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2022/10/21(金)22:07

ダレノガレ明美、ローラも…猫・犬の保護活動をする芸能人たち

愛すべき動物たち(138)

ダレノガレ明美、ローラも…猫・犬の保護活動をする芸能人たちに拍手 6/22(金) 15:50配信 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180622-00858912-jspa-life 近年問題になっている、ペットの殺処分問題。年間何十万頭も殺処分されているペット達を救うべく、里親募集などの動物保護活動が高まっています。そして、その流れは芸能界にも波及し、最近ではダレノガレ明美がInstagramで動物保護アカウント開設し、話題になりました。 今回は、犬や猫を救う活動を行っている芸能人を紹介します。 ​◆ダレノガレ明美…愛猫をのしっぽを切られた経験も​ 昨日からスタートしました! 是非見てください😘 pic.twitter.com/Xr6c83zKPY— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) 2018年6月9日 ダレノガレ明美が6月8日にオープンしたのは、猫の里親探しのアカウント「@darenogare.cat_official」。セクシーな写真が並ぶメインアカウントとは異なり、かわいい猫がずらりと並んでいます。 何者かに愛猫のしっぽを切られた経験のあるダレノガレは、これまでも自宅で多数の猫を保護、飼育しており、活動の本気度や熱量はかなり高いです。 また、自身のInstagramでは「動物を虐待してる人を私は見つけたら、口悪くなりますが……そいつをどっついて縄で手足縛り付けて警察に突き出します。(一部引用)」と発言しています。 新アカウントの投稿を見てみると、里親になる条件や応募についてもきっちりと説明。プロフィールのリンクから、里親応募ができるようになっていました。 ちなみに動物の保護や譲渡については、神奈川でペットの里親探しをしている「たんぽぽの里」という団体が管理しているようです。応募フォームには運営団体のブログへのリンクもあり、より詳細に情報を確認することができます。 ​◆ローラ…自身の保護猫アカウントを活用し、犬や猫の里親探しを​ https://t.co/tMbcuPRG7u みなさまに発表があります!今回 @uni_project330 でたくさんの保護犬、保護猫を掲載していくことにしました。日本では毎日220匹以上の犬猫が殺処分をされてしまっているの。アメリカやヨーロッパにいくとペットショップがなくて、みんな保健所から引き取っているんだ🙏 pic.twitter.com/tMUQRSpLXO— ROLA (@RolaWorLD) 2018年6月10日 ダレノガレ明美とほぼ同じタイミングである6月10日、タレントのローラも、保護犬や保護猫情報をアップするインスタアカウント「@uni_project330」を開設しました。 このアカウントは、もともとローラ自身が飼っている保護猫・UNI(ウニ)ちゃんの様子を紹介するためのもの。それを活かして、犬や猫の里親探しのアカウントに内容を変更したとのことです。 アカウントのプロフィールにあるURLをクリックすると、リンク先は保護犬・保護猫情報が掲載されている「OMUSUBI(お結び)」というサイトへ。今回のプロジェクトは、ローラが「もっと自分にできることはないか」と考えていた際、この「OMUSUBI」に声を掛けてもらったことから始まったようです。 また、家族に向かえた保護犬、保護猫については「#UNIproject330」で紹介しようと呼びかけていました。 ​◆滝川クリステル…「2020年までに殺処分ゼロ」を目標に活動​ 「おもてなし」の印象がすっかりついた滝川クリステルも、自身が代表を務める「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」で、保護犬や保護猫に対する活動を行っています。 活動内容は、犬猫の写真パネルを様々な場所に掲示して、保護犬や保護猫の存在を知ってもらう「Panel for Life (命のパネル)」などを実施しています。2020年までに殺処分をゼロにすることを目標に掲げるこの活動には、ローラがサポーターとして参加しています。 また、Instagramのアカウント「@christelvieensemblefoundation」では、犬猫の紹介にとどまらず、財団の活動を広く紹介していました。 「Panel for Life (命のパネル)」以外にも北海道の猛きん類を守るための活動も行っているとのことで、動物との共生について広く活動しているようです。 ​◆杉本彩…ペットに関する財団設立や書籍刊行など、幅広く活動​ 国会の会期延長に伴い請願の受理が再開されました。短い期間ですが「動愛法の厳罰化とアニマルポリス設置」署名を再開いたします!前回ネット署名のみの方は、ご本人直筆の署名のご協力をお願いいたします。宜しくお願いします!署名用紙はコチラ⇒https://t.co/G5psPHJXQ9 pic.twitter.com/UeX3SzDf5S— Eva (@everyanimal_eva) 2018年6月21日 ペット好き芸能人として多くの番組に出演している杉本彩は、保護犬・保護猫活動のさきがけとなった人物です。自身で「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」という団体を作り、活動を行っています。 ブログの記事からも、動物虐待などの問題に対して真摯に取り組んでいる姿が伝わってきます。もちろん、他の方たち同様、里親募集の活動も実施。譲渡会も行っています。 また、『それでも命を買いますか? ペットビジネスの闇を支えるのは誰だ』というペットビジネスの闇に関する本も出版するなど、その活動はかなり熱心。動物を愛する心が伝わってきますね。 ​◆浅田美代子…愛犬に救われた経験から動物保護活動を​ 女優の浅田美代子は、愛犬家として知られており、動物愛護の活動を行っています。2001年に母親が亡くなったとき、飼っていた犬に救われたという経験から、今度は犬に対して恩返しがしたいと、動物保護活動を始めたようです。 代表する団体名は「Tier Love」。チャリティオークションなどを行っており、団体で得た収益は動物愛護団体を通じて、動物保護の活動に役立てられているそうです。また殺処分ゼロも目標に掲げています。 また、5月21日には「動物愛護法改正」に対しても緊急の院内集会を行うなど、積極的に動物愛護との関わりをみせています。 かわいいだけじゃない、人間と同じ命ある生き物であるペットたち。お気に入りの芸能人の活動をきっかけに、動物との関わり方を考えてみるのも良さそうです。 <文/山田朝子> ~転載終了 Tier Loveより 今の日本には、人間といっしょに生きるために生まれたのに、 捨てられた動物たちが、たくさんいます。劣悪な環境の中で暮らし、 苦しい思いをしている動物たちがたくさんいます。 街中ではガラスのケースの中にファッションのように 仔犬や仔猫たちが販売されていて、 「カワイイ!」と思うのはよくあること。 でも、カワイイと感じるだけでは飼う資格はありません。 彼らと一緒に生きる覚悟が必要だし、 飼うことに飽きたらモノのようにポイッと捨てることは許されない。 ​ それでも命を買いますか? ペットビジネスの闇を支えるのは誰だ (ワニブックス〈plus〉新書) [ 杉本彩 ]

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