テーマ:暮らしを楽しむ(383621)
カテゴリ:菜食、大好き♪
VEGAN FOOD ALL THE FLAVOR NONE OF THE CRUELTY 日本では、メディアで、あるいは街中で「Vegan・ヴィーガン・ビーガン」という言葉を頻繁に目にすることはありませんが、海外では「Veganz」というスーパーマーケットが登場するなど、日常的にヴィーガンを目にする機会があります。 食料品や日用品が陳列されている、普通のスーパーマーケットの店内に、動物性素材が使われた製品が一つもない。そんな光景が日本で身近に見られるようになれば、嬉しいです。 食品だけではなく、日用品や化粧品においても動物実験が行われていない商品しか店頭に並ばない。そんな商品でぎっしり埋め尽くされた店内を見ると、圧巻でしょう。ヴィーガンが泣いて喜ぶスーパー!どんなにか素晴らしいでしょう。 そんなスーパーが、ドイツにあります。「Veganz」というお店は、ドイツ発で世界最大のヴィーガン商品のみを取り扱うスーパーマーケットチェーンです。世界30ヶ国から輸入したものを扱うそのお店には、数千種類のヴィーガン製品があります。 このお店の創立者は元ベルセデスベンツのマネージャーで、ドイツでも気軽にヴィーガン商品が買えるようにとお店をオープンさせました。 驚くことに、このお店の約8割が、一般的な消費者だそうです。ヴィーガンでもベジタリアンでもない人々が足を運ぶ、ヴィーガン専門店。🤗 普通のスーパーでヴィーガンを選ぶことが当たり前になるように。そんな願いが込められているからでしょうか。シンプルさが人々を惹きつけます。💞💞💞 また、ドイツといえば、環境意識の高い国ということもあり、人々は動物性食品が環境に及ぼす悪影響から、ヴィーガン製品を選択するのでしょう。
いろいろな人がヴィーガンの選択肢が日常的にできるように。そのシンプルさが世界中のヴィーガンの目指すところでもあってほしいですね。 一般の人に難なく受け入れられる、そういう土壌作りが大切なのだと思います。 だって、多くの人の参加がいるわけですから! 家の中でベジタリアン&ヴィーガン食を選択するのは、難しくないですよね。 日本では大豆製品がふんだんにあるし、乾物などの保存のきく食材はあるし、お味噌汁など昔から大豆に慣れ親しんできた食生活の土台があるんですから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2022 09:43:19 AM
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