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この道〜明日はもっと輝いてる♪

この道〜明日はもっと輝いてる♪

はじめましょう!新菜食生活♪



一人ひとりの創造的な自己斬新と、愛ある社会への創造の道♪




命と暮らしを考える

みなさんは、野菜や果物の味が、昔と違って味が薄くなっていることに気付いていますか?

農薬や化学肥料を使って単一栽培される農作物は、大量に均一の量や質が確保できて、見栄えも良くなっています。
しかし、早く大きくなるように栽培されているため、中身が充実しないまま収穫されています。また、調理すればえぐみが感じられます。
味が薄いだけでなく、栄養成分の含有量が少なく、水分が多くて薄味な農作物になっています。

こうした合理的な生産システムの裏には、薬剤や抗生物質耐性菌などの危険性が潜んでいます。
動物性食品に至っては、野菜や果物よりも農薬や薬剤の残留が顕著で、健康面でも安心・安全とは言えません。



賢く選べるように

たいていは、スーパーで買い物を済ませることが多いでしょう。
身近で気軽に買い物ができて便利ですが、安全性に関しては、信頼性に欠ける食品が多いのが難点です。

かといって、自然を大切にしている良心的な生産者や製造・加工業者から買えることが理想ですが、簡単なことではありません。

まずは、楽しい食生活をしながら、無理なく自分と家族の健康を守ることを考えましょう。
手軽に買い物をする一方で、時々は非常に美味しい極上の安全なものを食べましょう。
食への感性が鈍らないようにするためです。

これはとても重要です。
毎日ジャンクフードを食べていると、食への感性が低下してしまいます。
そして、人間のさまざまな感受性が全体的に低下することがわかっています。



まずはできることから

少しでも余裕があれば、近くの良心的な農家を探したり、八百屋さんと交流を試みましょう。

今ではイベントでマルシェが開催されて、無農薬野菜や安心で良品な手作りの食品を売る生産者に触れる機会が多くあります。
そんな掘り出し物を見つけられたり、生産者との交流から、人生観が変わる食べ物が手に入るかもしれません。
生産者と顔の見える関係ができると、確かな品質の農産物を手に入れる機会も多くなります。

そういう食品をみんなが選ぶようになれば、安全な食品がどこでも買えるようになっていくでしょう。
特に努力もしなくて、食事が美味しくなることが実感できるでしょう。
野菜や果物では、素材の味が濃いものが多いため、シンプルな味付けで満足できます。

美味しく安心・安全な食品は、食卓を楽しくしてくれます。
家族どころか、地域や社会も、もっと和やかに暮らせるようになるでしょう。

環境も汚染しない、みんなの健康度が増して、病気も減って、心身の健康度が増せば、健康的な社会作りにも貢献できます。




今から、始めましょう。環境も、私たちの体も、まったなしです。
今は自宅にいて、インターネットで、安心でとても美味しい食品が手に入る時代です。
これからますますその重要性が増すでしょう。

静かな革命を、私たちの食卓からはじめましょう。
そのために、できることから始めましょう。

重要なのは、動物性食品を減らしなくしていくこと。
大地からの恵みを十分に満喫できるような食卓から、平和な社会を創造していきましょう。



マイケル・グレガー博士の命を救う情報


もっと、健康によい食材を選び、毎日の食卓に取り入れるために。
健康と長寿に役立つ食生活を目指したい人へ。




Welcome to NutritionFacts.org
https://youtu.be/xTpYB-P4xcs


食事のせいで、死なないために[食材別編]


食事のせいで、死なないために[病気別編]


私たちは誰もが、健康な体と幸福な精神を維持することで、人生を精一杯生きようと努めています。マイケル・グレガー博士の本書が教えてくれるのは、病気に立ち向かうための、これまでとは違った予防的かつ有効なやり方です。適切な栄養を摂れば予防できる病気に今直面している方々にとって、本書が助けとなることを願っています。ーダライ・ラマ14世



『How Not to Die』と書かれた本の題名。
「死なない方法」とは、「早死にしないために」という意味です。

そして、一つ心に留めておいてほしい重要なメッセージとして、「あなたには自分の将来の健康を左右する大きな力がある」ということ記しています。

今すぐ、食事と生活習慣にシンプルな変化を起こしましょう。そうするだけで、早死にの大半は防ぐことができるとマイケル・グレガー博士は言います。
言い換えれば、健康で長生きできるかどうかは、選択の問題が大きく関わっているということ。

2015年、米国心臓病学会の会長に就任したキム・ウィリアムズ博士は、完全な菜食中心の食生活を実践している理由を問われたときに、こう答えました。「死ぬのは仕方ありません。ただ、自分のせいで寿命を縮めたくないのです」

大切なのは、自分自身や家族の健康に責任を持つということ、菜食中心の食生活を実践することなのです。



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