吹っ飛ばしちゃうんだもの。気付くたびに布団直してあげてたものの、いつか風邪ひくと思ってたのさ。ポケットティッシュをいっぱい持たせて、送り出す。ほんとに良く出来た妻だ。（誰かほめてくれぃ。）結婚以来、風邪をひくと、こすけは『玉子とじうどん』を食べたがる。勿論、今夜も玉子とじうどん。「はい、召し上がれ。」「ふーふー、ああ、あったまるねぇ。」「あ、カニまで入ってる。」←それ、カニ風味のかまぼこですから！哀れなこすけ。「おいしい？」「おいしいよ。　ぜにちゃんの愛情がたっぷり入った玉子とじうどん食べたら、何だか元気になってきた気がする。」「愛情？　そんなモン入ってないよ。」「えっ？　入ってないのか・・・やっぱり。くぅぅぅぅ。」愛憎ならまだしも、愛情はねぇ・・・ま、別の形で表すさ。（意味深）「少し早寝したら？」「いや、大丈夫。お茶しないと。」←義務なのか？ひどく寝込まれるよりは安心だけど、ちゃんと治さないとね。お大事にね。（って、どこか他人事なぜにこであった。）

2006年02月06日

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圧力なんかに屈しないぞ。

「ねぇ、ぜにちゃん。」「何？」「オレのお手柄って、あんまり日記に出てこなくない？　結構葬られてる気がする。」「はぁ？何言ってんの？例えば何？」「ぜにちゃんが咳き込んで寝れない夜に、オレのあんか貸してあげた事。」はいはい、借りました借りました。あったかかったよ、ありがとね。「ビックスヴェポラップ買ってきてあげた事。」ありがとう、ありがとう、スースーして呼吸が楽になったよ。「でもさぁ、買ってきただけで胸に塗ってくれなかったよね。」「だ、だって、成人女性に失礼じゃないか。」ふーん。「あとは？」「ティッシュペーパー、５箱１７８円の超破格で買ってきた事。」そんな事もあったねぇ。お一人様２パック限定ということで、１０箱下げて帰ってきたのには驚いたよ。「そういう事全然書かないよね？」「身内の自慢なんて、みっともないじゃん。」「そうだけどさぁ・・・」「あーーーーーー！！！　こすけがぜにこの日記に圧力かけてるぞぉ！　いいのか、そんな事して。」「何が圧力だ？！」「こすけの自慢日記でも書けばいいじゃん。」「なんだと？」やれやれ、相変わらずだね、私達も。

2006年01月25日

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日舞の発表会、こすけママ華麗に舞う。

今日はこすけママの日舞の発表会。会場は「浅草見番」、普段はプロの芸者さん達が精進している立派な舞台だ。日舞の発表会はバレエの発表会とは大違い、舞台と客席は同じ高さ（つまり観客は座布団に座っている状態）だし、客席は明るいまま。そこで一人で数分間も踊るなんて・・・ぜにこには出来ないぞ。バレエの舞台は客席は真っ暗で、前３列くらいしか見えないもん。もう、どっぷり役になりきれる。っていうかなりきらなくちゃ、照れくさくてやってられない。ぜにことこすけ、ママの妹二人、勿論こすけパパ、５人最前列に横並び。ママの出番をしばし待つ。「今回は藤むらさきっていうの踊るんだね。」「ああ、ごはんがおいしい藤むらさき。」「それは、桃屋の江戸むらさき！」「胡蝶の舞だって。」「ああ、古い蝶々ね。」「こらっ！」「あ、始まるよ。」「おお。」下手（しもてと読んでね）から、紫色の扇をひらひらさせながらママ登場。いつも、腰が痛いだの足が痛いだの言っているのがウソのように、気持ち良さそうに踊っている。習い始めてかれこれ７、８年。どんどん上手になってるし、舞台の経験も積んで自信に溢れている。今日もバッチグーな出来だった。パチパチ。しかし、日舞の良さってのはなかなか素人にはわかんないんだよねぇ。若い男の人は波多陽区に見えちゃうし、子供は、妙なからくり人形みたいだし。あの、腰を落とした摺り足も難しいんだろうなぁ。とっとと、ぱきぱき歩きゃあいいのにと思うけど、アンタだって爪先立ちして、無駄にくるくる回ってんじゃないよ！と言われればそれまでだしなぁ。ジャンルが違うんだし、わからんちんだ。ママさえ終われば、もういいや。休憩時間中に抜け出して、こすけと二人、久々の浅草を楽しんだ。私達は浅草に行くと、必ずお気に入りのお蕎麦屋さんに行く。こすけはエビ天ぷら蕎麦、ぜにこは鍋焼きうどん。こすけがご馳走してくれた。あったかいねぇ。　こすクンありがとう。

2006年01月22日

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ぜにこ奥様、会社までお迎えに参上。

「今夜、お迎え頼んでいい？」時々、こすけから会社へのお迎えを頼まれる。「お迎え」は大抵深夜なので、道もガラガラ、３０分もあれば到着。そして、予定通りお迎え。「着いたよ～。」会社の真ん前に車を停めて電話。「ありがとう。ちょっと待ってて。」「お待たせー。助かるよ。」「どういたしまして。」助手席に乗り込んだこすけ、すっかりくつろいだご様子。「ああ、気持ちいいなぁ。」「ちょっと、コンビニ寄って。」「遠回りして帰ろうよ。」こすけは、ぜにこの助手席が好きなんだってさ。かわいいヤツよ。向き合って話すのもいいけど、車に乗って横並びで話すのもいい感じ。別にシリアスな話をするわけじゃないけどさ。

2006年01月13日

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新年早々、その態度は何だ？

新年三日目に、妻を一人残して新年会に出掛けたこすけ。「今日はごめんね。でも明日は休みだからね。　一緒にどっか行こうね。」確かそう言っていたはずだった。しかし・・・結局帰ってこなかった。夜、「お夕飯はいりませ～ん。」というメールが届いた時から、あらあら、盛り上がってんのねぇとは思ってたけど、いきなり朝帰りをかまされるとは思わなんだ。朝、「おはよ～。」メールが届いた。始発前に解散し、そのまま同僚の家で仮眠ｚｚｚ。昼過ぎに帰ってくるらしい。昼過ぎ？！じゃあ、今日はどこにも行けないじゃん。（怒）お休みしようと思ってたけど、バレエの初レッスンに行っちゃうもんね。こすけのことなんか、待っててあげないもんね。本日のトォーシューズクラス、たったの５名。それなのに、先生は２人。目が届き過ぎだぁ。ありがた過ぎる程の指導・・・これってお年玉？夕方、帰宅。こすけ、寝てるし。あ～あ。この埋め合わせは大変だぞ、こすけクン。

2006年01月04日

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こすけの両親、なんと金婚式です。

１２月６日、こすけの両親はめでたく金婚式を迎えました。金婚式だって。すごいねぇ。晩婚化が進む昨今、金婚式を迎えられる夫婦はどんどん少なくなることだろう。しかし、晩婚化が進んでも、寿命が延びてるからそんなことないか？いやいや、離婚率もどんどん増えてるみたいだから、やっぱり無理か？ええい、めんどくさっ！どうでもいいや、そんなこと。どうせ、うちは無理だしな。（←目指せよ！）で、本日、お祝いの宴が設けられた。本当なら私達が一席設けなければいけないのに、何故か両親の方が招待してくれた。いいのかなぁ・・・ま、いいか。場所は新宿サザンタワーの「今半万窯」個室なんか予約しちゃって、昼からステーキをごちそうになった。何も考えずに着席したのだが、飲み物も前菜もこすけが一番先にサーブされた。「あれぇ？もしかしてその席上座じゃないの？」「え、そうなの？まずいかな？」ぜにことこすけのヒソヒソ話に気付いた仲居さんが、事情を察して焦ったご様子。「あ、いいんです、いいんです。家族ですから。」「いえ、失礼致しました。ではやはりお父様から。」和やかに会食が進む。おもむろにこすけが切り出した。「ボク、お二人にお祝いをご用意しました。」何、何？　ざわめく室内、高まる期待。「ジャジャーーーン！　宝くじで～す。　ここんところを削ってみて。さぁ、皆で夢をみましょう。」「こすけ、いくらのコインで削るんだ？」「いくらでもいいんだよ。」「あら、全然揃わないわよ。あらあら、削り過ぎちゃったのかしら？」こういうお遊びに慣れていない両親は、かなり真剣にはまっていた。しかし、夢ははかなくすぐに散った。こすけパパはこの店の常連のようで、お店からお祝いのワインボトルを頂くは、帰りには店の外にまで、店長と部屋付きの仲居さんがお見送りに出てくるはで、なんだか仰々しい。「こすクンのお父さんってすごいね。こういうとこに年中来てんだね。」「ここしか知らないんだろ。」タクシーにてこすけの実家へ。夕飯はお寿司の出前を頼んであるという。「六時に届くわよ。」「はぁい。　こすクン、夜はお寿司だって。」「昼はステーキで、夜は寿司かぁ。うまいもん続きで腹こわしそう。」「明日から粗食ね。」ゲーム好きのこすけパパのお相手（ママは、それをお守と言う。）で、お正月以来のプレステをする。ゲームをやりたいのはパパだけなのに、仕方なくみんなは付き合っているのに、パパだけがいつまでたってもルールを覚えられない。今日も、しばしばゲームの流れを妨げて、みんなのイライラを誘ったけど、パパはお構いなし。意気込みむなしく、今回も負けたパパ。ちょっと悲しい。帰り道、「今日はごちそう三昧だったねぇ。ぜにこ幸せ。」「いやぁ、うまかった。　でもさぁ、こんな金婚式でいいのかなぁ。」「そうだよねぇ。でも、お父さんは楽しそうだったよ。」「ああ、あの人はゲームさえ出来ればいいんだ。」「そっか。」「そっか。」でおしまいでいいのか・・・

