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アレルギー対応中華まんを発売 市内「シェンロン」の平松さん【帯広】 帯広の市民団体「アレルギーを考える会」の研究会員平松一海さんが16日、アレルギー対応の「ベジ肉まん」の販売を、自身が店主を務める帯広市内の中華レストラン・シェンロンで始めた。中華まんの食感が出るよう米粉を研究。同じく考える会研究会員の伊藤こころさんが専務を務める市内の自然食品店ナチュラル・ココが道産大豆から作ったベジミートを具に使い、オリジナルの中華まんを作り上げた。 平松さんは考える会の村上尊子会長から「ぜひ作ってみて」と背中を押され、レシピ開発に挑戦した。小麦ではなく米粉で中華まんの食感を出すところから始まった試行錯誤の日々は、1年以上続いたが、「食べたくても食べられない人のために、どうしても作りたかった」と話す。 7大アレルゲンを使用せずに作り上げたベジ肉まん ベジミートは健康志向の人の間で肉の代替食品として浸透しているが、海外産の原料を使用したものも多い。これに対し、ナチュラル・ココは「有機栽培の道産大豆を使い、栄養価が高く、ひき肉のような食感のあるベジミートを商品化した」(伊藤さん)。同製品を組み合わせ、平松さんのベジ肉まんは完成した。米粉とベジミートを組み合わせた中華まんは、世界でも他にはないという。 ベジ肉まん! あの、ほわほわの湯気が立った、ふかふかやわらかな肉まんをかぷっと頬張る!これがヴィーガン商品なら、嬉しくなりますね♪ あんまんもいいけど、市販のものは皮に「ラード」が使われていることが多いです。 肉まん&あんまんで、これからヴィーガンが買えるものが増えてきますね♪ 井村屋も!肉まんを作る時代です! ついに、肉まんにも代替肉の波! 肉まん、あんまんを展開する「井村屋」から、冷凍食品の新商品として大豆ミートを使った「大豆ミートまん」が登場。 数種類の大豆たんぱくを配合することで、豚肉を噛んだときの食感の再現に成功。また、タケノコ、しいたけ、玉ねぎで野菜の食感と甘味と旨みを引き出すことにより、大豆ミート特有のパサつきを感じさせず、肉まんのおいしさそのままに仕上げている。 肉まんにも代替肉!「大豆ミートまん」はじめました https://tabi-labo.com/296336/wt-soymeat-man (※ベジタリアン対応みたいです) 庄司いずみさんが旧ブログで “ほかほか絶品☆菜食肉まん”のレシピを紹介されていました! 皮はホットケーキミックス、具はおからを使用されています。 ホットケーキミックスだけでも、植物性原料のみのものがたくさん出回っています。 ★菜食肉まん レシピ http://izumimirun.exblog.jp/5871514/ 【節約レシピ】 フライパンひとつでできる簡単中華まんvegan Chinese steamed bun! Easy recipe. お米のホットケーキミックス(200g)【桜井食品】 MODOKI菜食レシピ 肉・魚・卵・乳製品なしで作る「もどき」料理 [ iina ] もどき料理でヘルシー料理を堪能しましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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March 6, 2023 05:08:15 PM
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