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June 10, 2019
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代替肉市場、ヴィーガン市場が拡大中♪


人工肉バーガーの勢いが、すごいです。
また、ビヨンド・ミート、インポッシブル・フード、ジャスト・フードの3社でヴィーガン食市場を牽引しています。

米国のファストフードチェーンでは、ステーキ店のTGIフライデーズ、タコス店のデルタコ、ハンバーガー店のカールスジュニアやレッドロビンなど。

バーガーキングでも、インポッシブル・ミートの代替肉で、看板バーガーであるワッパーの動物肉ゼロバージョンの販売を始めています。

ヴィーガン市場、ますます注目です!




ファストフードというと、主に「安くて早い、おいしい」といった商品を期待する若年層の消費者狙いですが、その層で環境に負荷の少ないヘルシーな商品を求めるベジタリアンが増えています。そのため、割高でも人工肉バーガーは客足や売上高を伸ばすと期待されています。

新世代の人工肉バーガーは植物性プロテインやでんぷん、その他の材料を使って、かつてはベジバーガーの代名詞だった「豆・キノコ」バーガーから進歩し、ジュージューと焦げる音や焼き色、「肉汁」までが牛肉そっくりに作っています。




ただ、生産コストが高いのが難点です。必要な穀物や水やエネルギーは家畜を育てるのに比べればわずかであっても、庶民に手が届くには時間がかかりそうです。
とはいっても、研究開発に巨費を投じる有名人も多く、そう遠くはない未来に、人工肉バーガーが普及することでしょう。

マクドナルドでは、フィンランドとスウェーデンでヴィーガン向けの商品を発売しています。
ケンタッキーでも、ヴィーガンフライドチキンが開発されて試験的な販売もされています。




ビヨンド・ミート、来年からヨーロッパで製造開始!

株価上昇の勢いが止まらない、大話題中の植物肉は初めて米国以外に製造拠点を設けます。最近台湾や韓国でも発売し、世界中のどこでも食べられる日は遠くないでしょう。
—(ベジニュースより)


肉のようで、肉でない。
大豆など植物由来の成分を組み合わせた「代替肉」。

畜産業を地球からなくし、二酸化炭素除去能力を引き上げる」との理念のもと、「本物を上回る味」を目指して作られています。

「インポッシブルフーズ」や、「ビヨンドミート」など米西海岸発の代替肉メーカーが、本格的に日本に進出するのも時間の問題でしょう。



食料問題を「肉無し」で解決

インポッシブルバーガーのパテの生産は、従来の牛肉のパテの生産に必要な土地のわずか5%の面積で可能です。使用する水の量も4分の1で済み、温室効果ガスの排出も8分の1に抑えられます。







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Last updated  March 3, 2023 07:24:33 PM
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