2005年12月11日

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こすけは結構社交的。

今日は、半年に一度の火災報知器や消火器の点検の日。管理会社から委託された業者さんが、１軒１軒家の中を点検しに来るので、必ず在宅していなくてはいけない。９時半から１２時の間という、わりとアバウトな時間指定。「いつも上からやって来るから、うちは１０時くらいかな。」今までの経験から、ぜにこはそう読んでいた。しかし・・・１０時半を過ぎても一向に来る気配がない。「来ないね。今回は下からなのかなぁ？」バレエに行く時間も迫り、気を揉むぜにこ。「ぜにちゃん、もう時間でしょ？　出掛けていいよ。」「う～ん。でもねぇ・・・こすクン一人で大丈夫？」「大丈夫さ。こらっ、遅いじゃねぇか！って言ってやる。（笑）」「そういう余計なコミュニケーションはいらないから。」タイムリミットになり、ぜにこはバレエに出掛けた。駐車場に着いた頃に、無事終わったよメールが届いて一安心。こすけ、ああ見えて（←どんななんだ？）なかなか社交的なのである。以前、ダスキンのおそうじを定期的に頼もうかと検討していた頃、「でもね、毎月同じ日に家にいられないから無理かぁ・・・」と悩むぜにこに、こすけが言った。「オレがいてあげるから平気だよ。　ご苦労様です、ここも拭いて、あそこもやってって言ってみよ。」「タイヘイ（←全国区かなぁ？夕飯のメニューを決めて食材を届けてくれる業者さん）も頼んでいいよ。　もっとうまいモン持ってこいって言っちゃおう。」昔はこんなじゃなかったような気がするんだけど。年を重ねて、人間が練れてきたのかいな？いわゆるサラリーマンじゃないからスーツも着てないし、茶髪に色付きメガネでジーパン履いて、デーパックしょって、おまけに図体がデカイ。何者ですかぁ？って風貌。（ちょっとこわいかも。）おまわりさんの職務質問のターゲットになりそう。今なんて、小さな女の子なんか連れてようものなら絶対だ。しかし、こんなヤツが口を開くとなかなか愛想がいい。サービス業の人にも丁寧だし、近所の人にもきちんと挨拶するし。でも、そんな事本当は当然の事でしょ？だけど、一見こわもてクンがちょっと挨拶しようものなら、ぐーーーーんと一気に好感度が上がるのだ。いかにも良い人そうな人が挨拶するより、ポイント高いんだよねぇ。どうよ、これ。なんかずるくなぁい？「お宅のお兄さん、ああ見えて感じが良い人ねぇ。」とは、ぜにこ母の友人の弁。ヴァレンタインデーには、贈り物までくれた。「ああ見えてって、どういうことだよぉ？」と、こすけはちょっと不満げだったけど、そういう事なんだよ、世間というものは。ぜにこ母が入院中は、足繁くお見舞いに通ってくれて、同室の患者さんとも交流していたこすけ。今年のＧＷ、のどを腫らして救急外来で点滴に通ってた時も、点滴仲間の女子中学生とお話してたみたいだし。ぜにこの知らない所でも、色んな交流をしていることだろう。いい事だ。

2005年12月10日

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我が家は割烹料理屋？！

毎日夕方近くなると、こすけから「ご連絡～」というタイトルのメールが届く。「明日もお弁当お願いしま～す。」「今日は泊まりになりま～す。」「遅くなるけど、夕飯お願いしま～す。」超不規則で、出勤する時点で予定がはっきりしない事が多いので、この「ご連絡メール」はとっても重要。今日も恒例のメールが届いた。「急遽取引先との打ち合わせ兼飲み会になってしまいましたぁ。　なので夕飯はいりません。」ぜにこ奥様のお返事。「おいしいもの食べられるといいね。」「めんどくさいよ。割烹銭虎のほうがいいよ。」「こちらは割烹ではなく、リストランテ・ゼニーニョですから。」「なんだ、それ？ペルー人の名前か？」（←こらっ！）割烹銭虎？　なんかぼられそう。（笑）料理に文句なんて、怖くて言えないぞ。多角経営のぜにこ（？）、割烹の他にも色々と。こすけはおこずかいがちょっとさみしい時、銭虎金融に、融資を頼みます。銭虎金融・・・こわすぎる！この看板が街中にあったとして、その中に足を踏み入れる勇気ある人がいるだろうか？（いねぇよ。）暴利をむさぼってそうだよねぇ。「返せないだぁ！！！　腎臓でも売ってこいや！」みたいな。その他にも、こすけが体調を崩すと「ナースぜにこ」、最近は「メイドぜにこ」ってのもあるんだけど、こちらはあまり歓迎されない。やっぱ、メード服着ないとダメかな。（そうじゃないって。）

2005年12月01日

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こすけのバブル再び・・・？！

見事に晴れ渡った秋晴れの今日、ぜにことこすけは、都内某所の、とある高級住宅街を歩いていた。高級住宅街ってのは、1軒１軒の家がどうこう以前に、街の作りからして違うのね。なんつーか、整然と区画整理されてて、道幅も広いし、そのせいかどうか、走ってる車も外車ばっか。たとえ国産でも超高級車ばっか。ミラとかアルトとか、皆さんご存じないの？お散歩中の犬さえも、高級な雰囲気。間違っても、ポチとかタロとかいう名前じゃないだろう。「このマンションなんて、外観はうちのマンションと同じだよねぇ。　どこが違うんだろ。」そりゃ、住んでる人種が違うんでしょ。トホホ。「あ、この家外車が３台も並んでる。　３台とも同じナンバーだよ。　　そういうのにこだわるなんて、成金なのかね？」「成金だぁ？！　オレなら、丸金自転車並べてやる！」どこに行っても、こすけは相変わらずのキャラ。家を見りゃ斬る！　車を見りゃ斬る！　斬る！斬る！斬る！自分達と無関係の世界だもんなぁ、お気楽そのもの。が、そんなお気楽な二人に意外な事が起こった。「お住まいをお探しですか？　この近くでモデルハウスを公開しておりますよ。」すれ違いざまに、不動産業者とおもわれる人に声を掛けられたのだ。（それも二度も）モデルハウスの看板を見ていたわけでもなきゃあ、不動産屋の前に立っていたわけでもないのに・・・時々立ち止まって、他人の家をあーだこ－だ言ってるのを見てたのかなぁ？それで、家探ししてると思われたのか？まさかぁぁぁぁ！！！不動産屋は他人の懐具合を見抜く事にかけては、その道のプロでしょ？どう見たって、ぜにことこすけがこのエリアで家を探している風には見えないと思うんだけどねぇ。「はぁい、どうも。」なんて、適当に流しちゃったけど不思議な事があるもんだぁ。「オレ、金の匂いでもすんのかなぁ？」こすけ、自分の事をクンクン嗅いでいる。「ええ？　こすクンすご～い！！！　あ、そういえば、お金持ちの匂いがする。（どんな匂いだ？）」「いよいよ来たかぁ！　ああ、バブル再び。」「やったぁ。ぜにこ、待ってたんだぁ。」「一番待ってたのはオレだ！」浮かれながら歩いていたら、前方で渋滞が・・・超高級スーパー紀伊国屋の駐車場の出入り口だった。ＢＭＷやベンツが所狭しと停まっている。不思議な事に、隣の西友はがらがら。丸金自転車さえ、停まっていない。（笑）「見栄張って紀伊国屋に車停めて、実は西友で買い物してんじゃねえか。」「そうかも。」考える事が庶民的過ぎて、悲しい。

2005年10月23日

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哀れぜにこ、頻尿呼ばわり？

そろそろ寝ようかね・・・こすけと二人、布団を敷く。布団を敷きながら、相変わらずのバカっ話。「ぜにこ、最近身体が冷えてんのかなぁ？」「何で？寒いのか？」「そうじゃないけど・・・明け方トイレに起きちゃうから。」「それってさぁ、涼しくなって汗をかかなくなってきたからじゃないの？　オレもそうだけど、それで頻尿なんだよ。」「あ、そうかぁ。」布団も敷き終わり、ここで会話も終わるはずだった。が、しかし！！！ぜにこの中で、何かが引っ掛かった。「今、頻尿って言った？」「言った。」「明け方１回トイレに行ったぐらいで、何で頻尿なのよ？！」「ハハハハ～！　オレも言いながら大袈裟だと思った。」「大袈裟過ぎだよ。頻尿呼ばわりするな！」頻尿・・・こんな言葉が、どうして夫婦の会話に出てくるのでしょうか？ぜにこ、ちょっとイヤになってしまいます。

2005年10月18日

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ドコモショップでの・・・こすけ

我が家はドコモユーザー、来月から新料金サービスが始まる事を聞きつけ、お散歩がてら申し込みに行ってきた。ついでに、ここんとこ、ちょっと料金かさむクンのこすけの契約の見直しなんかもお願いしてみた。「あ、こないだと同じ人だ。」とこすけ。「あ、こんにちは。」たまたま、機種変した時と同じお姉さんだった。お姉さんも覚えててくれたご様子。このお姉さん、なかなか感じが良くて、色々あーだこーだ教えてくれる。同じ人で良かったぁ・・・とぜにこも思った。「僕ね、最近、料金が結構かかっちゃってるみたいで、すげぇ怒られちゃって。」こすけがわざとらしく、ぜにこを見る。（怒った事なんかないのに。）「まぁ、そうですか。それはそれは。」「やっぱりデコメールとかは高いんでしょ？」「そうですね。バイト数が高いとそれなりに高くなるんですよ。」「ほんとに？　オレ、十何人に一斉送信しちゃった。」「月に２、３通にした方がよろしいかと。」「奥様がお使いになられなかった分は、ご家族様に振り分けられてるんですよ。」「ご家族様って？　あ、オレか。」「そうです、お客様のことです。」「そうなんだ？ぜにちゃんが使わなかった分のおこぼれを頂戴してるのか。　そりゃ悪いね。どうもどうも。」なんだかんだ、口が達者なこすけに乗せられて、お姉さんも笑いをこらえるのが大変そう。ぜにこはそれを横で楽しんでたんだけど。携帯の料金も、色んなパターンがあってよくわかんないよねぇ。ま、今回ぜにこも見直しをしてもらって、来月から少しは安くなりそう。ショップを出てから・・・「ドコモのお姉さんに笑われちゃったね。」「デコメールは月に２、３通がよろしいだとぉ？？？　くそぉ！生意気な事言いやがって。」「キャハハ。」その後、ぜにこの口から、「ドコモのお姉さんに叱られるよ。」というフレーズが出るようになりましたとさ。（笑）

2005年10月09日

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シマオトコ、こすけ←何、これ？

我が家では、寝る直前がバスタイム。数回の例外を除いて、結婚以来、必ずぜにこが一番風呂を頂く。「お先～！」「おう。じゃ、オレも入ってこ～ようっと。」「行ってらっしゃい、ごゆっくり。」ぜにこは、先にふとんへ・・・ゴロゴロしながら、しばし読書タイム。「ぜにちゃん、ぜにちゃん、今日のオレ、すごいことになっちゃうぜ。」湯上りこすけ、トランクス姿で肩にバスタオルを掛けて登場～！（あ、これ、いつもの事ですから。）「すごいって何がぁ？」「今日はこのシャツ着て、このパジャマ履いて寝るんだぞ。すごいだろ？」種明かしをすると・・・・夏の間（今もまだそうなんだけど）、こすけはＴシャツとパジャマの下だけで寝ている。当然ながら、寝巻きになるＴシャツは普段着の一線を退いたモノなので、衿のあたりがダルダルしていたり、妙に型崩れしたりしている。ま、寝巻きだし。で、寝巻きなので、色とか柄とか、上下の組み合わせが時としてとんでもない事になるわけだ。本日のこすけ、横シマのＴシャツに縦シマのパジャマズボンで寝るらしい。「ゲェ！目がくらくらする。　あ、それに、今日のパンツ、斜めシマじゃん。　信じられない！」「いいんだ。寝るだけなんだから。」「やだやだ、シマオトコ！　シマオくん。」「こんばんは、シマオです。」深夜、急に具合が悪くなって病院に運ばれたら、看護婦さんに笑われる事まちがいない！ああ、突然の地震や火事で家を飛び出したら、かなりの不審者だ。いつもキレイにしてたのに、こんな変なサンダル履いてる時に大好きなアナタに会うなんて～♪って、ユーミンも歌っていたじゃないか！自分も気をつけないと。近所だしね。。。と気を抜き、手を抜きしてると見られているのだ。

2005年09月29日

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残暑厳しい折・・・

ここのところ、空はすっかり秋の気配だけど、日差しは強いねぇ。暑さ寒さに弱いこすけクン、少々バテ気味の御様子。夏の疲れが出ちゃったかなぁ。夕べも寝苦しかったようで、起こす前から起きてきた。「あれ？もう起きたの？」「暑くて寝てられねぇ。」「すぐゴハンだからね、そのまま起きててね。」せっかく起きてきたのに、寝られてしまってはまた起こさなきゃならないからね、ダッシュで朝ご飯をセッティング。こすけ、お約束の二度寝。　ｚｚｚｚｚｚきっちり閉めたふすまの向こうから、こすけが何やらブツブツ言っている。「どうしたの？」ふすまを開け、枕元で声をかけるぜにこ。（こういうとこが本当に優しい。）「暑い。」うつ伏せ大の字のこすけが言う。？？？と思うまもなく、枕元にしゃがんでいたぜにこの手を引き寄せ、その手の甲にぺたっと頬を乗せて寝ようとするこすけ。「何すんのよ？」「ああ、冷たくて気持ちいい～。」「ええ？ぜにこはヘビ女じゃないんだからね。」「ヘビ・・・冷たいらしいね。」「でもヘビコちゃんじゃイヤでしょ？」「そうだな。」ヘビといえば、４ｍくらいのが発見されたよね？昨日も散歩させてたら逃げちゃって、まだ見つかってないみたいだし。そういうモン、住宅地で飼うなよぉ。そう考えると、マンション暮らしってのも恐ろしいね。壁一枚へだてたお隣さんが、とんでもないペットを飼ってるかもしれないんだよ。（ブルブル）ぜにこんち、３件並びの真ん中なんだけど、隣の夫婦はダンナが酒乱で家で暴れて妻子を殴って離婚しちゃったし、反対側のお隣は、ネイチャー志向らしく、自宅で出産したし、それでも何にも聞こえてこないんだから。（ま、聞こえてきても困るが）みんなんちの隣だって、何やってるかわかんないよぉ。

2005年09月14日

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こすけはマッサージがお上手。

トォーシューズ・デビューを目前に控え、レッスンの厳しいこと、厳しいこと。「それじゃあ、トォーシューズ履いたら立てないよ。」「足の甲から先に、神経が届いてない！」「脚だけに頼らない！身体を上に引き上げて！」２時間のレッスンの間、誰かしらが注意をされている。この年になって、こんなに怒られるとはなぁ。。。　トホホ。ぜにこは、ピケ（連続ターン）が苦手。ピケが出来ずにバレリーナと言えようか？←言えまい。「腕の運びが遅い！」「そっかぁ。よぉーし、今度こそ！」レッスンの最後に必ず一人ずつやらされるから、どうにもこうにも誤魔化せないんだよねぇ。（泣）毎回毎回注意され続け、ぜにこ、ピケと言われただけでげんなりしてしまう。でもね、前回までは５０％の出来と言われてたのが、今日は８０％って言われたから、苦手とはいえ少しずつ良くはなっているらしい。８０％出来てて、こんだけ怒られるんだもんなぁ。結局、１００％しか認めないわけでしょ？と、少々ふて腐れてみたりして。今夜もこすけは日付が変わってから帰ってきた。軽めの夕飯を終え、一服。「こすクン、まだお風呂はいんないの？」フトンの上でごろごろしながら、ぜにこが聞く。「うん、電話待ち。」帰宅後も仕事から解放されないようだ。「大変だぁ。」←まるで他人事。と、こすけがぜにこのフトンにやってきた。「電話待ってる間、ぜにちゃんをマッサージしてあげよう。」「わ～い！」こすけは、マッサージがとーーーっても上手なのだ。読んでた本を放り出し、大の字ぜにこ。ああ、痛っ！でも、気持ちいい～。「相変わらずパンパンだなぁ。バナナで釘が打てるぞ。」「それ、何の例えにもなってないから。」ああ、そこそこ。う～効く、効く！仰向け、うつ伏せ、脚も背中も、大きな手で全部マッサージしてくれる。もう、どうとでもしてくれ。痛いけど気持ちいい、これって、快楽の極みだわぁ。とろり～ん。「電話、こないといいな。」「何言ってやがる。」身体中の血の巡りがよくなって、ポッカポカ。「ああ、極楽。」「あ、電話だ。もう、大丈夫か？」大丈夫じゃなくたって、電話に出るくせに。ちっ！電話で話す、こすけの声がだんだん遠くになっていく。すーっと眠りの世界に引き込まれていくぜにこ。至福の時。これが毎晩だったらいいのになぁ。

2005年08月09日

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妻に無関心な夫は減点さ。

今日は久々に歯医者さんで受付のバイト。夜は、外資系銀行同期入社の友達と４人で「大人の女の飲み会（自称）」。場所は人形町、ガキンコお断りの大人のエリアよん。バイトだけならね、制服着ちゃうから、おしゃれなんてしていかないんだけど、今日みたいにアフターファイブに予定のある日は、ぜにこだって頑張るのさ。地元で飲むのとは訳が違う。実はねぇ・・・昨日、料理教室の帰りに買っちゃったんだよねぇ・・・お洋服。ああ、それなのに！！！今朝、玄関まで見送ってくれたこすけは全然気付かなかった。そんなこと、ありぃ？？？ちょっと凹んだ気持ちで、ぜにこは家を後にした。日付が変わる三分前、ぜにこ様ご帰還。「ただいまぁ～！」「おう、お帰り。アイス買ってあるよ。」「ありがと。」「おや、おやぁ。」ぜにこに注目するこすけ。「何？（今更おそいんだよ！）」「おしゃれしてるねぇ。それ、新しいでしょ？」「そう。買ったんだぁ。どう？」「かっこいいよ。後ろ向いてみ。後ろはどうなってんだ？」「こんな感じ。」ぜにこ、ターンして見せる。「ちょっとセレブはいってんじゃん。」「セレブって呼んでいいよ。」ひとまず褒めさせておいて、朝の「無関心」に抗議するぜにこ。「朝は何にも気が付かなかったくせに。」ネチネチ・・・「ちゃんと起きてなかったからね。」「フン！そんなんじゃダメなり。すごく悲しかった。（←大袈裟）」「ごめんね、ぜにちゃん。俺、寝ぼけてたんだよ。」そうだねぇ、確かに身体は起きてきたけど、魂はフトンの中って感じだったもんね。ま、しょうがないか。（笑）寝ぼけてる時は別として、こすけはぜにこの変化に目ざとい。（この目ざとさは、ぜにこにだけではないらしが・・・）新しい服や、美容院へ行った事とか、必ず気付いてちゃんと褒めてくれる。そういう事に慣れているぜにこ、気付かれないと凹む。

2005年07月29日

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こすけのお絵かき美術館　その２

えへへ、こんなのもありますよぉ～。

2005年07月25日

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こすけのお絵かき美術館

こすけの特技、まぁ仕事でもあるんだけど、かなりイラストがお上手。仕事場のマックで作って、時々ぜにこに送ってくれる。ぜにこだけじゃもったいないので、皆さんも一緒に見て、笑って下さい。

2005年07月24日

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こすけの別キャラ登場か？

いやぁ、ぜにことこすけ、なかなかハードなすれ違いが続いてま～す。先週、一緒に夕食を食べたのはたったの２回。そのうち１回は、午後に帰ってきて、入浴、仮眠、そして夕食を食べたら、また出勤してしまった。なんだかなぁ・・・こすけ、ちょっと痩せちゃったし、大丈夫かなぁ？その数少ない貴重な夕食の時のヒトコマ。「ぜにちゃん、若いね。」ぜにこの顔をまじまじと眺めながら、こすけが言う。若いもなにも、すっぴんのぜにこ、ややたじろぐ。（が、うれしい。）「ええ？そんなことないよ。」（と、一応謙遜してみる。）「いや、肌とかきれいだし。○○ちゃんとか、ぜにちゃんより年下だけど、くたびれてるぜ。」「へへへ。そう？」（まんざらでもない。）時々帰ってきて、妻におべっかを使うこすけに、ぜにこが新しい名前をつけてあげた。その名は、ジャーーーン！！！！　　　　　　　　　こびたみんなも「こびたクン」と呼んでやってください。

2005年07月20日

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こすけの、あまりにチープなお尻？！

ここ２～３週間、こすけはまたまたお忙しモード。帰ってきやしない。１日おきに会社泊まりなので、「自宅に連泊しない夫」と妻に呼ばれている。三連休ということで、その忙しさもピークのようで、夕べも今夜も帰ってこない。昨日の朝、隣のフトンに入ってきたのをちらっと見たきりだなぁ。こすけが寝てる間にぜにこが出掛けてしまい、ぜにこが帰ってきた時にはこすけはいない。いつもいつも、これの繰り返しだ。もう、顔も忘れてしまいそうだ。ヤツも、ぜにこの顔を忘れているかと思うと腹立たしいが・・・（忘れんなよ！）この時期、シャワー浴びたいだろうなぁ・・・と案じていたところにメールが届いた。　　　　　　　　さすがに頭がぼ～っとしてきました～！笑　　　　　　　あと百円ショップでシャツとトランクス買っちゃったよ～えええっ？！　百円のトランクス？そんな安物、使用に耐えるんだろうか？百円ショップに行くたび、そういう衣料品を売っているのを見て、どんな人がこういうのを買うんだろうと思ってたけど、ああ、こういう事情の人が買うんだねぇ。明日こすけが帰ってきたら、履き心地なんぞ聞いてみようっと。（笑）　　　　　　　　　　　　

2005年07月16日

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こすけ、カラスに襲撃される？！

夕べ泊まりだったこすけ、２時過ぎに帰ってきた。ふらふらよれよれで帰ってくるかと思いきや、わりと元気。何で？「シャワー浴びてさっぱりしたら、お散歩行きましょう。」なんて言っている。「寝なくていいの？　徹夜で疲れてるんじゃないの？」「それがね、ちょっとソファで仮眠するつもりが、６時間も爆睡しちゃったんだよ。」「はぁ？？？」「身体が痛くて目が覚めたんだぜ。外は明るいし。」「６時間も寝なかったら、朝帰ってこれたじゃない？」「そうなんだよ。」６時間・・・仮眠の域を超えている。ハードスケジュールで疲れていたんでしょう、仕方あるまい。さっぱりしたこすけと、ぶらぶらお散歩。緑が気持ちいいねぇ・・・なんて、のんびり歩いていた。と、次の瞬間、こすけの身に災いがぁぁぁぁ！「いてぇぇぇぇ！！！」頭を押さえて、こすけがしゃがみ込んだ。「何？　どうしたの？」こすけが見上げた先には、高い木の枝に止まって、こっちを見ているカラスが・・・どうやら、ヤツに襲われたらしい。後ろから低空飛行で近づいてきて、こすけの頭を踏み台にして、高く飛び上がったんだろう。「大丈夫？　痛い？」「いてぇよ。　ちきしょうめ！　何と間違えたんだろ？」「間違えてないんじゃない。　こすけを狙ったんだよ。」「何でだよ！」見たところ、血も出てないし、カラスの足跡も付いてないし、異常なし！（笑）こないだは、鳩とパンを分け合うし、今日はカラスに遊ばれるし、こすけ、鳥と縁があるねぇ。

2005年07月03日

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うれしい頂き物♪

ピンポ～ン♪「宅急便で～す。」「はぁ～い。」「こんにちは、釜石の佐藤さんからお米です。」「釜石？　佐藤さん？　ああ、はいはい。」こすけの部下ハルオくんの実家から、「ひとめぼれ」１０キロとその他有機野菜が色々届きましたぁ。「こすク～ン、ハルオちゃんちからお米が届いたよぉ。」「すげぇ！　漁港育ちのヤツも欲しいなぁ。」こういう頂き物って実用的でありがたいよねぇ。二人暮らしの我が家、お米１０キロも頂いたら、しばらくもつよ。助かりま～す。有機野菜って、ここらへんのスーパーで売ってるのとは見た目からして全然違うのね。早速、こすけの大好きな「えんどう豆ご飯」を作ってあげました。さてと、お礼しないとだよねぇ。まずはお礼状書いて・・・あとは何かお返しの品を送らないと。どんな物がいいんだろう。悩むなぁ。

2005年06月25日

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ぜにこ、こんな時間に風呂上りで～す。

今月から通い始めた新しいバレエ教室、「目指せ！トォーシューズ」ってことで、厳しいのなんの・・・本日も１０時からたっぷり２時間、しごかれまくり。ありがたいことに、とても熱心な先生で、毎回時間通りに終わらない・・・ぜにこ、よれよれふらふらざんす。帰宅後、レッスン着等の洗濯を終えるとお風呂タイム。明るいうちからお風呂に入るなんて、ぜにこ、ちょっとばかしセレブかしら？（昨日、オーティーずさんに言われたもんだから、すっかりその気になってる。）お風呂上りなもんで、ぜにこ、今ちょっと色っぽいっす。洗い髪だしぃ、良い匂いしてるしぃ、でも一人。（惜しい！）さてと、今回はこすけの事なんぞ書いちゃおっかなぁ。いきなりなんですが、こすけは寝相が悪い。冬場、布団をたくさん掛けている時はまだいいんだけど、最近暑くなってきて、掛けるモノが軽くなってきたじゃない？だもんだから、動きたい放題。で、今朝はいきなり蹴飛ばされた。（ったく！）「蹴飛ばしたな！」「ごめんちゃびん。」ふざけた謝り方しやがって！！！と思いつつも、怒れないよね。昨日は昨日で、こすけのくちまめさん炸裂。こすけは、夕飯をとても楽しみにしていて、よく会社からメールしてくる。「今夜のお献立は何ですか？」「今夜は、焼きそばと餃子と・・・・ぜにちゃん。」奥様の返事もふざけているが、こすけの返しもこれまた絶妙なのだ。「ぜにちゃんは特にごちそうですね。」どうよ、これ？やられたぁ～と思いつつも、笑ってしまうぜにこなのでした。

2005年06月21日

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只今、夫が夕飯を作ってくれてま～す♪

「明日カレー作ってあげようか？」３ヶ月に一度くらい、ぜにこが飛び上がって喜ぶようなお言葉が、こすけの口から発せられる。「ほ、ほんとですかぁ？」「おう！」「ありがとうございます。」そして、まさに今！　こすけが台所に立って黙々（？）とカレーを作ってくれております。こすけのカレー　＝　コスカレー、これが本当に美味しいの。双方の実家でも大好評、友人達にも大好評、噂を聞きつけた未体験の友人達からは予約が入るほどの美味しさ。料理人ぜにこも、このカレーにはかないません。ああ、家中カレーの良い匂いが・・・お腹がすきすき～、はよ食べたいどすえ。

2005年06月12日

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今夜はひとり寝ぜにこ

こすけからメール。　　　今日もトラブルで徹夜になりそうです。今週二度目。最近、いきなり帰ってこないパターンが多いなぁ。疑惑・・・（なんちって）「ぜにちゃん、それは絶対浮気してんだよ。」友達がからかう。浮気かぁ・・・でも本人が仕事だって言ってんだから、それでいいじゃん。と、ぜにこは思う。さてと、今夜は冷しゃぶなんぞ作ろうと思ってたけど、一人じゃねぇ。面倒くさいので、「納豆ごはん　＆　コーヒー」で済ませた。なんか貧乏くさっ！

2005年06月03日

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ぜにこ、こすけを叱る！

ここ数日来、ぜにこは頭を悩ませていた。あ、まただ。　しょうがないなぁ。あ、これもだ。　なんでぇ？ああああ、これも、これも？　ったく、いい加減にしろ。ヤツは絶対に忘れている！！！ちょっと、言わないとね。そして今朝。。。きちんと畳まれて部屋に届けられた洗濯物をタンスにしまっていたこすけ。（あ、我が家では自分の洗濯物は自分でしまいます。）そこへ、ジャジャーン！　ぜにこ登場。「こすクン。ちょっといい？」ズカズカズカ、ぜにこが部屋に入ってきた。こすけ、何事だ？って顔をして振り向く。（あ、我が家では基本的にお互いの部屋には無断で入りません。ぜにこがこすけの部屋に無断で入るのは、洗濯物を届ける時と掃除機をかける時のみです。）「あのね、ちょっとお願いがあるの。」←お願いと言うあたり、うまいよねぇ。「な、なに？」←うろたえるこすけ。「洗濯物を出す時ね、Ｔシャツを表に返してから出してくれる？　濡れてからひっくり返すの大変なんだぁ。」「あ！オレ、全然気にしてなかった。」「ええ？前はちゃんと出来てたのに。」「わかったよ。ちゃんとやるよ。」「ごめんね、こんな事言って。」「いや、大切な事だよ。今日言われたから、これからしばらくは大丈夫だ。」「しばらくってどういうことよ？」（こすけ、自信ないのか？）「へへ、だって絶対って言えないから。」「あとさぁ、靴下もグーのまんま出しちゃだめだよ。」「そうだよね。うんうん。こないだ、ぜにちゃん怖い顔して直してたもんね。」今回に限らず、こういった日常生活上の協力要請（←ぜにこ風に言うとお願いね。）を言っても、こすけは絶対に気分を害したりしない。とても素直に言う事を聞く・・・が、すぐ忘れる。でも憎めない。「こすクン、ぜにこお願いがあるの。」このフレーズが出るたびに、ぎくっとした表情を浮かべるこすけなのだ。　

2005年05月25日

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え～んえん、テレビが壊れた。

テレビが壊れた。いきなり壊れた。休日出勤のこすけを送り出し、テレビを見ていた。シュルルルル～プチン。画面が消えた。「えっ？」って感じ。ぜにこ、何にもしてないよぉ。←いきなりの逃げ腰。本体の電源をガシャガシャしても、リモコンをガシャガシャしても、全然だめ。壊れちゃったの？一応、メールでこすけに報告。こすけ、帰宅。色々いじくってるがダメみたい。「ついに壊れたかぁ？」「寿命？」「そうだなぁ。」トホホ・・・予期せぬ出費、こういうのを想定外と言わずして何と言おう。テレビ・・・お安くないよねぇ。お金って、ちょっと貯まったなぁって思ってると、すぐ出て行かない？少しはうちに居てよ。ぜにこ、がっくし。「ぜにちゃん、オレ、競馬で少し儲けたから、少し出してあげるよ。」「ほんとぉ？？？？」「あと、こないだ、ぜにちゃんの誕生日の数字でロト６買ったら当たったじゃん。あの分も足してあげる。」「いいのぉ？？？？」こういう時、こすけは何て良い人なんだろうと心から思う。今回に限らず、競馬で当てたり、お仕事で金一封が出たりすると、こすけはいつもぜにこに何か買ってくれたり、おいしいモノを食べに連れて行ってくれたりする。これが、こすけ流の愛の表現なのか？いんや、愛じゃなくてもいい！たとえ愛じゃなくたって、その気持ちがうれしいじゃないか。「こすクンは優しいね。競馬が当たった事なんか黙ってれば、全部自分で使えるのに。」「え、何で？　どうせ無かったと思えば、二人の為に使った方がいいよ。」こすけさん（さん付け）、どうもありがとう。ご主人様とか呼んじゃおっかなぁ。あ、今これってやばいか。（笑）

2005年05月15日

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愛の言葉は妻に言え。

今日は１３日の金曜日。う～ん、今んとこ穏やかだわ。今月末、こすけの会社の後輩が結婚する。彼等、１１月２２日（イイフウフの日）に入籍を済ませ、既に新婚生活真っ最中。おまけに新居は我が家から徒歩５分。こすけ、誘っただろう？聞くところによると、来年当たり結婚するらしい、もう一人の後輩のことも誘っているらしい。さてさて、その披露宴でこすけはギター侍、いやいや、ギターの弾き語りをするらしい。おまけに、二人の為に「愛の歌」を作ってあげるんだとか。「まだ途中なんだけど、出だしんとこが浜口あゆみそっくりで困ったぜ。」「それ、パクリってこと？パクった方が困ってどうすんの？」「そうだな。」「ね、どんな内容？」「ユタカ（新郎）はシャイで、好きだとか、二人でずっと生きていこうとか、口に出してフミちゃん（新婦）に言えない奴だから、オレがその気持ちを代弁してやるんだ。」「へえ。」ちょっと待って！ぜにこも言われてないんですけど。よその奥さんに言わないで、ぜにこに言え！まずは自分の奥さんだろうが。「あ～あ、アメリカ人と結婚してたら、朝から晩まで愛の言葉を言われてたのになぁ。」「サノバヴィッチ！」「そういう事じゃないでしょ！」「なんかさぁ、そういう事口に出すのは恥ずかしいじゃん。」「そう？ぜにこは全然恥ずかしくないよ。こすクンだ～いすき！ほら、こすクンも言ってみ。」そういえば、ぜにこ、プロポーズされてないんだけど・・・それなのに何で結婚してるんだろ？あ、拉致？　それとも監禁？←トレンドみんな、ちゃんとプロポーズされたの？そんな会話の後で、椅子に座っているぜにこの横を通り過ぎるこすけ、ぜにこの髪をなでた。いよいよか、こすけ。「よし！そこでひと言！」「大きくなったなぁ。」がっくし。。。　アンタは親戚のおじさんか？「そうじゃないでしょーが！それに大きくないし。」「あ、気にしてんだ。」「大きくなんかなりたくないもん。」そんなに恥ずかしいのかね？そのお口は、余計な事ばっかしゃべって肝心な事はなかなか言わない。

2005年05月13日

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こすけの恩返し

今日、こすけは出勤だった。なので、夕方待ち合わせ。へへへ。外で待ち合わせるって結構新鮮な気分♪ちなみに、私達の待ち合わせ場所は大抵本屋さん。二人とも本好きだし、どっちかがちょっと遅刻しても退屈しないで待ってられるからね。丁度開催中の「北海道展」を冷やかしたらり、ペットショップを覗いたり、少しぶらぶらしてからお待ちかねのお食事タイム。「こうやっておいしく食べられるのって、本当に幸せだねぇ。」「そうだよなぁ。」何だか年寄り夫婦みたいな会話だけど、先週のこすけの闘病（←大袈裟だけど）を思うと、本当にそう思う。おいしく食べられること。気持ちよく眠れること。そんな当たり前の事が、本当は一番の幸せなのかも。食事を終え、久しぶりにデパートをぶらぶら。リビング用品とか見るの好きなんだよねぇ。「ぜにちゃん、今何が欲しいんだっけ？」「今？　調理用のハカリ。」「買ってあげるよ。」「いいの？」料理教室に通い始めて、ぜにこは正しい計量の大事さを知った。特に和食の微妙な味付けに、計量は不可欠！正しい計量でベースを作った上での、目分量であり勘なのだよ。これまでぜにこが使っていたハカリは、結婚する時に買ってもらったヤツ。かなり老朽化していて、老いぼれジジイの指先のように、針がいつまでもぶれるんだよ。それに、正しい計量の為には「デジタル」がベストなの。でも、結構いいお値段するんだよねぇ。今日、こすけが買ってくれたので、これでおいしい料理が作れるわぁ。サンキューね。１週間の看病でこんなにご褒美があるなんて幸せ過ぎる。（笑）１ヶ月だったら、何もらえるんだろう？３ヶ月だったら？　半年だったら？ダメダメ！そんなこと考えちゃ。二人揃って元気が何よりなんだから。９時閉店だと思ってのんびり見てたら、８時閉店だった。いやだ、過ぎてるじゃない。気付けば、エスカレーター止まってるじゃん。回りは店員さんばっかり。。。言ってよ。「出られなくなるとこだったね。」「オレたち、迷惑な客か？」「ハハハハ。」思い掛けないお礼は本当にハッピーサプライズだったけど、やっぱり看病なんてしなくてすむように、元気でいてほしいな。こすけも元気、ぜにこも元気。それが我が家の幸せ。

2005年05月08日

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こすけ、復活なるか？！

朝イチでこすけを病院に送り届け、ぜにこは自宅で連絡待ち。今日は外来での診察→点滴という流れらしい。体調次第では、病院からそのまま会社に行きたいとか言っている。見たところ、かなり楽になっているようで、口数も順調に（？）増えてきた。「よぉし、良くなってきたぞ。うるさくなるぞ、オレ。」←自分で言うな。見た目元気だけど、ぜにこは、２日にやった血液検査の結果がとても気になっていた。「今日、血を採った。肝機能とか腎機能とか色々わかるらしいぜ。　ひどいのどの腫れが原因で、糖尿病になることもあるんだってさ。」こんな事言われたら、心配するじゃんねぇ。それじゃなくても、日頃から不規則な日々を送っているし、もうお年もお年ですからぁぁぁ。（残念！）って、人の年を残念がるな。（笑）診察を終えたこすけから電話がかかってきた。「オレ。今終わったよ～ん。これから会社行く。」←やたら明るい声。「大丈夫なの？」「うん。明日念の為もう１回点滴して、それでおしまいでいいって。」「検査の結果は？」「全部ＯＫ。」「ほんとに？」「ほんとだよ。」ああ、良かった。絶対になんかの数値で引っ掛かると思ってたんだもん。やれやれだよ。しばらくして、こすけからメールが届いた。何て書いてあったと思います？　　　そろそろお米のごはんも食べられそうです。だって。おいおい！！！!　調子に乗るなよ。　　　無理厳禁！　きみはまだ病気療養中。厳しいお返事メールが、奥様から届けられた。ちょっと安心して、ぜにこは美容院へ行った。夫は病院、妻は美容院。看病に追われて、ここ数日お化粧なんかもしてなかったなぁ。いけない、いけない。美容院を終え、久しぶりにぶらぶらショッピング。可愛いブラジャー買っちゃった。へへへ、ナースぜにこへご褒美。夕方、こすけ帰宅。スーパーマーケットの袋を提げている。ああ、本当に良くなったんだ・・・と安心する。寄り道する気力が出てきたのね。よしよし。しかし、奥様がきれいになっている事に気付く気配がない。どうした、こすけ？いつも気付くのになぁ・・・結構切ったのになぁ・・・病み上がりぼんくら状態か？しっかりしてくれたまえ。

2005年05月06日

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こすけ、点滴？！

金曜日の夜から、のどが痛いと言っていたこすけ。「ゆっくり寝れば治るさ。」なんて言っていたけど、今朝はぐったりしている。のどが腫れちゃって、モノを飲み込むのもつらそう。「大きな病院に行った方がいいよ。ねっ！連れてってあげるから。」「うん。そうする。」こすけ、いつになく素直、よっぽど具合悪いんだろうなぁ。近所の大学病院へ行った。連休前ってこともあるんだろうけど、受付も待合室も人であふれかえっている。総合受付で待たされ、外来の待合室で待たされ・・・病院って、元気じゃないと来れないね。結局１時間近く待って、ようやく診察室へ。こすけが出てくる。「点滴だって。」点滴する部屋はまた別ということで、病人をかき分け点滴室へ。点滴されてる人がい～っぱい。二時間ほど掛かるというので、ぜにこは一旦帰宅。何たって、ふとんも上げず、洗濯も途中で出てきちゃったからね。あれしてこれして、バタバタしている間にあっという間に二時間。あわてて車に飛び乗る。待ってるかなぁ・・・終わったらロビーにいるって言ってたけど見当たらず。点滴室を覗きに行ったら、まだ点滴中のご様子。「お待たせ。」「あとは何？」「会計。」「じゃ、ぜにこがやってきてあげる。」会計でまた待たされる。ぜにこの後ろからよたよた付いて来たこすけ、長椅子がいっぱい空いているのに、ぜにこの隣にぴたっとくっついて座る。「何で、こんなくっついて座るのよ？」「そうかぁ？気が弱ってんのかな。へへへ。」会計を済ませ、処方箋を受け取る。病院の外の薬局まで、こすけとブラブラ歩く。来た時よりは、ずっと体調がよくなった様子に安心する。薬局でまたまた待たされる。１０時近くに病院へ行き、全部終わって家に戻ってきたら３時半だった。ああ、やれやれ。「ぜにちゃん、色々ありがとね。」「全然ＯＫだよ。」病院って、疲れるね。付き添いで行っただけなのに、元気を吸い取られた感じだよ。病院に行くなら元気じゃないとって、何だか本末転倒なお話。

2005年05月02日

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こすけ、キャバクラだとさ。

こすけ、朝帰り。「今日は接待だからさ、夕飯いらない。」２月から続いていた怒涛のような仕事がようやく終わって、取引先の会社が接待してくれるとか。「じゃ、遅いね？」「うん。早くはない。」何だか微妙なお答え。そっかそっか、おいしいモンご馳走になってきたまえ。夕飯の支度から解放されるってだけで、ぜにこニコニコ♪夜、こすけからメールが届いた。　　　接待フルコース～！　　　今キャバクラ～！　　　このあとキャバ嬢連れてカラオケ。　　　先に寝ちゃってください♪キャバクラかぁ。。。「せっかくだから、巨乳でも触らせてもらいな。」と、お返事メール。なんと寛大な妻なんざんしょ。でもさぁ、キャバクラから妻にメールするかぁ？そういうとこが、こすけの面白いとこなんだけど。そして今朝、帰宅途中の駅から帰りますメールが届いた。お風呂を沸かして待つぜにこ。う～ん、素晴らしすぎる。なんてよく出来た妻なんざんしょ。「ただいまぁ。」「おかえり。」「お姉さん、触れた？」「キャバクラはそういう事しちゃいけないんだよ。」「あ、そうなの？」「触っていいのはピンサロ。」「そうなんだ？　お姉さんが膝の上に乗ったりするのかと思ってたよ。」「違うよ。」そうなの？違うの？じゃ、キャバクラって何するとこなんだろ？よくわかんない。　ま、いいや。「オレ、絶対営業マンにはなれない。　こんな事が毎晩続いたら疲れちゃうよ。」「○○くんがはまったのもわかるなぁ。一瞬もててる気分に錯覚させられるもん。」ふ～ん。ま、たまにはいいんじゃないの。いつも忙しいこすけが、「ああ、楽しかった。」って帰ってくるとぜにこはとっても嬉しい。それが結婚式の二次会、三次会だろうが、カラオケだろうが全然構わない。キャバクラだって、全然いいよ。キャバクラほんとにいいのかって？いいよぉ！　何で？そんなんで焼き餅焼くの、おかしいよ。というか、ぜにこは焼き餅を焼くという感情が超希薄なのだ。（昔から）ま、どうでもいいと思ってんだな。（笑）

2005年04月29日

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こすけと鳩、その２

なんか貧乏臭いタイトルでごめ～ん。（笑）夜、いつも通りソファに並んで座ってテレビを見ていた。丁度、数日前のソウルで脱走した象が大暴れしたニュースが流れていた。「ぜにちゃん、象が何で暴走したか知ってる？」「知らない。」「あ、そう。」「こすクン、知ってんの？　教えてよ。」「鳩にびっくりしたらしいよ。」「鳩？？？」こすけ、また鳩かい？「そう、鳩が急に飛び立ったからだって。」「今日は朝の寝言から始まって、鳩づくしの一日だね。」こすけと鳩、お友達なのかもしれない。でも飼ったりしないでね。ぜにこの友達のダンナさんで、レースに出すような鳩を何十羽も飼っている人がいるんだけど、すごいお金かかるんだよ。血統書付きだと、１００万以上するんだって。鳩に１００万・・・理解不能。「うちのダンナ、あたしに隠れて鳩買ったのよ。（怒）　鳩なんて、そこらへんの公園に行けばいくらだっているじゃないねぇ。１００万の鳩と何がどう違うのよ！」その怒り、わかるわぁ。でも、物の価値は人それぞれだもんねぇ。そう考えると、鳩を買ったダンナの気持ちもわからなくはないが・・・でもなぁ。「こすけと鳩」、不定期だけど、またお届けしますね。

2005年04月24日

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こすけの寝言、大爆笑！

こすけは頻繁に寝言を言う。起きてるのかと思うほど、はっきりと言う。一瞬で終わる系、演説系、会話系などなど、それはそれはバラエティに富んでいるのだ。今朝のは、歌う系とでも言ったらいいのかなぁ・・・♪鳩が鳴いてる、ポッポォ～♪明け方の心地よい静けさ漂う薄明かりの寝室で、それは唐突に始まった。（ま、寝言だし）しかも妙なメロディーがついていた。「ｚｚｚｚ　何？　歌？」何故に歌？　何故に鳩？朝食のテーブルにて・・・「こすクン寝言言ってたよ。」「あ、そう。何だって？」「鳩がなんとかかんとか。」「ポッポォ～って言ってた？」「言ってた。」「それ、井上陽水の歌だよ。」その歌（寝言）が暗示していたのかどうか、今日はこすけと鳩の心暖まる交流を見た。ぜにことこすけ、新緑が気持ちよいねぇとお気に入りの公園に出掛けた。そして、これまたお気に入りのパン屋さんでパンを買って、ベンチで食べていた。そこへ一羽の鳩くんが・・・こすけがこぼしたパン屑を狙って近づいてきた。すっかり人馴れしている鳩くん、美味しそうに食べている。「おい、こら！　それはオレのパンだ。」「ああ、そうですかい。」飛び立つ鳩くん。しばらくすると、また食べに来る。「また来たな。　うまいか？うまいだろ？オレのパンだぞ。」「ごちそうさまでした。」パタパタパタ・・・さよなら鳩くん。隣にぜにこがいなければ、こすけ、ちょっと危ないオジサンだ。（笑）ああ、でも本当にこの時期の新緑は気持ちいいねぇ。目も休まるし、深呼吸すると身体の中まで浄化されるような気がする。でも、明日からお天気崩れるみたいね。ふ～。

2005年04月24日

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こすけ、次点に泣く？！

毎日変わらぬ朝食の風景・・・ぜにこと向かい合った席で、こすけが朝刊のテレビ欄を見ていた。ぜにこには、反対側の１面が見えている。「あ！　法王が決まったんだ！　ドイツ人のラツィンガーだって。」「何だと？」「１面に書いてあるもん。」わざとらしく、新聞を裏返すこすけ。「く～～！　悔しい。　惜しくも次点か。」「ええ？　こすクン次点なの？」「そうさ。」「それは残念だったね。」こすけ、今朝も笑わせてくれる。水曜日は午後からバレエ、午前中は身体をほぐすべくスポーツクラブへエアロビクスをやりに行く。今日のインストラクターは代行だった。ナイナイの岡村くんに、Mr.オクレを３割位混ぜた感じ。←どんなんじゃ？「ああ、朝からテンション下がる。」人前に立つ仕事をする人は、美形であってほしい。頼むよぉ、こっちはお金払ってんだからさぁ。そういえば、今朝方バカバカしい夢を見た。登場人物、クサナギくん、藤原紀香、久本、シャラポワ、そしてぜにこ。素晴らしいメンツ。内容は・・・本当にくだらなくて涙が出る。シャラポワで一躍有名になった（？）付け乳首あるでしょ？全員で後ろ向きの輪になって、「せーの！」で身体のどこかに付け乳首を付けて、ぱっと振り向いた時に一番受けた人が勝ち！ってゲーム。くだらなくてごめんなさい。（笑）夢って不思議だよねぇ。何でこんな夢見たんだろ？クサナギくんは、寝る前に「ぷっすま」見たせい。久本とシャラポワは乳首つながり。でも、紀香ちゃんはわかんないなぁ。それ以前に、ぜにこは乳首の事なんか考えてなかったのに・・・不思議。「ねぇねぇ、こんな夢見たんだよ。」こすけを起こしながら、夢の話をしたんだけど、こすけの食いつきはイマイチだった。仕方ないか。

2005年04月20日

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ローマ法王はヤセガマンで決まる？！

次期法王を虎視眈々と狙っている我が家のパウロくん、「もう次の決まったんだっけ？」「もうそろそろじゃないかなぁ。」「ヤセガマーンとかいうので決まるんだよね？」「げっ？　こすクン、それを言うならコンクラーベだよ。」「そうそう、そうだった。」相変わらず笑わせてくれます。１１５人の枢機卿の秘密会議で決まるんでしょう？枢機卿・・・なんだかミステリアスな響き。おまけに秘密会議・・・怪しい。今日は、お出掛けの帰り、地元のモスバーガーで一人ランチ。モスバーガーっておいしいよねぇ。時々、すごく食べたくなる。窓際のテーブルで、良い気分でのんびりしてたのに、隣のテーブルに、三瓶をオタクにしたような青年が陣取った。「やだわ、景色が悪くなるじゃないの。」←ぜにこ、心の中でぶーたれる。さすがオタク、パソコン開いてブツブツ言ってる。三瓶オタク、一人の世界。お店を出て、商店街で買い物。主婦なぜにこ。

2005年04月19日

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本日はお日柄も良く？　その後

「二次会も夕方には終わるから、そんなに遅くならないと思うよ。　夕飯はよろしくね。」そう言って出掛けたこすけ、帰ってきたのは日付が変わった頃だった。「いやぁ、四次会まで行っちゃったよ。」最後はカラオケで盛り上がったらしい。（新婦の友人達と行ったようだ。ちなみに新婦は２４歳。）「フカヒレうまかった。」「オマール海老がうまかった。」「新郎、号泣してた。」こすけの披露宴報告。そういえば、新婦のことには触れてなかったなぁ。好みのタイプじゃなかったんだろう。（笑）ま、無事に終わって良かった。で、お楽しみの引き出物。「開けていいよ。なんか食器みたいだよ。」「ええ？！　今時食器？　カタログだと思ってたのに。」夏場に冷たいお茶なんぞをいれるガラスの器と、水羊羹がお似合いねな感じのお皿のセットだった。欲しくないかも・・・だって、こういうの持ってるし。ぜにこ、カタログだと思い込んでたんだよねぇ。「ぜにちゃん、好きな物選んでいいよ。」とこすけが言う。「ほんとに？」とぜにこが喜ぶ。「何にしようかなぁ。」カタログをパラパラするぜにこ。ってな光景を思い描いていたのに、がっくし。ま、しょうがないか。来月の披露宴に期待。

2005年04月17日

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本日はお日柄も良く？

多磨霊園お花見散策から一週間、お日柄がいいんだか悪いんだか知らないけど、こすけは同僚（新郎）の結婚披露宴に呼ばれていった。来月も１件呼ばれていて、こすけは寿ビンボーのようだ。「今年中に結婚するんじゃねぇぞ！」直属の部下ハルオくんには、そう釘を刺してあるらしい。「ハルオの時は、うちが仲人かも。」こすけがよく言っている。まあね、あれだけ面倒見て可愛がってるんだもんね、それもありかも。えっ？　こすけが仲人？　ってことは、もれなくぜにこも？わあぉ！　初体験。チャイナドレス着ちゃおっかなぁ。思いっきりスリット入れちゃおっと。ぜにこ、一度着てみたいんだよねぇ。　よぉ～し。「めんどうくせぇなぁ。　あいつとはそんなに親しくないのにどうして呼ばれるんだろう。　人が足りないのかなぁ。」こすけ、本当にめんどくさそう。「まあまあ、そんな事言わないで。　おめでたい席に呼ばれるって良い事だよ。」「まあな。」午後イチでの披露宴に間に合うように、九時少し前に起きる。朝食。時計代わりのテレビから流れる映像は、只今旬の「大音量女」と「反日デモ」。どっちも騒がしいわねぇ。こすけ、二次会で余興を頼まれているとか。親しくもないのに余興を頼まれるかぁ？よっぽど友達がいないか、当人はこすけと親しいと思っているのかどっちかだ。「余興、何やんの？」「どうすっかなぁ。」「あれやれば？」「あれって？」ぜにこが指差す先では、大音量女がふとんを叩きながらわめいている。「やだよ、縁起でもない。」「そう？　受けるのに。」さすがのこすけも、おめでたい席では分別があるんだね。でも、ちょっと気持ちが動いたのをぜにこは見逃してはいない。（笑）ふとんを叩きながらのがなり、あれ、ラップだよね？あの年であのノリ、あのラップ、才能有りだと思うけどな。「こすクン、この人ノーブラだよ。」「げっ！　そんな事言われてもなぁ。」いつもジーパンのこすけが、礼服でバシっと決めて部屋から出てきた。「かっこいい～！！」「そうかぁ？」こすけ、まんざらでもなさそう。「行ってらっしゃい～♪」こすけを見送りながら、引き出物に思いを馳せるぜにこであった。

2005年04月17日

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人の穴に指入れるかぁ？！

８時半過ぎ、ぜにこ起床。「おはよう。」「おう。　眠そうだなぁ。」「眠いよ。」朝帰ってきたこすけ、お風呂から上がってこざっぱり状態。ソファでオレンジジュースなんぞ飲んでいる。トコトコトコトコ・・・ドサッ！こすけの隣に座り込むぜにこ、今日はやたらと眠い。ｚｚｚｚｚｚｚこすけにもたれて、一瞬眠りに落ちてしまったぜにこ。ほほえましい光景のはずだった。「ギャー！　やめてよぉ。」とどろき渡るぜにこの悲鳴、こすけのヤツ、何をしたと思います？ぜにこの鼻の穴に、指を突っ込んだんだよ。信じられる？（しかも初めてじゃないし。）「どうしてそういうことするかなぁ。」「ケケケ・・・」鼻の穴に指を突っ込まれるほど気を抜くぜにこもぜにこだが、人の鼻の穴に指を突っ込むこすけもいかがなもんでしょうか？気を抜くったって、自分ちだよ。しかも相手は身内・・・ぜにこに非があるとは思えないのだが・・・やりかえせない自分が不甲斐ないぜにこであった。でも、指入れたくないし・・・

2005年04月15日

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こすけ、浮気してんのか？

我が家の朝食は、バナナとパンとコーヒー。３６５日不変。こすけは、バナナとパンを食べ終わると、コーヒーの入ったマグカップを手に、リビングテーブルからソファへと移動する。これも、３６５日不変。その位置関係はというと・・・ソファはテーブルのやや斜め後方。　つまり、ぜにこの左後方。コーヒーを飲みつつ、朝刊をパラパラしていたぜにこ、面白いモノを見つけた。それは某週刊誌の見出し、「中高年夫の４８％が浮気経験者！！」だと。ふ～ん。。。　うちの中年夫に確かめてみよ。左後方に向かって、おもむろに振り向くぜにこ。こすけに向かって、謎の微笑みを投げかける。寝起きでぼーっとしていたこすけ、ぎょっとして固まる。「何？」←すでにアワアワしている。「中高年夫の４８％が浮気してるんだってさ。」「あ、そう。」「こすクンは？」←ぜにこ、いきなりの直球。「ど、ど、どこからを浮気って言うんだ？」「さあね。ま、ぜにこは気にしないからどうでもいいけど。」どうでもいいなら聞くなよぉ！！！と、こすけは思ったに違いない。（笑）基本的に、私達はお互いの行動に立ち入らない。そういう風に決めたわけではないけど、なんとなくの暗黙の了解。だって、自分がされてイヤな事は相手にもしないってのは、大人のお約束でしょ？さてと、今夜もこすけは帰ってこないそうです。浮気か？こすけが家を空けるんなら、ぜにこも外泊可じゃん。（ひらめき～♪）よし、浮気だ。

2005年04月14日

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こすけのお絵かき美術館 その２

こすけのお絵かき美術館

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こすけと鳩、その２

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本日はお日柄も良く？ その後

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